28年前の今日、神戸を大地震が襲った。あれは人災であったとも思っている。間抜けな行政リーダーを戴くと国民の命にかかわるという現実を確認するために、あれほど大きな悲劇が必要だったのだろうか?
あのぼんくら首相には、今もって腹が立つ。
同じ政治家としてこの人もなんだかな~。
《鈴木宗男氏が主張 報道が不公平で「ウクライナに同情が寄る」ロシア兵の死者数報じられない》
https://news.yahoo.co.jp/articles/a7142c009abb269878da26c78a23e93c085ff63a
《日本維新の会の鈴木宗男議員が16日、更新したブログで、ウクライナ人が何人亡くなったというニュースは出るのに「ロシア人が何人死んだというニュースは出ない」と疑問を投げかけた。》
アホか!ロシヤは死者数を正直に出していないじゃないか。もちろんウクライナもどこまで正確な数字なのかは疑問があるが、少なくとも嘘つきプーチンよりはまともだろう。
それにしてもこの人の発言は終わっている。モロ親ロシヤが丸見えですね。
「それぞれ世界でたった一つの命である。命を守るためには『停戦』しかない。メディアから『停戦すべきだ』という発言がないことは残念である。15日のワシントンにおける岸田総理の記者会見でも停戦に向けての言及はなかった。『核なき世界』という前に、先ずは『停戦』と思うのだが…」
己の命を守って国民を奴隷にするのか?さらに停戦を決めるのはウクライナ国民であり、ロシヤに甘い汁を吸わされた旬を過ぎた極東の政治屋が偉そうに言うんじゃない。
冒頭の元首相も、後段の政治屋も、どうも支那、ロシヤなどのトラップに掛かっているようだ。民主主義というのは不安定な制度で、こういった政治家も国民が選んでいるのである。