2009-01-01から1年間の記事一覧

2009年最後のご挨拶

2009年もおつきあいいただきましてありがとうございました。 皆様におかれましては、よい新年をお迎えになられますことを、心よりお祈り申し上げます。

男の本懐 その1

誰とは言えないが、日本でトップのジャーナリストは月の書籍費が50万円を超えるそうだ。年間600万円、普通のサラリーマンの年収だわさ。知の巨人といわれた立花隆をも凌駕しているだろう。もちろんトーシローのワシャたちはそんなに本が読めないし、そもそも…

男の本懐 その2

(上から続く) もどってすぐに本を見つけた。おおお、この間、朝日新聞に広告の載っていた『日本鉄道旅行地図帳 満洲樺太』『同 朝鮮台湾』(どちらも新潮社)があるではあ〜りませんか。日本の占領地に興味のあるワシャは即行でカゴに入れる。 およよ、そ…

恐るべし勝谷誠彦

民主党の小沢幹事長が、米軍の普天間飛行場の移転問題で移転先として「下地島」に言及した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000000-maip-pol 実は、この「下地島」移転について、コラムニストの勝谷誠彦さんが半月程前にメルマガの中で触れて…

大阪の夜

いやー、帰ってまいりました。決して二日酔いで更新が遅れたわけではありませんぞ。 大阪での読書会は有意義だった。ジャーナリストの日垣隆さんhttp://www.gfighter.com/の主催である。「今週の目次」に「本日と明日の大読書会参加の皆様へ」というのがある…

人間ドック(つづき)

『日本の論点2010』(文藝春秋)に神戸女学院大学教授の内田樹さんが「労働観」についての論を寄せている。その中にこんなエピソードがあった。 鳥の唐揚げを食うためにレストランに入った。1皿に3ピースが盛られている。7人だったので全員が食うためには7…

終身役役(しゅうしんえきえき)

昨日の荘子塾(正式には「名言塾」という)で、こんな言葉に出くわした。面倒くさい人は「衝撃だった」まで読み飛ばしてくだされ。《物と相いさからい相いそこなわば、その行きつくすこと馳するが如くにして、これを止むるなし、また悲しからずや。終身役役…

いいわけ

二日酔いではないんですよ。 なにしろ、この年の瀬に入って急がしいんですね。 忘年会で忙しいのではないですよ。 本業の仕事では大騒動が始まりそうだし、そこにもってきて、年賀状は書かなければいけないし、「荘子塾」にも行かなければいけないし、あ、そ…

人間ドック

延び延びになっていた人間ドックに、昨日、ようやく行くことができた。当初は10月に日程を入れておいたのだが、イベントと重なってしまい11月に延期。そういしたら11月の検診日にも大きなフォーラムが入ってきて、また日程を変更する。それが12月2…

クライメートゲート事件 その1

マスコミがまったく騒がないので、ワシャだけでも騒いでおくことにする。「クライメートゲート事件」である。今月の7日から始まった「COP15」に先んじて、こんなニュースが流れたでしょ。http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=5&board=200001…

クライメートゲート事件 その2

(上から続く) 2月号の「WiLL」に中部大学の武田教授の論文が載っていた。この中で大気の温度と海水の温度に触れて、こんな例を示している。わかり難い説明だったのでわかり易く言い直すとこうだ。「地球温暖化というのは大気に含まれるCO2が太陽熱…

根本を見誤まっている

自民党が「自由と民主の下に新しい旗を」ということで、2010年の運動方針案を打ち出したんだとさ。ご苦労なこって。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000007-jij-pol まだ、この人たちは目覚めないのか。確かに国民は、鳩山首相の優柔普段も、…

聖護院の蕪(しょうごいんのかぶ)

仏さまにお会いする一番いい季節は冬だろう。凛とした寒さの中に毅然と立つ仏さまの姿がいい。 東寺講堂には21の仏さまがいる。宝冠をかぶり、臂釧・腕釧(ひせん・わんせん)をつけ、左手の人差し指を右手で包みこむ智拳印を結ぶ大日如来を中心に諸仏が居…

温暖化論はウソばかり

欧州各地は20日、厳しい寒波に見舞われて21人もの凍死者が出ているという。http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009122101000095.html 極論を言えば、地球は暖かいほうがいいに決まっている。度々言っているが、温暖で死ぬ人はいない。寒さが人の命を奪う…

名残の紅葉

地球寒冷化の影響で京都は寒かった。平成の不平等条約といわれている「京都議定書」の締約の地である京都がCOP15の最終日の19日に極寒であるというのも皮肉といえば皮肉である。 今回は永観堂の「みかえり阿弥陀様」にお会いしたかったので、京都駅から…

京の今日 都は極寒だった

寒いなんてものではありまへんで。岐阜の大垣あたりからは一面の銀世界。関が原あたりは吹雪だった。さすがに京都には雪がなかったが、丹波高地をぬけて吹いてくる風は肌に突き刺さるようだ。 永観堂に「みかえり阿弥陀様」のご尊顔を拝しに行ったが、回縁の…

京師より無事帰還す

ただいまヘロヘロになりながらも京都より帰ってまいりました。 詳細は一眠りしてからということでおやすみなさ〜い。

会議は踊るCOP15 その1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091218-00000047-yom-soci 温室効果ガス排出の削減目標の義務付けをはじめ重要事項の合意は来年以降に先送りとなった。会議でもっとも意味のないのは、「先送り会議」で、見事にCOP15はそれをやっちまった。先に送…

会議は踊るCOP15 その2

(上から続く) 極寒の地で大地震が起きたと思ってもらいたい。密閉された体育館に3組の家族が避難してきた。1990年からダイエットに励んだため痩せ衰えた日野丸男さん一家、一家で飽食の限りをつくしスーパーメタボリックな小浜さん一家、最近、ダイエット…

良いことをした(ちょっと自慢)

自宅から会社まで、徒歩で20分程ある。その距離をワシャは自転車を押して通っている。ウォーキングの運動になるし、歩きながら読書もできるので時間に余裕がある時にはそうしている。 会社に到着し、通用門から少し離れたところにある駐輪場で、運動靴から革…

小沢ごり押し会見の余韻

今月15日に行われた天皇陛下と習近平副主席との会見について、識者から小沢幹事長や鳩山首相への批判が噴出しはじめた。 福田和也氏(文芸評論家)《総理でも閣僚でもない一党の幹事長というだけの人間が、皇室の営為に口を出し、ルールを捻じ曲げたというこ…

読書の時間がとれない

クリス・アンダーソン『フリー〈無料〉からお金を生みだす新戦略』(NHK出版)が届いた。この本と『日本の論点2010』(文藝春秋)を読まなければいけない。『フリー』のほうは単行本なので鞄にいれて持ち歩けるが、『日本の論点』のほうは、持ち歩く…

日本テレビのウソ その1

12月14日夜の「世界まる見え!テレビ特捜部」で「生命の営み、ペンギン南極物語」という特集があった。内容は、地球温暖化がペンギンの生態に、どのような影響を及ぼしているかを記録した海外ドキュメンタリーである。 番組自体は、「地球は温暖化してい…

日本テレビのウソ その2

(上から続く) 仮に温暖化したとして、南極大陸のまわりの海水温が上昇すれば、当然のことながら水蒸気の量が増える。水蒸気は雲となって氷点下49℃の台地に何を降らせるでしょうね。まさか槍は降りませんが、雪は降るでしょう。 周辺海域の温度の上昇は、南…

道鏡の暴走

民主党の小沢幹事長がきれた。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000116-jij-pol でもね、何を言っても唇が寒いと思うよ。なんてったって直前に630人からの配下を引き連れて大名行列をやっちゃったんだから。小沢幹事長はやりすぎた。国民は…

名古屋港へゆく その1

昨日はいい天気でしたね。午前中、この日記を書き終わってコーヒーを飲んでいたら「!」と閃いた。「名古屋港に行こう」、思い立ったら吉時なので、早速、支度をして車で出掛けましたぞ。 幹線道路に出ると、センターライン上にパイロンが並べられ片側の車線…

名古屋港へゆく その2

(上から続く) さて、ワシャはというと、名豊バイパスを疾駆し、名古屋港へ向かっている。日曜日だというのに道は比較的すいていた。だから自宅を出てから40分ほどでガーデン埠頭の大観覧車が見えてきましたぞ。その向こうにワシャの目的地「カインズモー…

大学は出たけれど

タイトルは小津安二郎が1929年(昭和4)に監督した作品の題である。 昭和恐慌のあおりで、大学は卒業したものの、就職が決まらずに走りまわる主人公徹夫の日常をコメディタッチで描いた快作である。 この時期の学士様は、同世代人口の1%もいなかった…

勝谷さん、怒ってください

コラムニストの勝谷誠彦さんの有料メルマガを購読している。その11月21日号で「皇室の政治利用」について勝谷さんが憂慮されていた。発端は「週刊文春」の記事だった。 下記をクリックして、下にスクロールしていただくと中ほど過ぎにhttp://www.bunshun…

なめられる国

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000062-jij-pol「日本の新政権は、アジアの民主化の流れを地域の諸国と力を合わせて後押ししていく」って言ってもねぇ、アジアのど真ん中に一党独裁国家がでーんと座っているんだ。女房とへらへらしているこの…