2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今年も一年間おつきあいいただきありがとうございました。令和3年が皆さまにとって佳き年になりますようお祈りしております。 さて、今年の「七味五悦三会」であります。まず「七味」。 これがなかなか厳しい。今年は武漢のクソウイルスのせいで、行動制限…
《小規模自治体に公認会計士ら「経営のプロ」派遣…上下水・公共施設の運営支援》 https://news.yahoo.co.jp/articles/9dad8eaf1e7d33f443c3cc46c3a44ff868e8f017 記事にこうある。 《総務省は来年度、市町村による上下水道や公共施設の運営を支援するため、…
ついに山口二郎氏が口を挟んできたか(笑)。 《山口二郎教授 大村知事リコール運動で不正疑いに「署名の偽造は民主主義の破壊」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a785e3431d47c2c03de9eb4abfd2e77c61338a3 ポスト佐高信と言われる山口氏が「署名の偽…
朝日新聞がおもしろい。社会面だ。 《沖縄地上戦 今も「花火怖い」》と大きな見出しを打って沖縄戦体験者に当時のことを語らせている。今日は82歳の方。 《いまも月に1度は突然、75年前の光景が脳裏によみがえる。「急に体全体にあの場面がわき上がってきて…
ワシャの小学校からの同級生にヘンなヤツがいましてね、かりにSとしておきましょう。そいつとね、高校2年の時に同じクラスになったんですわ。その時も、高校で生徒会長をやるような変わり者で、そんな仲がいいわけでもなかったんですが、高校2年生でした…
なんだか奈良でも喧しい。 《奈良の村議ら6人も「コンパニオン宴会」で抗議電話殺到! 副議長を直撃すると》 https://news.yahoo.co.jp/articles/cd108261e0319e0bab7547d8828e85ee40d93b0e 12月16日に村議6人が「コンパニオン宴会」をやったんだとさ。愛知…
昨日、名古屋市民会館で1年ぶりのSWAの落語を聴く。SWAというのは、新作落語の創作集団で、春風亭昇太、柳家喬太郎、三遊亭白鳥、林家彦いちの4人からなる。 このところ毎年、聴きに来ているのだが、ワシャにはどうも新作は馴染めない。やはり古典が…
「天声人語」くんがまたやってくれた。今朝のである。住友生命が募集した「創作四字熟語」の入賞作を使ってコラムを1本仕込むという、要は他人の褌で相撲を取るというとんでもない手抜きをやらかした。この「手」を恥も外聞もなくよく使う。今朝がまさにそ…
先月、所用で熱海市に行った。10年前にはほとんど壊滅状態のようになっていた熱海駅周辺の中心市街地を復活させたキーマンに会うためにである。 奇跡の熱海の商店街復活を書いた本がある。市来広一郎『熱海の奇跡』(東洋経済)である。そのまんまのタイト…
日曜日の朝日新聞「日曜に想う」がおもしろい、というか不愉快だ。お題は、《「民主主義はこりごり」の声が》である。これね。 https://www.asahi.com/articles/DA3S14737675.html ケチだから「チラ見せ」だけよ~ん。「この記事は有料会員記事有料会員記事…
明日、読書会がある。課題図書は、山本七平『論語の読み方』(祥伝社)。前回が、やはり山本七平の『人望の研究』(祥伝社)だったので、このところ「山本七平」が流行っている。それはメンバーのパセリ君が推薦しているからで、まぁ山本七平なら外れがない…
《テキーラ女性急死・光本勇介氏「1、2年前からテキーラチャレンジ」で問われる起業家の資質》 https://news.yahoo.co.jp/articles/2686b71877e339cd713e852fe7cad80a88a350f7 要は、バカが大金を持つとこういうことをやるという典型的な記事だろう。 ワシャ…
今朝は久しぶりに午前中の予定がなく、だからというわけでもないのだが、午前9時半過ぎまで寝てしまった。午後からはまた野暮な会合があって、義理でそこに出席をしなければならない。最初はね、隣町(辺鄙なところ)で会議を開くということで、移動手段を自…
12月の大きな会議がようやく終了する。今回は出番も多く、表でも裏方としても走り回った。 今日がその最終日。どうやら最後のすったもんだがありそうで、ワシャもちょいと早めに出勤するように先輩の役員から支持されている。 てなことで、10.5度の書庫には…
1993年の映画「シンドラーのリスト」 https://eiga.com/movie/45728/ が、昨日BSで放映されていた。日中だったので録画をして観たんだけど、それこそどうだろう。20年ぶりだった。そして歳月が経っても名作は名作だった。スピルバーグの珠玉の作品は27年の…
「井戸の茶碗」という噺は、善人ばかりが出てくる清々しい落語である。主人公は正直清兵衛とあだなされるくず屋で、そこに落剝はしているが武士の鑑のような千代田卜斎と、細川家の家臣で、爽やかな若侍の高木作左衛門が絡んでくる。 たまたま、清兵衛が卜斎…
昨日、「立川志の輔独演会」に行ってきた。 https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=838 当初は、5月15日に開催の予定だったが、クソ武漢肺炎のせいで延期となった。それが昨日、ほぼ穂の国とよはし芸術劇場の主ホールが満席で実施された…
元衆議院議員の横粂弁護士がおもしろいことを言っている。 《横粂勝仁弁護士が選挙に出てほしい有名人告白 〝国民のリーダー足りうる〟3人とは》 https://news.yahoo.co.jp/articles/db1df13b67cb76c5801c67cc982217196322d2e1 「国民のリーダー足りうる3…
たまたま立ち寄った駅前の本屋さんで、澤村修治『日本マンガ全史』(平凡社新書)を購入した。これがなかなか良かった。読み物としてというより、資料として優れている。まさに日本マンガの歴史が網羅され、マンガとともに過ごしてきた人生を振り返ることが…
《ベテラン市議、金属バット持ち市役所へ…議長に面会要求・一時騒然》 https://news.yahoo.co.jp/articles/2cfe11f2e0f29ddd2a5f5b015b8beaae4902dbc2 《10日午前10時半頃、石川県七尾市役所の職員から、「バットを持ったマスク姿の男が庁内にいる」と七…
司馬遼太郎は、《武士という人間像は、日本人がうみだした、多少奇形であるにしても、その結晶のみごとさにおいて人間の芸術品とまでいえるように思える。「名こそ惜しけれ、恥ずかしいことをするな」という坂東武者の精神は、今も一部のすがすがしい日本人…
昭和16年の今日、マレー半島の東の海域で、日本軍の航空機が、北上するイギリス東洋艦隊を発見する。2日前に日本と米英オランダは開戦しており、当然のことながら、戦闘となった。しかし、このころの日本海軍は圧倒的に強く、3時間にわたった攻撃で、プリ…
《門田隆将氏 ミサイル問題で岸信夫防衛相の手腕を絶賛「日本の〝内なる敵〟の反撃に注目」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/caccac1a48d1c23a7099c857e5e9ed3b0bef38a9 防衛省が地対艦ミサイルを改良し、敵ミサイル射程圏外から攻撃できる長射程巡航ミ…
昨日の昼、食後に本を買いに駅前のいつもの本屋に顔を出す。呉智英さんのコラムが載っている「週刊ポスト」を求めるためにね。もちろんそれだけでは済まない。いろいろ物色をして4冊を購入する。 その内の1冊が『占領期の名古屋』(風媒社)であった。この…
昨日の「日刊現代」にこんな記事があった。 《大相撲11月場所は瞬間最高視聴率24.3%!モンゴル2横綱休場でも人気のナゼ》 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b17c479d43b46c17b6857729b022fbd37f8ad02 要は、「白鵬、鶴竜がいなくてもいいんじゃね?」と言…
昨日も朝から忙しく、パソコンの前に座れたのは午後2時だった。そこであわてて以下の日記を書いたんですが、アップする前に次の仕事に出て行ってしまい、原稿はできていたのに更新をしなかったというお粗末(泣)。 20201205 「注連縄づくり」 朝も早よから…
いやはや~何千日も連続して日記を書いてきていたのだが、昨日、ついに書き忘れてしまった(泣)。おそらくここ20年くらいで一番忙しかった一日だったかも。 朝も早よから、原稿チェックをして、午前中の会議は別の委員のクエスチョンタイムなので、その間も…
笑える。 今日の朝日新聞「声」欄である。「どう思いますか 情報ギャップ」と題して、10月19日に投書欄に載った44歳のパート女性の投稿が載っている。要旨はこうだ。 《19歳の息子が武漢肺炎禍で高校生活が突然終わり、進学した音楽の専門学校は6月…
ワシャはミネラルウォーターが好きでいろいろ試している。今も6種類が手元にある。 「飛騨の天然水」(岐阜県高山市) 「富士の恵」(静岡県富士宮市) 「天然水ピュアの森」(岐阜県関市) 「北アルプス天然水」(岐阜県高山市) 「南アルプス天然水」(山…