2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
選挙のことをいくつか話したいけれど、もう3時間もすると大勢が決するんで、その後にしようっと。 それよりも、あの小室圭氏がアメリカニューヨーク州の弁護士試験に不合格だったことが朝日新聞に報じられていた。試験に落ちたというニュースはすでにネット…
ワシャの住んでいる町の役所前で保守系の候補者の街頭演説をやっていた。この新人候補、あまり演説が上手くなかったが、1ヶ月もあちこちで演説をやっていて、だんだん説得力が出てきたようだ。人柄はよいということなので、当選すればいい代議士になってくれ…
今朝の朝日新聞「声」に77歳の男性からの投稿があった。題して「白鵬こそ品格ある最強横綱」である。論旨は「白鵬の使うかち上げや張り手は横綱相撲ではないという批判は間違いで、相撲は格闘技だから勝つことが最優先。一番一番どんな手を使っても勝ちにい…
10月21日のBSフジの「プライムニュース」に櫻井よしこさんと日本思想史の先崎彰容さんが出演されていた。とてもいい回で、櫻井さんの地方自治論、教育論は傾聴に値するものだった。だから録画をしておいたんだけど、うちのテレビ、このところ録画機能が調…
ワシャは人相を観るものである。ワシャの視点から言えば、道鏡、かなり人相が悪くなっている。弥栄を願う一臣民からすると、悠久の伝統の先に暗雲が立ち込めているような気持に陥るのであった。 残念ながら、人の世には個人の人生や幸福や思考より優先すべき…
内容のない会見だった。
相変わらず忙しいでヤンス。それでも今日は時間をなんとかひねり出して地元の読書会に参加することができた。帰宅をすれば午後10時半を回っている。 雨も降っていて、帰ってくる時にはちょいと濡れた。本を満載したキャスターバッグも雨に打たれたのである…
読書会は午後1時に始まった。しかしワシャは野暮用で1時間ほど遅刻をした。だからチェリオくんに叱られたのだった。 課題図書は、呉智英『バカに唾をかけろ』(小学館新書)と、副本として、ボリス・ヴィアン『墓に唾をかけろ』、今は改題され『お前らの墓…
結局、夕べ家に帰りついたのは、午後10時だった。この日記は業界の人も読んでいるので、その人たちから言わせれば「まだ宵の口じゃん」ということになろう。しかし、ワシャはなにしろ「祭嫌い」なのだ。いや根はお祭り男なのだが、受動的祭が嫌いなのだ。…
相変わらず忙しい。本業の凸凹商事の仕事ではないところで忙しいので困ったものだ。ある種の「お祭り」にワシャの周囲は色めきだっているのだが、ワシャはもともと群れて騒ぐことが嫌いな性質なので、基本的に不向きなのである。今回それがよく分かった。 お…
なにしろ忙しい日々が続いている。自分が能動的に動きたくないことに駆り出されるというのは負担が大きい。 まぁくだらない話は止めておくけれども、日本も根本的に〇〇制度を変えたほうがいいぞ(怒)。 超有名人を見る機会を得た。ひとりは坂東玉三郎丈で…
困ったときは・・・。
西三河の農業地域。集落の端で、車一台が通れるだけの細い一本道がある。要はかつての農道で、都市化とともにそのまま周辺が開発され、道の両側には住宅やアパートが連担しているようなところ。車に出くわしたりすることはめったになく、時々、犬の散歩をす…
伊予松山の印象は街全体が落ち着いているということである。もちろん全市域を回ったわけではない。ごく限定されたところを視察で、視察後にプライベートで見て歩いただけのことなのだが。 まずJR松山駅に降り立った。人口50万余を有する四国最大の都市の玄…
ここ数日、バタバタだったので、各党の「衆院選公約」をしっかりと読み込めていません。だからニュースから切り取っておこうっと。 《衆院選公約、与野党「現金給付」競う…対中政策で違い鮮明》 https://news.yahoo.co.jp/articles/1021ae60ccbb74c38a5292fa…
いやはやハードな出張だった。 初日に広島まで新幹線で行く。コンビニのサンドイッチで軽く昼食を済ませると、在来線で尾道に移動。翌日のために現地調査をしておくためである。ホテルにチェックインして、その後、尾道の商店街を中心に現地調査をした。概ね…
正午です。 松山駅前でじゃこてんぶっかけ蕎麦を食いました。 「秋や秋十五万石の駅の蕎麦」
只今、ワルシャワは出張中です。鉄路で尾道から福山へ来て、バスで福山から尾道に向かっています。バスが揺れて書きづらいので落ち着いたら、また書きますね。
笑える。「天声人語」今日はノーベル賞受賞の話で、小三治ネタを出してこなかった。他の新聞に一斉に出されてしまったから、意地で出してこないのか?あるいは、今ノーベル賞ネタだから、報道から4日遅れている。そうすると明日か明後日出してくるんじゃない…
今朝の「天声人語」がまた手抜きの見本。起こしの文章はこれね。 《落語にはよく、けちん坊が登場する。梅干しは食べるとなくなるので、見るだけという人がいる。口の中にすっぱい感じがしてきたら、すかさずご飯をかきこむ。そうかと思えば鰻(うなぎ)屋の…
柳家小三治師匠の訃報は昨日伝えた。今日の新聞の一面に載るのかと思ったら、どこも休刊日で、ホント、紙の新聞なんてもう役に立たなくなってきていることを実感する。 そんなこたぁどーでもいい。小三治師匠のことである。東京の寄席では何度も聴かせてもら…
《落語家の人間国宝・柳家小三治さんが7日に心不全で死去、81歳》 https://news.yahoo.co.jp/articles/0bfa418e895e52c6f433993a0ee4ef4af0103f6a ご冥福をお祈りします。 2019年の3月、愛知県幸田町の公民館で聴かせていただいた「死神」が良かったなぁ…
ワルシャワの支那嫌いはご案内のとおり。一刻も早い対支那の戦略を具現化しなければと日々懸念をつのらせている。 《習近平氏「台湾統一は必ず実現」辛亥革命110年で演説》 https://news.yahoo.co.jp/articles/7329cf51b1fa109e44c2ecdef6f5337e5e927889 強…
今朝の「天声人語」。書いた記者は名古屋勤務の人かな?愛知県半田市の新美南吉記念館に出かけて開催中の特別展を見てきたそうな。お題は「コロナ禍に南吉を読む」というもの。記念館、コロナ禍下にコロナ禍を南吉にくっつけるとは、南吉学芸員なかなか機を…
《小室圭さんの母の不正受給疑惑は未解決 詐欺罪で刑事事件になる可能性も》 https://news.livedoor.com/article/detail/20950861/ つい最近、女性誌をにぎわせた記事である。その後、眞子内親王、小室氏の婚姻届け提出の日程も発表され、急速に世論は「お祝…
作家の門田隆将氏がいいことを言っていた。 《最高級ホテルでもてなされた大江健三郎のような人は“中国を礼賛し、中国の暴力・汚さを見て見ぬ振りする。反対に庶民社会を観察し、残酷・怠惰・人情・暴虐全てをありのまま描く人は右派とされる”と楊海英氏。ス…
ワシャの近い身内は島根県出身だ。だから親戚もいる。さらに知人や知り合いもいて、島根県については、鳥取県や山口県よりは詳しい。 そんな関係もあり、先日、島根県の最西端の益田市から鮎が送られてきた。水質日本一の高津川の天然鮎ですぞ!これを焼いて…
昨日、我家の郵便受けに、日本共産党のチラシ(B4裏表)が投函されていた。いやー、なかなか興味深い内容だったので取り上げることにする。 表面の大見出しで《なにより、いのち。》と打ってくる。ううむ、ここが根本的に誤っている。自分の命より大切なも…
1920年から1933年まで、合衆国憲法修正第18条という愚法下で施行された愚行であった。 とはいえ、闇の酒場が山ほどあったから、それほど酒飲みは困らなかった。そもそも政府がキリスト教原理主義者の後押しで腰を上げたというものだから、取り締まりなども積…