2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ちょいと一杯

昨日、仕事帰りに一杯やった。私鉄のひなびた駅から30mくらいのところにある小さな居酒屋である。「魚がうまい」という触れ込みだったので、隣町の知人に誘われてついて行った。居酒屋は隣町にあるんだけど、私鉄を2本乗り継いで行くんですぞ。時間的に…

安い趣味

古〜い友人からケータイに連絡があった。主たる用件は秘密だが、また飲もうという話になった。その電話の中で「ワルシャワさん、深キョンのファンなんですね」と言われた。その瞬間ドキリとした。 深キョンのことは10月21日の日記 http://d.hatena.ne.jp/war…

官僚制の悲哀

極めて象徴的なエピソードがある。岸宣仁『財務官僚の出世と人事』(文春新書)のあとがきにある話だ。長いので少し要約をする。 《幼い頃から神童と騒がれ、小、中、高校で常にトップクラスの成績を収め……》 トップクラスではないよね。東大法学部に進んで…

官僚制

昨日の続きである。官僚制というもの、広義にとらえれば文展の審査員なども入るわけだが、そのあたりを司馬さんが長編小説の『峠』の中で痛烈に批判している。 《官僚制というものは、ひたすらに無事がほしいのである。無事を宝石のように思っている。無事で…

生々流転

横山大観の大作「生々流転」(しょうじょうるてん) http://www.geocities.jp/qsshc/cpaint/seiseirutenmarquees.html を三重テレビが取り上げていた。「生々流転」という作品の話もしたいが、それよりも、ドラマの中に挿し挟まれていたエピソードに興味が向…

夢の話

夕べ、友だちと某所で飲む。あ〜楽しかった。 カウンターで飲んでいると、大将から「秋刀魚食べませんか」と声がかかる。「いただきます」ということで、出てきたのはこんがりと焼けた太い秋刀魚。箸を入れてみるといい脂がのっているではあ〜りませんか。こ…

鶏より朝が早い

午前3時に目が覚めてしまった。高田明和『一日10分の座禅入門』(角川oneテーマ21)に「眠れない時など思い切って起き上がって三十分くらい必死に坐禅をしたらかならず眠れる、これが眠りにつく奥の手だと言われています」と書いてあったので、必死こいて坐…

物騒な

朝、身辺でちょいとした事件が起きて、ばたばたしている。 パソコンの前にも座っている暇がない。 あ、警察が来た。 詳細はまた夕方にでも。 自宅から少し離れたところにある青空駐車場に息子のカローラフィールダー http://toyota.jp/corollafielder/?adid=…

ニュースの速さ

10月18日にネットで流れたニュースを、朝日新聞が今朝、紙面上に改めて載せている。いくら今日が「中越地震」の日とはいえ、同じ話題が5日前に報道されているのだ。こんな後追い記事でいいのだろうか。 5日前の時事通信のニュースがこれ http://headli…

荒子城

名古屋駅からあおなみ線を使って3つばかりゆくと「荒子」という駅がある。荒子と言われてもピンときませんよね。でもね、歴史好き、戦国時代好きだとピーンとくるんですな。 戦国時代も後半戦に差し掛かっている。地区予選を勝ち抜いていくつもの戦国大名が…

深田と温水

昨日の朝刊に「週刊現代」の広告が載った。安倍首相や小渕経産相の話題、老後問題、ソニー戦犯などなどあまり興味を引かれない。ワシャは基本的に2つ読みたい記事があれば週刊誌を買うことにしている。だから今週発売の「週刊現代」は要らないと思った。 と…

国家老がアホ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141019-00000542-san-pol この件に関して、ワシャはあまり小渕優子経済産業大臣のことを責める気がしない。 かつてワシャは小渕優子のことを「御輿」と書いたことがある。今でもそう思っていることに変わりはない。だか…

大学へ行かない選択

《「人を守る仕事したい」=土砂崩れ生還の優太君―夢は自衛官・中越地震10年》 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141018-00000010-jij-soci このニュースを読んでいて、思わず目頭が熱くなった。そうか、あの大地震から10年も経つのか……。ちょうど中越地…

名言

コラムニストの勝谷誠彦さん。有料メルマガで、御嶽山からの自衛隊などの撤退の記事 http://www.asahi.com/articles/DA3S11405745.html を褒めた後に、《せっかく褒めているのだから、こういう「いい記事」くらいは全文をタダで読ませることをお勧めする。な…

大学進学の是非

大学進学率の地域差が20年で2倍になって地域間格差が拡がったと、相変わらずの「朝日新聞」が報じている。 http://www.asahi.com/articles/ASGBG5HCKGBGUTIL03K.html このことに関してコラムニストの勝谷誠彦さんは「朝日の報じ方が間違っている」と疑義…

火野正平がいない

俳優の火野正平さんが、日本中を自転車で走り回っている。NHKの「にっぽん縦断こころ旅」である。 www.nhk.or.jp/kokorotabi/ この中で火野さんがときおり「元俳優の火野正平で〜す」と口にする。現役の俳優じゃん……と思ってはみたものの、そういえば最近…

強い人

会社のOBの訃報が届いた。 それほど縁のあった方ではないが、名前を聞いて顔が浮かんだ。77歳だったそうだから、今どきにしてはまだまだお若いということになろうか。 その方の死に様が印象的だった。 死因は癌だった。しかし、そのことがわかったのは亡…

台風過ぎて

台風一過である。書庫の西の窓からみえる空が千草の色だ。 夕べの10時半頃か。吹き上げていた風がぴたりと止んだ。目にはいったと感じた。ワシャはキッチンのドアから外へ出てみる。雨は降っている。しかし風はない。隣家の細く頼りないキンモクセイも静か…

ガキじゃねぇんだから……

いやーぁ、この土日は充実しまくっていた。昨日も少し書いたけれど、土曜日の日中は、福田恒存『保守とは何か』と倉山満『保守の心得』を中心に読書会を開催。現役のライターが2人、編集者が2人、その他もいろいろな分野で頑張っている読書家が集まった。…

読書会

昨日の読書会はエキサイティングだった。福田恒存の『保守とは何か』を理解するのには『チャタレー夫人の恋』を読むのが早道なのだということが解った。ううむ、真面目に『チャタレー夫人の恋』を読むとしよう。 その他にも「保守」とは、「保守主義」とは、…

祝!ノーベル平和賞受賞ならず

本日、地元で読書会。課題図書は、福田恒存『保守とは何か』(文春学藝ライブラリー)と、倉山満『保守の心得』(扶桑社新書)の2冊である。 これは我ながらいいチョイスをしたと思っている。「保守」を考える上で、歯ごたえはあるがなかなか深い議論が尽く…

過ぎたるは及ばざるが如し

「防衛省の天皇」と呼ばれた輩がいる。山田洋行事件で引っ張られたゴルフ好きの守屋武昌氏である。ただこんな人物をワシャは便宜的にも「天皇」と呼称したくない。だから「テンノー」と言い換えたい。 かつて財務省を牛耳っていた「勝栄二郎テンノー」もそう…

ノーベル賞と職人

名城大学の赤崎教授、名古屋大学の天野教授、カリフォルニア大学の中村教授のお三方が、青色LEDの開発によりノーベル賞を受賞した。めでたい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000132-jij-soci 赤崎教授が記者会見で、若者へのメッセージ…

思い出

ワシャは学生時代からスキーにはまった。年間40日くらいは山に入っていたので、愛知県のスキーヤーとしてはよく通っていたほうだと思う。ホームゲレンデは岐阜県の奥美濃だった。もちろん滋賀や白馬にも行ったが、当時、北信州のゲレンデは遠かった。車で…

国際法上の公式旗

朝鮮日報がFIFA公式マガジン表紙に旭日旗が使用されたというニュースを配信している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141006-00000604-chosun-kr 《サッカー界で旭日旗が問題になったのは今回が初めてではない。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会前…

憲法

本日、某所で読書会。課題図書は倉山満『帝国憲法の真実』(扶桑社新書)である。 今の世に「憲法9条教」なる宗教団体がある。言ってしまえばオウム真理教とあまり違わないカルト集団だ。倉山さんは、その原理主義者たちの経典となっている「日本国憲法」な…

保守と主義

戦後日本におけるもっとも正当な保守論客の福田恒存と、「ゴーマニズム宣言」の小林よしのりが同じようなことを書いている。 「私の生き方ないし考へ方の根本は保守的であるが、自分を保守主義者とは考へない。保守派はその態度によって人を納得させるべきで…

錦秋歌舞伎

昨日、名古屋市民会館で「錦秋名古屋顔見世」のまねき上げが行われた。 http://mainichi.jp/select/news/20141003k0000e040224000c.html 手前から菊之助、時蔵、菊五郎、松緑らが塩をまいて厄を払う。菊之助がいい顔になってきたではあ〜りませんか。当年と…

災害の記憶

たまたまこんなのを見つけた。「寛政四年大震図」という絵図である。 http://szellchronology.music.coocan.jp/hisgeo/lectures/introduction2006/Simabara%20PDF.pdf#search='%E5%AF%9B%E6%94%BF%E5%9B%9B%E5%B9%B4%E5%A4%A7%E9%9C%87%E5%9B%B3' 雲仙普賢岳…

胃がそこにある

ここ2年くらい胃の調子が悪い。健康であれば、空腹・満腹時を除けば胃のことをそれほど意識して生活をすることはないでしょ。でも、ワシャの場合は、胃はつねにそこにあるのである。痛みというのではない。胸やけというか違和感のようなものですな。それの…