2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ワシャは高校生の頃「禅者」を目指して金剛禅総本山少林寺の門を叩いた。いや、単に喧嘩の技術を学ぼうという程度の低い動機だったかも(笑)。 その時に、一人の先輩と知り合った。ワシャよりも2つ上の人で、ワシャが高校1年だったときに、市外の高校で生…
《海保、説明に矛盾 馬乗り写真「女性かわした」》 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00010000-ryu-oki 《辺野古警備「馬乗り」、「最低限許される」と11管次長》 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-237778-storytopic-1.html ニュースの概…
コラムニストの勝谷誠彦さんから拡散要請があったので、貼り付けておきます。 http://p.twipple.jp/SdAlq 私も後藤健二さんの無事の帰還を心より祈っている者であります。 白鵬が審判の批判を公の場でやってしまった。大鵬を超えた名横綱であるべきなのに、…
いやぁ先週末は大変だった。週末に友だちとある居酒屋に行ったのだが、そこで生牡蠣を食べた。その店はなにしろ牡蠣が美味く、夏場は岩牡蠣、冬場はセル牡蠣のいいのがはいる。でもね、客も知っていて、午後6時30分を過ぎるころには、生牡蠣がなくなって…
この間、ある人と「無」について話をした。ワシャはここ2年ばかり「禅」に関する本を読み漁っている。だから「無」について言えば、その友だちより知識があると思っていた。 しかし、話をしているうちに愕然とした。その人はワシャよりもかなり若い人なのだ…
現時点でネット上にはこの情報しかない。でも地方では深刻な問題なので取り上げる。 http://senkyo.mainichi.jp/news/20150124ddlk23010379000c.html これは2日前の情報で《田原市議選 あす告示 無投票の可能性》となっているが、朝日新聞紙上では《無投票…
週末に某新幹線駅の南にあるイタ飯屋で事業所の食事会を実施した。女子社員が多いのでどうしてもイタ飯傾向になる。でもね、超和食主義の和ルシャワとしては、今ひとつ乗り切れない。そもそも熱燗がないんですよ(泣)。それにいたるところにトマトがとまっ…
今回の、ワシャの「遊就館」での歩みは速い。午後4時過ぎには東銀座に行かなければならないからね。それにしてもこの博物館に何度足を運んだことだろう。展示のほとんどを穴が開くほど見つめてきた。だから、今回は「花燃ゆ」関連と、機械関連を中心に据え…
陳舜臣さんが亡くなられた。 http://www.asahi.com/articles/ASH1P4711H1PPTFC008.html 陳さんは大阪外語学校で、司馬遼太郎と知り合った。その親交は司馬さんが亡くなるまで続いている。陳さん、今頃、彼岸で司馬さんに再会し「やあやあ君が旅立ってからい…
東京での3日間の時系列がばらばらになっている(謝)。 立川で午前様になって、それでも翌朝元気に起きてた。朝食をわりとしっかり済ませて、午前9時にはホテルを出る。その日、寄りたいところが2か所あった。ひとつは立川から6駅東京寄りの武蔵境。その…
「遊就館」の話はまだ続くのだが、そればかりでは飽きてしまうので、帰りの新幹線車中の話をひとつ。 帰りは品川から乗った。「ひかり」は空いている。それでも2シートの方はみんな1人か2人で埋まっている。3人シートはガラガラなので、5A(窓際)に座…
時間が許せば、ワシャは必ず「遊就館」に立ち寄る。その存否については世に喧伝されているとおりである。支那や朝鮮の首脳から言わせれば、軍国主義復活、軍国主義礼賛の根城のようなところということになろう。しかし、イデオロギーの色眼鏡を外してみれば…
わずか3日の東京だったが、内容は濃かった。 まず、初日には靖国神社を訪なう。靖国に行ったからといって、ワルシャワは右寄りだと言ってはいけない。あのお子様サヨクの田嶋陽子先生だって、先週参拝しているのである。ワシャの行ったおりにも、ハングルを…
昨日はエキサイティングな一日だった。午前9時10分には新宿駅を西に降りていた。セミナーの会場は、都庁南のNSビル18階である。久しぶりの西新宿、田舎者の悲しさで(笑)、上ばかり見上げて散策することしばし。 高層ビルの立ち並ぶ街、はじめて訪れ…
午後1時50分、只今、セミナーの講義の真っ最中です。 午後6時、まだまだ研修中。受講生も積極的に参加するバトルセミナーはおもしろい。
明日、午前中から新宿であるセミナーが開催される。そこに冒頭から出席をしたいので、今日、上京をすることにした。なにせ西三河は田舎なので、午前9時に新宿駅に立っていようとすると、どうしても前泊しなければならない。 とはいえ、ただ前日泊にしてもも…
社会学の泰斗で東京大学名誉教授の三田宗助氏とその弟子の大澤真幸氏の共著に『二千年紀の社会と思想』(太田出版)がある。その本に関して、太田出版のサイトにこんな言い訳が載っている。 http://www.ohtabooks.com/press/2012/04/16124055.html なんだか…
もう20年も前の本なのだが、ひろさちや『まんだら人生論』(新潮文庫)がおもしろい。世紀末の1995年に上梓されたもので、しかし今読んでもまったく色あせていない。《ほとけさまの教え、ほとけさまの智恵をエッセイ風に綴った》とあとがきにあるが、…
映画を一所懸命に観ていたのは中学から大学の頃だった。もちろん社会人になっても映画を観つづけたけれど、感受性豊かな時期に観た映画は強く印象に残っている。もっとたくさんの映画を観ておけばよかった。 映画とともに映画音楽も耳に残っている。タイトル…
女子中学生2人が原付を無免許で運転しているところを、パトカーに見つかった。停止を命ぜられるも逃走し、その結果、電柱に激突し運転していた方が死亡した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150111-00000037-jij-soci 無免許、2人乗り、逃走、もう…
宮崎哲弥氏の師であり、小林よりのり氏の畏友であり、宮崎学氏、中野翠氏の親友である呉智英さん、中途半端な知識で口先ばかりの評論をするエセ評論家から恐れられる呉さんの久々の講演が聴ける。『論語』である。 もう定員はいっぱいになってしまったような…
フランスのテロ事件、「シャルリー・エブド」襲撃事件の他にも自動小銃で武装した男たちがあちこちで事件を起こしている。これはテロなどというものではなく内戦ではないか……そう言っている識者もいる。 凸凹商事のことである。最近、出張所のいるワシャのと…
韓国メディアが、オランダでも戦時中の朝鮮人売春婦に対する「日本の道義的責任を問う」抗議集会が行われていると報じている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000053-xinhua-cn 韓国の言っている「慰安婦」の話はすべて破綻した。それは12…
ちょいとした事情があって、昔から、それこそ昭和の始めから営業をしていた料理屋が移転せざるを得なくなった。その経緯はおいておくが、些細なミスからそういうことになってしまった。 その移転後の店が昨夜、オープンをした。以前から世話になっていたので…
コラムニストの勝谷誠彦さんが有料メルマガで憤っていた件 http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/jcast-20150105-224563/1.htm 諏訪大社で行われている「蛙狩神事」にいちゃもんをつけているバカの話である。 《「許すことのできない残虐行為」…
正月というとやっぱり歌舞伎が風物詩なのだろうか。海老蔵、獅童、愛之助、勘九郎、七之助、菊之助とチャンネルをまわせばどこかしらに歌舞伎役者が出ていた。 菊之助はニュースで見た。最初は菊五郎かと思ったら菊之助だった。ずいぶんと貫録が出てきたもの…
喧嘩などというものは些細なことから始まる。配管工たちが新年会をしようと準備をしていて、おせちの量で口論となって同僚を刺したのだそうな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141231-00000525-san-soci 忘年会の準備をするのに酒を呑みながらやって…
ワルシャワは本日から通常業務になる。正味6日の正月休みだった。とはいえ29、30、31日と大掃除でてんてこ舞い。明けて1日は正月の挨拶まわり、2日は我が家に親戚一党集まっての新年会、3日はその後片付けに終始し、4日に仕事始めである。これが正…
今年は道元の『正法眼蔵』を読み直そう。しっかりと身に着くといいが、まだまだ小僧のワルシャワでは難しいだろうね。 鈴木大拙は1月の課題図書にもなっているので『日本的霊性』も含めて通年で読み込んでいきたい。そうそう昨日深夜に「100分de日本人論」 h…
それにしても正月のテレビというのは、もう見るべきものはないね。ここまで劣化してくると諦めがつけやすい。どのチャンネルも芸人、タレント、アスリート、アナウンサーが紋付や振り袖で大騒ぎするというもの。なんで正月から「大食い世界一決定戦」なのか…