2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

働けよ、厚生労働省

すばらしい。ウクライナ人のナザレンコ・アンドリーさんのツイッターである。今回の「武漢肺炎」に対抗する有効な方法を示された。 《安全になる方法を見つけた。宣言する! 私は、健康を誠実に希求し、生体防御、消毒による感染防止又は薬の使用は、病気を治…

武漢肺炎

武漢からの蛇口を締めるのが遅い。もう足元の床はビショビショになっている。なにが「水際で食い止める」だ。政府、厚生労働省のやっていることは対策ですらない。奈良県の運転手さんもツアーガイドさんも、厚生労働省の対応が早ければ感染することはなかっ…

今日も出張

おはようございます。 今日も朝から岐阜へ出かけなくてはいけません。ちょうど斎藤道三や明智光秀が活躍する美濃で仕事が入ったんですよ。出発時間が早いものですから、もう出かけなくてはいけません。 また、夕方にでも登場できればと思っています。いって…

飲むと頭が回りませんね(謝)

《サントリー「伊右衛門」が「麒麟がくる」本木雅弘“緑茶毒殺”に異例言及「昨晩は、主人が熱演のあまり…」》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000238-spnannex-ent 「麒麟がくる」第2話がおもしろかった。戦闘シーンも多く、かなりの予算を…

徳勝龍おめでとう

大相撲初場所は、幕尻の徳勝龍が14勝1敗の好成績で優勝を果たした。幕尻というのは、ケツの下は十両で、2場所も負け越せば、無給の幕下という力士養成員の立場に落ちる。そんなところから優勝をするというのは簡単にできることではない。徳勝龍の前は20…

形而上(けいじじょう)

日曜の朝から書庫の中で本と格闘をしている。 いやいや、大した話ではないんですよ。早朝、日記を書こうと思ったんですわ。新聞を読んでいて、例の如く朝日新聞の駄コラム、駄社説、お笑い「日曜に想う」などが相変わらずなので、これで書こうかとも考えたん…

ヘイト・差別・表現の自由

昨日(1月24日)の朝日新聞に《ヘイト・差別 放置できない》と題した記事が載っている。そこに「あいちトリエンナーレ」の「表現の不自由展・その後」のことに触れていた。 それと示し合わせたように(示し合わせていないけど)、同日の中日新聞に「本音…

気持ちのわるい宴

この気持ちのわるいタイトルについてはタイトル以外で触れるつもりはない。21日に気持ちのいい宴があったと書いたが、昨日の宴はまったくサイテーの宴であった。終わり! 気持ちを切り替えて、楽しい話をしよう。 大相撲が今おもしろい。ネガティブシンキ…

本が増えます

年が新たになってから、昨日までに51冊の本を購入している。『平成世相風俗史年表』(河出書房新社)4620円が一番高かった本で、安いのはブックオフで110円だった。昨日、仕事が終わって近くのブックオフに寄って、何冊かの新書を買う。取りあえず気になっ…

くじ引き議員

このところ国会議員の劣化が著しい。 おそらく問題を起こしている議員たちと言えども、一般的にいって優秀な人たちなのだろう。例えば話題の河井案里参議院議員は慶応大学で院まで進んだ才媛である。だからといって、今回の一連の対応がどうかというと、それ…

気持ちのよい宴

昨日の宴席はおもしろかった。ライバル企業であるトンガリ商事の友人2人のささやかな送別会である。 大きな宴席は、なんだか面倒くさいことが多い。それに詰まらない挨拶を何人も延々と聞かされると耳が腐るしね。そこへいくと小規模な宴(うたげ)はよろし…

アンフォーレ落語会

JRの安城駅の南側にアンフォーレという図書館がある。そこで新春に落語会が催されている。それが昨日だった。すでに5回目を数えているそうだが、5回続けば、もう定着していると言っていい。誰が始めたんだろう(笑)。 出演は、桂小文治、桂鷹治、桂こう…

台湾

司馬遼太郎のエッセイ集『司馬遼太郎が考えたこと』(新潮社)の第15巻に「三度目の台湾」という650字程度のごく短いエッセイがある。字数としては天下の「天声人語」と同じくらいなのだが、内容は司馬さんの圧勝だ。 司馬さんは、《台湾の人と街角ですれち…

堂々と旗を振る

ネットで配信されている「深層深入り虎ノ門ニュース」でジャーナリストの有本香さんが朝日新聞の1月11日の社説のことをボロクソに取り上げていた。 いかん、ワシャは1月11日の朝日の社説を読んでいなかった。そんなに楽しい社説があったとは・・・。読んでい…

帰宅の前に本を何冊か

昨日、仕事帰りにいつもの本屋に寄る。別段、なにを買うという目的もないまま、本棚を眺めていただけなんですよ。でもね、目が引っ掛かってしまうんですね。 宮崎正弘『チャイナチ 崩れゆく独裁国家中国』(徳間書店) うふふふ、1400円の本なので、それほど…

白鵬休場

大相撲が俄然おもしろくなってきた。横綱の白鵬が休場したのじゃ。ワシャはわがままで独善的な大相撲ファンとして、これまでの白鵬の態度については苦々しく思っていた。なにしろ土俵上での態度が悪い。懸賞金を受け取った後にガッツポーズをしたり、相手が…

無惨天声人語

ワシャは朝日新聞の「天声人語」ばかりを気にしているほど暇ではないのだ。しかし、朝刊が届き紙面に目をやると、引っ掛かりというか、違和感を覚えて、ついつい読んでしまう(泣)。前回が5日前ですぜ。一週間も経たずして、また愚コラムを売ってくるとは、…

蝉丸

昨日、名古屋能楽堂で「蝉丸」を観る。 蝉丸というのは、百人一首で「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関」を詠った蝉丸法師のことである。醍醐天皇の第四皇子で、琵琶の名手であり歌人でもあった。 逢坂山の庵に幽居し、夢枕獏さんの『…

一国二制度は災難

台湾の総統選で民進党の蔡英文総統が再選された。善哉善哉。 《台湾・総統選 香港民主派が歓迎 活動家の周庭さん「香港の影響大きい」》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000502-san-cn 習金平に対して民主主義、自由主義の牙城がいかに手強…

漢詩に関して

単身かつて支那邦に到る(たんしんかつてしなほうにいたる) 火艦飛走す大東洋(かかんひそうすだいとうよう) 語を交ゆ漢韃と英仏と(ごをまじゆかんたつとえいふつと) 我が短を捨て彼の長を学ばんと欲す(わがたんをすてかのちょうをまなばんとほっす) …

作為のある文

毎日毎日、朝日の駄コラムに引っ掛かっているほど暇ではないんですよ。書きたいことは他にたんまりとあるんじゃが、昨日に引き続き、今日も「ムカッ!」ときたので書き起こすことにした。 今朝の「天声人語」である。ウクライナ旅客機撃墜事件をネタに書いて…

ガンバレ!天声人語くん

今朝の「天声人語」。もう「天声人語」では慢性化していると言っていい「死亡ネタ」である。 このことについては、作家の日垣隆さんが『エースを出せ!「脱言論の不自由宣言」』(文藝春秋)で、「死亡ネタ」を頻出させるのは「悪癖の集大成」とまで言い切っ…

清々しい無視

昨日、地元の公会堂のようなところで、凸凹商事の新年の挨拶会があって、なんだか面倒くさかったけれど、誘われたので顔を出してきましたぞ。 そこには、凸凹商事の社長も副社長も居並んでいて、地元の名士たちも顔を揃えていた。どうだろう、エントランスに…

昆虫食

今朝の朝日新聞・経済面。「経済気象台」というコラムがおもしろい。ここは、朝日新聞の高給取り論説委員ではなく、第一線で活躍している経済人、学者ら社外の人が書いているから、おもしろいのは当然と言える。 本日の題が「昆虫食の時代」となっている。渋…

読み物はどこにでもある

東海地方の書店に行くと「月刊なごや」というPR誌がある。 http://www.meiten-net.com/kitashirakawa/nagoya/ だいたい無料で配られていて、ワシャはいつもの本屋さんでもらってくる。でもね、地元の飲食店や食品会社、あるいはクリニックなどの「なごや百…

卑怯者の後ろ足

正月早々にこんなくだらない話をしたくないのだけれど、ワシャが抱いていたイメージとあまりにも違ってしまったので、書いておきたい。 《ゴーン被告 元米軍特殊部隊に付き添われ出国か、米有力紙報道》 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=2020…

絵に描いた餅

今朝の朝日新聞。「もっと教えて!ドラえもん」の拡大版である。今日は「SDGsくらしとつながり」と題し、まさに「SDGs」(エスディージーズ)について解説をしている。 「SDGs」。2015年に国連にはいるすべての国が、人々のくらしを保障しな…

ウイグル人を救え!

ワシャは日本の経済人を軽蔑する。日本の経済界には「親支那」、いわゆる「媚中派」が数多(あまた)棲息している。その親玉が、伊藤忠商事の社長まで登り、のちに駐中国大使に就任した丹羽宇一郎である。彼を筆頭にして、支那で一儲けしようとしてきた経済…

二日目まで

元旦は、前夜の大晦日から地元の神社での新年祭の準備やらでずっとこき使われていた。そもそも地元の稲荷社と言っても、稲荷だけに商売人の神様として勧請しているわけで、ワシャは商売をしていない。それに、生まれたときに行った宮参りは、少し南にある八…

1月2日

いやー、朝からめちゃめちゃ忙しくて、パソコンの前に座っているのが午後9時40分過ぎてようやくという状況です。それもレロレロに酔った状態であります。 そんなことで、また明日、しっかりしてから登場したいと思う次第です。ヘロヘロ~。