総力戦である

 ワシャは以前から「第三次世界大戦」は始まっていると言っていた。そもそもウクライナとロシヤの局地戦争ではなく、自由主義陣営と独裁権威主義陣営の全面戦争だと思っている。

ウクライナへ戦闘機供与か 戦車に続き、紛争激化懸念 欧米諸国》

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6452126

 だから「戦闘機供与」と言われてもまったく驚くに値しない。独裁者たちに屈しないためにはウクライナへの兵器支援は当然のことである。

 

 ほら~、独裁国家仲間が言い出したじゃん(笑)。

北朝鮮の金与正副部長、ウクライナへの米戦車供与を批判》

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8809fea2c59f563b4ba0cc40244f790e0f01534

 北朝鮮が言うなら、その反対が正しい。どう見ても、支那、ロシヤ、イラン、北朝鮮など反社国家、悪の枢軸が、お互いをかばいあっているようにしか見えません。

 自由と民主主義(成熟度の差はあるにせよ)を標榜している国々は、反社国家群の横暴、迫害、秩序破壊を断じて許してはならない。だからこそ、自由主義陣営は結束して戦うべきである。