2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

地元ネタ

愛知県碧南市にある小笠原製粉が発売している「キリンラーメン」について、大手飲料メーカーの「キリン」がクレームをつけたんだとサ。現在、商標登録について係争中だという。このことに関して、小笠原製粉サイドは「大人の事情で、シリーズ一式の名称を変…

吸血寄生

ジャーナリストの有本香さんのツイッター https://twitter.com/arimoto_kaori で週刊現代の記事の告知があった。 《本日発売の週刊現代『タダ乗り医療を取り締まれ《第3弾》 帰国した中国人にも日本の医療費がタカられてている!』 ↑こちらに実名コメントが…

モリカケキムジョー

自分の感覚の中に「後世に恥ずかしいなぁ」というものがある。 どういうことかというと、例えば、1814年に始まったウィーン会議である。世界史の教科書に載っていたでしょ。「会議は踊る、されど進まず」という名言を残した迷走会議だったわけだが、ワシャは…

セクハラを騙るフェミニスト

昨日の「そこまで言って委員会NP」で田嶋陽子がおもしろかった(というか馬鹿らしかった)。「セクハラ」がテーマのコーナーで、相変わらずの「時代遅れ男尊女卑論」を吐いていた。とくにこの発言がひどかった。記憶で書くので、若干のニュアンスは変わる…

おき

朝日新聞社会面。《広がる置き勉》 https://www.asahi.com/articles/ASL5V4D15L5VUTIL00R.html?iref=comtop_favorite_01 「置き勉」とは「置き勉強道具」の略語で《「脱ゆとり教育」によって教科書が分厚くなるなど子どもたちの通学かばんやランドセルが重く…

日大アメフト部のような

日大アメフト部の内田前監督が心労で入院したんだとさ。 ワシャもニュースで内田前監督の記者会見を見たけれど、そもそも内田前監督という人を知らないので、マスコミの切り取り情報だけではなんとも判断はできない。 ワシャはアメフトはやったことはないが…

ワンピース

今、『ワンピース』関連の本が3冊机上にある。1冊はコミックの『ワンピース』だ。第1巻で、表紙にはルフィーとゾロとナミが船上で大笑いしている絵である。長〜い『ワンピース』の物語のこれしか持っていないんス。 もう1冊はスーパー歌舞伎の筋書『新劇…

スーパー歌舞伎

御園座開場記念で「スーパー歌舞伎Ⅱ」の「ワンピース」を観に行ってきた。少年ジャンプに連載されているコミックの舞台化であるが、すでに前作の「Ⅰ」で大成功を収めているのでまったく心配はしていなかった。それに三代目の猿之助から続く外連は、四代目に…

名古屋へ

昨日、所用でというか道楽で名古屋に行った。まず名駅までJRで出て、松坂屋口から地下に降りて東山線に乗り換える。改札を通ってさらに階段で降りると、そこがプラットホームの最後尾になるわけだが、ここが混んでいる。昨日はいつもより混んでいた。大混…

正義について

夕べ、読書会。課題図書はちょっと古いけれど、マイケル・サンデル『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)である。この本がワシャの書棚には2冊挿してある。平成22年の夏に駅前の本屋さんで買ったものと、この3月にブックオフで200円コーナ…

宗教のかたくな

昨日は忙しかった。午前中はちょっとした義理があって、ある空手の大会を参観した。小学生の低学年くらいの子供も空手の型をやるんだけど、これがかわいい。下はそのくらいから上は高齢者まで頑張っていた。微笑ましい。 大会自体は夕方まで続くのだが、ワシ…

日本人と外国人

近所の御婦人から、先週、コインランドリーに行ったときのちょっとしたハプニングの話を聞いた。 その人をAさんとしておこう。Aさんは冬用の毛布を洗濯するためにコインランドリーを訪れた。先客は70歳くらいのおばあさんが一人だけだった。そこには大型…

マオー

昨日、宴あり。ごくごくプライベートなので気を使わなくていいのがありがたい。公式の宴は、どうしてもお仕着せ料理が並ぶ。これがワシャにはどうにも受け入れられぬ。食いたくないものを肴に酒を飲むのは嫌なのである。わがままと言えばわがままなんでしょ…

そろそろガタがきたか

友だちのユッキィさんからの情報で、人口550万人のフィンランドで公共図書館から借り出される本の総数は6800万冊/年とのことを知った。つまり国民一人当たりに換算すると年間12.3冊の本を借りているということになる。これはすごい数字だ。愛知県は…

飲み過ぎ注意

今朝は3時半ごろに目が覚めて、それからごそごそしている。 夕べ、ちょっと大きめの飲み会があって、どちらかといえば堅苦しい部類の宴だった。で……飲み過ぎた。飲み過ぎると頭が回らないので、パソコンの前で本を開いたり、新聞を眺めているのだが、なんに…

ある図書館で

テスト期間中ということで、図書館のフロアが3層あるのだけれど、そこが学生であふれていた。その図書館、基本的に飲食、おしゃべりが許容されている。ただし、上層階の奥には個室も用意されていて、静謐な空間を希望する利用者には、そのスペースが予約で…

ポピュリズム

朝刊の社会面。 《新天守エレベーター設置せず 河村市長 理解求める 大村知事は再考促す》 朝日新聞の記事はネットを探したけれど見つからないので、似たようなものをあげておきます。 《名古屋城新天守「エレベーターなし」方針は「極めて重大な事案」大村…

死神尽くし

週末に古〜い同僚3人と一緒に飲んだ。3人の中の1人が昇進したので、その御祝いをささやかにやろうということで新幹線の駅前の居酒屋を梯子した。 元々は4人の仲間だった。しかしもっとも優秀だった1人は15年ほど前に旅先のホテルで急死した。生きてい…

「落語心中」のテーマ

先月の5日の日記のタイトルが「落語心中」だった。 http://d.hatena.ne.jp/warusyawa/20180405/ コミックの「落語心中」の読んだ感想をアップしたのである。翌日、翌々日も「落語心中」がらみの話を書いているから、かなりつよい影響を受けたのう。 その時…

セクハラ・パワハラ・トヨエツ

もうこうなってくると何も言えなくなる。 《結婚披露宴で「子は3人以上」/自民・加藤氏、謝罪し撤回》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000068-jij-pol コラムニストの勝谷誠彦さんは「何が悪いの。糞馬鹿のいいがかりには本当に腹が立つ」…

山村留学

長野県の山あいの村では、夏休みが短い。その分を冬休みに回し、トータルでトントンの休みになる。ワシャの知っている村は、夏でもクーラーが要らないくらい涼しい。だから子供たちも、快適な夏に勉強をしたほうが絶対にいいよね。だからこの制度はいい制度…

戊戌(ぼじゅつ)に還る

司馬遼太郎のエッセイに「うたうこと」という短いものがある。司馬さんが60歳の5月に書かれたものだ。 この時期、司馬さんの目は支那から朝鮮半島に向いていた。『街道をゆく』でも「蜀・雲南のみち」を執筆していたし、「日本・朝鮮・中国」をテーマにし…

地域の英霊

仕事のからみで地元の遺族会が刊行した顕彰録を読む機会を得た。ワシャの住む町なんて小さなところなんですよ。それでも、1ページ二柱の英霊を顔写真付きで載せると、それでも900ページちかくにもなる。ワシャの町だけでも1600柱以上の若者がお国の…

民民のふがいなさ

2016年3月に民主党(1996年結成)が選挙のために名称だけ変更した。それが「民進党」。前身の「民主党」政権がやってきた恥ずかしいことを、名前を替えることで誤魔化そうとしたが、国民を舐めてもらっては困る。鳩山、菅のやってきたことをそう簡単に…

夕べ飲み過ぎ

《中国、米の抗議に反論=台湾表記問題》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000068-jij-cn 支那が虎視眈々と台湾を狙っている。台湾と国交のある零細国家を、札束で頬を張って、国交を断行に踏み切らせる。なんと品のない外交であることか。そ…

写真が並んでいる

ネタがないと朝日新聞をけなしているのだけれど(笑)、今朝は珍しい「地方版」から拾う。「三河版」だから、おそらく愛知県以外では読めないんですね。 まずは、相変わらずの前川喜平氏。この人はホントに焼け太りをしてしまった。時の政権で教育行政の事務…

潜伏

すでにネットやテレビでは昨日のうちに報道されていたものが、紙媒体では今朝の朝刊になる。 《潜伏キリシタン世界遺産へ》 このところ新聞の1面で目新しいものはないよね。ここが、記事を書いて、印刷して、配達するというアナログシステムの限界かも知れ…

探検

ワルシャワ家は少し離れたところに倉庫があって、昨日はそこの中に1日もぐり込んでいた。明日の端午の節句に飾る五月人形を探すためである。息子が小さいころは毎年出していたんですよ。息子も成長していって、家を建て替える時に、五月人形一式を箱に詰め…

気になったこと

評論家の西村幸祐さんがこんな映像を教えてくれた。欧米では空港で軍人が搭乗するときに拍手が巻き起こるという。当然だよね。彼らは国を背負って海外へゆく。防人たちを敬意をもって送る、そんなことはまともな国の民として当然じゃないか。 https://www.yo…

労働者諸君、考えようよ

昨日は仕事だった。連休の中盤、よく晴れ渡った日だった。そんな日に仕事というのも味気ないけれど、この時期は比較的静かになるので、仕事ははかどる。 さくさくと仕事をしていると、突然、背後の窓から騒音が飛び込んできた。「なんじゃー!?」と窓から騒音…