2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

東京ナウ

昨日から東京に来ている。昨日は、仕事のからみで参議院第一別館を訪ねる。地元の議員に面会し・・・その内容はちょっと秘密です(笑)。 別館から参議院へ地下通路で移動中に、今話題の「N国」の代表の立花孝志議員とすれ違いましたぞ。その隣に渡辺喜美議員…

負けてたまるか

《30歳の部下が自殺…パワハラ認定の市役所女性係長が停職6か月 “1人だけ会話しない”等の扱い》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00023547-tokaiv-soci 死者に鞭打つのはいかがなものか……とも思うが、しかし、ここで言っておかないと、また「そ…

満身創痍

作業中に左手首をひねってしまった。だから今湿布をしている。テントを張っていて、接続部で左人差し指の第2関節のところを切ってしまった。けっこう血が出たんだけど(泣)サビオで止血してなんとかなった。2日間飛び回っていたので、左足脹脛が軽い肉離…

共産主義という迷惑

ジャーナリストの有本香さんのツイッターで、神戸須磨大丸の夏休みイベントの一角に登場するはずだった自衛隊の車両が急きょ排除された。中止になった理由は、共産党の下部組織である新日本婦人の会兵庫県本部須磨支部の工作員が、イベントに自衛隊車両が出…

人にやさしい話題

こういった意見を言うことが、極めて憚られる時代になってきた。 例えば、名古屋城のエレベーター設置の話。ワシャは、基本的に木造で焼失した天守閣に近い形で復元されるならばエレベーター設置をすべきではないと考えている。もちろんそうなれば、障害を持…

夏の騎士

百田尚樹さんの最新刊『夏の騎士』(新潮社)を読了。爽やかな少年ドラマが、うつろいゆく午後の夏の日差しのように展開していく。いい話だと思う。 ただ、百田さんが、「虎ノ門ニュース」の中で『夏の騎士』の紹介をしている時に言われたフレーズが、小説の…

小牧航空基地にて

今朝の朝日新聞が社説と国際面で、支那の国防白書のことを取り上げている。支那白書はこう主張する。「アメリカが世界の安定を害している」と。おいおい……だよね、てめえらが乱しているんだということをまったく自覚していない。 同じ国際面の見出しに《中国…

ある候補者の戦い

昨日の夕方の地方局のニュースで、愛知選挙区で落選した末永友香梨氏(N国)の選挙戦の特集をやっていた。ご主人との二人三脚で乳飲み子を抱えての選挙戦なのだが、それでも傍には楽しそうにやっているのが伝わってくる。地獄とは言わないけれど、屈辱の選…

参院選(おまけ)

山東昭子氏が自民党比例区のドべ前で辛うじて当選を果たす。御年77歳、8期目が終わった時83歳になっている。今回、参議院議長の就任するというが、さしたる実績もない人物が8期×6年=48年も参議院議員をやり続けなければいけないほど自民党は人材が…

第25回参議院選挙概観

まずは自戒の意味も込めて、政治家の人材不足が顕著になっていると感じた。今回、アナウンサーの経歴をもつ者が6人もいる。落選した中にも、愛知選挙区の岬麻紀氏や兵庫選挙区の安田真理氏などがいるから、その割合は結構多い。アナウンサーの担ぎやすいのは…

奴隷の話

「乞食の次は奴隷かよ」と言わずにお付き合いくだされ。 昭和20年8月、日本はアメリカに敗けた。イギリスには勝った。オランダにもオーストラリアにも蒋介石率いる中華民国にも圧勝である。毛沢東率いる共産党は逃げ惑っていたので干戈を交えていない。朝…

乞食の話

新潮社のPR誌『波』今月号に掲載されている曽野綾子さんの連載がいい。「人間の義務について」と題されたエッセイは6回を数え、今回は「弱者」と「強者」、「助けてもらう側」と「助ける側」について論考されている。 この中で、曽野さんは「乞食」につい…

鐘の音

昨日は「歌舞伎の危機」について書いた。歌舞伎の危機を懸念しつつ、午後から狂言を楽しむために、豊橋まで出かけた。「野村万作 野村萬斎 狂言公演」が穂の国とよはし芸術劇場であったのだ。演目は「鐘の音」と新作狂言の「鮎」である。 「鐘の音」は、黄金…

歌舞伎の危機

2013年以降、歌舞伎見巧者を任じる岩下尚史氏は、この日記に19度もお出ましになっている。今は亡き「新潮45」2013年5月号に掲載された《私しか書けない「歌舞伎座への誘い」》は、この御仁のアホさ加減を示して余りある迷論だった。なにせ歌舞…

朝日新聞という病

ジャーナリストの門田隆将さんが、朝日新聞をこんなふうに総括されている。 【朝日新聞とは?】 中・韓の顔色をうかがう「人民日報東京支社」 9条至上主義を掲げる「空想平和主義新聞」 イデオロギーで事実を捻じ曲げる「政治運動体の機関紙」 確かに、そう…

ヘイトスピーチ規制条例

法務省のホームページにある。 《ヘイトスピーチ、許さない》 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00108.html 《令和元年6月3日(月)で「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(平成28年法律第68号)」,いわゆ…

詐欺師の逆を突け

そもそも、人をはめようとしているヤツの言うことの逆を行動すれば騙されない。 おれおれ詐欺、振り込め詐欺、融資詐欺など、どんな詐欺にしても、詐欺師の言うことの逆をやっていれば大丈夫だ。 「〇〇銀行で現金を振り込んでください」 「どこそこまで現金…

播磨灘物語(続き)

11日、高松から乗ったマリンライナーで岡山まで出て、そこで新幹線に乗り換える。ホームで上りのこだまを待っているのだが、いっこうに来る気配がない。時刻表によれば、すでにホームに入って来ていて、通過列車を待っているはずなのに……。 目の前に派手な…

播磨灘物語

『播磨灘物語』は司馬遼太郎の名作である。しかしタイトルの「播磨灘物語」は、スケールの大きな司馬作品とは違ってまことに小さな物語である。 ここ3日ばかり西三河を留守にしていた。それは仕事の関係で業務調査に出かけていたからである。まず訪れたのが…

播州

おはようございます。昨日のうちに高松から瀬戸内海を渡って岡山経由で播州姫路に入っています。 久しぶりの白鷺城との対面です。 相変らず綺麗なお城ですね。 気品があるというか、佇まいがいいというか、日本の名城のトップだけのことはありますなぁ。

四国

おはようございます。徳島市にいます。観光であちこち巡りたいのですが、仕事なので、今から電車で高松市に向かいます。 徳島駅ホーム 高松での仕事は得るものが多かった。また、ここで小出しにしていきたい。 仕事を終えて高松駅まで戻った時にちょいとした…

ちょいと出掛けます

おはようございます。仕事で関西方面に出張します。もう家を出る時間になりました。新幹線に乗ってから、また登場しますね。 三河安城で「こだま697号」に乗ります。今、入ってきたヤツです。 勝谷誠彦さんの故郷の「尼崎」を通過しました。 もちろん新幹線…

『いだてん』のシナリオ

夕べ、午後8時から、NHK大河ドラマの『いだてん』を観る。なんといってもショーケンの最期の出演となった回だからね。 思わず、ショーケンの出演シーンをシナリオで起こしてしまいましたぞ。長いです。 『いだてん』第25回 治五郎(役所広司)らが体協…

朝日新聞でリテラシーを

ワシャは朝日新聞を取っている。もちろん日記を読んでもらえれば、ワシャが左傾していないことはご理解をいただいていると思う。でも、朝日新聞は読む。それも毎朝、楽しみにして。 これは、昨年亡くなられたコラムニストの勝谷誠彦さんも同様で、メルマガで…

懸念

ウイグルのホロコーストに懸念をするものである。 https://uyghur-j.org/japan/2019/06/20190705-0706/ 一夜にして1万人のウイグル人が消えた。ナチスドイツがユダヤ人に対して行った民族浄化という悪逆。これと同じことが21世紀のアジアで実行されている…

女優

『今日から俺は!!』 https://www.ntv.co.jp/kyoukaraoreha/ というドラマがおもしろかった。ツッパリ2人を核とした学園ドラマで、まぁストーリーはハチャメチャだったけれど、不良たちの生態とか、権力争いの状況なんかがおもしろくて録画をしてまで観てし…

選挙に思う

個々の候補者についてはなにも言わないけれど、「こんな候補者を出してきて大丈夫か?」というトンデモ候補があちこちにゴロゴロと出てきた。それぞれの党は適性を見て選んでいるんだろうな(怒)。選挙が終わってからバリバリに書かせてもらうけれど、ちょ…

市長車の話

テレビのニュースでやっていた。市川市長が市長車を更新するんだとさ。 《市川市が公用車に「テスラ」導入 「高額」と疑問の声》 https://news.goo.ne.jp/article/chiba/region/chiba-20190626112629.html 《市川市長公用車に高級電気自動車》 https://www3.…

和シャは楽し

昨日、仕事帰りにいつもの本屋に立ち寄る。注文していた萩原健一『ショーケン最終章』(講談社)とNHKテキストの山川宗玄『禅の知恵に学ぶ』(NHK出版)が「届いたよメール」があったからね。 ついでに「Hanada」と「WiLL」の8月号を購入する。会計を…

祝!

《商業捕鯨再開》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010000-doshin-hok ワシャは日本の鯨食文化を愛するものである。日本人の程よい捕鯨であれば、鯨類は絶滅などしない。鯨油を採るためだけに乱獲をした欧米は、反省のためにむこう百年の捕鯨…