2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
発売されたばかりの『WiLL』がおもしろい。評論家の白川司氏が「政界媚中派番付」と題したリストを公開している。 東方は国会議員、横綱/山口那津男(公明)、大関/河野太郎(自民)、関脇/林芳正(自民)。小結/小沢一郎(立憲)、前頭/二階俊博(…
昨日、安城駅前の図書館「アンフォーレ」で無料の落語会があった。通常年では、二つ目の桂鷹治を中心にして、若手落語家や色物がやってくる。それでもただで江戸の芸能が堪能できるのだから、ありがたいこっちゃ。 ところが、今回はアンフォーレ5周年という…
ワシャは以前から「第三次世界大戦」は始まっていると言っていた。そもそもウクライナとロシヤの局地戦争ではなく、自由主義陣営と独裁権威主義陣営の全面戦争だと思っている。 《ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念 欧米諸国》 https://new…
タイトルは、呉智英・加藤博子共著『死と向き合う言葉』(KKベストセラーズ)から。 昨日、いつもの読書会があって、その課題図書がこれだった。思想家で封建主義者で評論家の呉さんと哲学者の加藤さんの珠玉の一冊である。今回はスペシャルゲストにお出で…
今朝の朝日新聞1面。 《トヨタ 豊田社長交代 会長就任へ 53歳佐藤氏が昇格》 朝日はケチなので、こっちを載せておきます。 《トヨタ社長に53歳の佐藤恒治氏 豊田章男氏「平穏な年はなかった」》 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6451846 う~む、さすが豊…
ワシャの仕事に絡むことを書きたいのだが、ちょっと生々しすぎるのでもう少し時間をおいてからにしよう・・・というより書く気力が湧かない。 差し障りのないところで、歳時記からひろっておくことにする。 「文化財防火デー」が今日だった。これは昭和24…
昨日は、朝日新聞のとぼけた投書について書いた。 「日本が平和国家であり続けたことは、運が良かったのではなく、国民や政治の力であった」とか「軍備増強という短絡的な方策をとるよりも、平和のための対話をしろ」とか、防衛、軍事、国際政治をまったく理…
時間がない時、朝日新聞に頼ってしまうなぁ。朝日新聞ありがとう(笑)。 今日の「声」欄、北海道の女性の投稿が右肩にきている。題して「平和国家としての誇りを見せよ」。へへへ、朝日新聞の好きそうなタイトルですね。まぁ本人ではなく、編集段階で付けら…
朝日新聞は嫌いだけど配達してもらっている。情報収集というわけでもないんだけれど、左巻きの考えていることが手に取るように見えるからね(笑)。 「週刊朝日」など週刊誌は、継続して購入するということはなく、興味のある記事が載っているときなどに、い…
ワシャは、池波正太郎の『鬼平犯科帳』の大ファンである。もちろん文藝春秋から出ているシリーズは全24巻揃っている。その他にも「鬼平」関連の書籍、雑誌なども多数棚に挿してある。 今日はそんな楽しい話ではない。関東一円でおきている凶悪な強盗どもの…
朝日新聞紙というのは戦時中の話が好きで、投稿欄「声」で「平和のバトン」という特集を時々やっているんですね。今日の「声」もそうだった。88歳の人が《80年前 馬車の荷台にいた友が》と題して投稿している。 要するに、国民学校1年(小学校1年)の時に同…
『週刊プロレス』の今週号の【試合リポート】に「スターダム1・9安城」の記事が載っている。題して「中野たむが地元凱旋!この幸せが続きますように」である。 1ページ目は、中野たむ選手が安城市体育館の前で両手を広げ、笑顔でポーズをとっている。このペ…
普通に、常識的に読み込めば「変なことを言っている」と思いますよね。 《駐日韓国大使 慰安婦合意の二の舞いを避けるため 日本側の呼応を期待する》 https://news.yahoo.co.jp/articles/5c97ee6321d0161cae2fe71a5607591d0c0f1cab 韓国、北朝鮮、支那、ロシ…
28年前の今日、神戸を大地震が襲った。あれは人災であったとも思っている。間抜けな行政リーダーを戴くと国民の命にかかわるという現実を確認するために、あれほど大きな悲劇が必要だったのだろうか? あのぼんくら首相には、今もって腹が立つ。 同じ政治家…
昨日、朝日新聞の「嘘グラフ」について触れたけれども、こっちも全体から比較するとどれほどの価値があるのか判らない数である。 《山上被告刑減軽求め署名1万筆超 市民団体、検察へ提出》 https://news.yahoo.co.jp/articles/32738f379519d60c53ed1f357496f…
今朝の朝日新聞、紙面をまるまる1面使って《コロナを生きた3年間》という大見出しの下、この3年間の感染者数、死者数、経済状況などの数値比較をしている。例えば実質GDPは2020年度が527兆円、2022年度が550兆円といった具合だ。 感染者数は2020年が23万…
1月8日の日記「安城松平家発祥の地」 https://warusyawa.hateblo.jp/entry/2023/01/08/102357 に、『歴史人』2月号のタイトル脇の文章《司馬遼太郎いわく“安城”という地は「徳川家にあっては、これはただの地名ではなく、名誉と自負心と忠誠心を象徴する…
今朝の産経新聞。《中国ビザ停止 企業困惑》という記事が笑える。 《中国政府は11日、日本と韓国に対し、前日の渡航ビザ(査証)に続き、第三国へ向かう乗り継ぎの際に必要な一時入国ビザの発給手続きも停止した。》 どうぞやっておくれやす。どんどん止めて…
今朝の朝日新聞。1面右側に押し記事の見出しが並んでいるんだけど、そこに「司馬遼太郎 好きな作品は?」とあった。「司馬遼太郎」とあれば食いつきますわなぁ。 さっそく記事を探して読みましたぞ。 ふむふむ、司馬遼太郎記念財団が司馬遼太郎の人気作品の…
今朝の朝日新聞1面。 《徴用工賠償「日韓双方の寄付で肩代わり」 韓国側が解決策を最終調整》 https://news.yahoo.co.jp/articles/494949152c0fb4167dde17012fc2a6bc231a5685 韓国が《日韓双方の寄付などで訴訟の原告への賠償を肩代わりする仕組みを「解決…
西三河に女子プロレスのスターダムがやって来た。プロレスラー名鑑の表紙を飾れるスター中野たむが安城市出身だということがご縁になった。 ワシャは少しばかり関係があって、2階席を買って観戦をした。まぁ先日、オカダ・カズチカの新日本を観たばかりなの…
ちょっとした関わりがあって地元の成人式に出席した。体育館のアリーナに1000席の椅子を並べて、2回に分けて行われる。 やっぱりどこにもバカは一定数いるんだね。沖縄で大騒ぎをして全国ニュースになったバカたちがいましたよね。あれを模倣したか、金綺羅…
2日前に発売された『歴史人』2月号が徳川家康特集だった。年が明けてから、雑誌もテレビも徳川家康に乗っ取られたような様相を呈している。 とはいえ、徳川家康に縁の深い西三河の人間としては、地域を売り出す絶好の機会だと思い、いろいろと水面下で動い…
昨日の朝日新聞社会面。 《フグ、稚魚にも毒性あり シラスパックへの混入相次ぐ 健康被害は未確認、でも「食べないで」》 https://www.asahi.com/articles/DA3S15519935.html ワシャはクソガキの頃から「シラス」「ちりめんじゃこ」が大好物で、大根おろしに…
だからこういうことになる。知事は3期もやれば充分で、多選は弊害しか生まない。 《河野知事行動歴 宮崎県が変更依頼 陽性判明後「初詣削除を」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff86dee0681be8a711bf939cb738cf5a0aac935 知事の4期目など、ほぼ独裁…
昨日、駅前のいつもの本屋さんに行った。『夏目友人帳29』の特装版の発売日だったので、新年のご挨拶がてら覗いたものである。特装版は昨年のうちに注文しておいたから、カウンターに行けば受け取れる。でも、新年の初来店ということもあり、何か一冊購入し…
正月のNHKドラマ「いちげき」 https://www.nhk.jp/p/ts/BL2M2JP15Z/ を見た。宮藤官九郎シナリオというので興味があったのだ。 結論から言えば、空想歴史ドラマとしてはいい線をいっているが、さすがに幕末史に詳しいワシャ(自慢高慢バカ)には違和感が…
宝島社のガイドブックを参考にして「どうする家康」の家臣団の出身地を紹介したい。 18ページに「登場人物」が俳優名、写真とともに並べてある。まず右肩は榊原康政(杉野遥亮)。康政は豊田JCTのすぐ南の集落から出ている。『寛政重修諸家譜』に依れば…
今年は「徳川家康」で始めよう。もちろん令和5年の大河ドラマが「どうする家康」であるからで、このことは西三河という地味な地域に脚光を引き寄せる最大のチャンスだからだ。 しかしこの千載一遇のチャンスに動けないバカがいる。岡崎市は10億円という予算…
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いください。 さて卯年ですので芭蕉の名句を一句。 「初雪に兎の皮の髭つくれ」 子供たちが初雪を喜んで庭を駆けまわっているんでしょう。その子らに白い兎の毛皮で髭をつくって、つけたらさぞ可…