2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今、どこを走っているのだろう

快晴の奥州を北に向かって走っているのじゃ。 新幹線の中でも、凸凹商事に連絡をしている。すでに、5回。 これもある意味でリモートワークなのかな? 西三河を出てから5時間、ずっと書類を読んでいる。在宅勤務ならぬ在列車勤務か。 周囲の風景は稲武か、…

日暮れて道遠し

夕べ、なかなか寝つかれず、枕もとに並べてある司馬遼太郎の文庫の中から、たまたま手に触れた『司馬遼太郎か考えたこと5』(新潮文庫)を取り出して読み始める。この読書にはなんの目的もない。あるとすれば眠気がさせばいいということだけなので、適当に…

勝谷さんも自衛隊が好きだった

今朝の朝日新聞、社会面。 《「防衛力抜本的強化」の中――自衛官足りない》という見出しがあった。記事の冒頭はこうだ。 《岸田首相が「防衛力の抜本的強化」を掲げる中、自衛官の確保が難航している。少子高齢化で募集対象者が先細り、応募者も減っているた…

今さらシェルター、20年遅いっちゅうの

今日の産経新聞が興味深いニュースを載せている。1面に浜田防衛相のインタビュー、内容は《シェルター整備を検討》というもの。産経新聞の単独インタビューということで、さすが保守新聞である、明後日のことを尋ねる東京新聞とは違い、大切なことを問いか…

点検

今、午前9時、人間ドックの受付にいるんだけど、まったく受付の要領か悪く、10分くらいかかっている。それも列に並んで。ワシャの前の前のオバサン(と言ってもワシャより年上)が書類の記載がダメらしく手こずっている。ワシャは行列で待たされることがもっ…

まともな演説

昨日の立憲民主党の野田元首相の追悼演説はよかった。そのことはテレビでも新聞でも殊更に言い立てているので、ワシャがとくに触れるまでもないだろう。 ただ、これほどの演説ができる長老がいながら、立憲民主党の体たらくさは如何ばかりであろうか。 野田…

元、明、清の次が少しバタバタしたけど「習」になった

夕べのBSフジのプライムニュースに神戸外語大教授の興梠(こうろぎ)一郎先生が登場し、今回の茶番劇の解説をしてくれた。 まず言われたのが「習近平の大勝利」ということである。敵対する胡錦涛派(共産主義青年団)の完全排除に「ここまでやるか」と感想…

こっちも丸裸

ある意味で見世物としてはおもしろかった。 「中国共産党大会」が22日に閉幕した。もっとも象徴的な出来事として、胡錦涛前総書記が、習近平の左隣に座っていたのだが、突然の退場となった。いろいろな憶測が飛んでいるが、なにしろこんな場面は「党大会」で…

日本人はなにを学んだか

54年前の今日、日本武道館で「明治百年記念式典」が開催された。政界や各界の関係者が9000人出席している。ただし、社会党と共産党は欠席だった。やはりね(笑)。その理由として「昭和20年の敗戦にいたる戦争の時代を反省することなく、明治百年の日本の…

秋本番

おそらく全国でいろいろなイベントが開催されたことだろう。 ワシャも地元の催事をはしごして、とは言え飲んだくれていただけでした。

左翼を考える

《立民・打越さく良氏、国会審議で山際担当相の信仰をただす 参院予算委で質問》 https://news.yahoo.co.jp/articles/ab631ce8085b910c04bb84782d4aed726e4e9acf こいつバカなの?弁護士というからそれなりの頭は持っていそうなのだが・・・。いや、逆に弁護…

「脅威」以外の何ものでもない

今朝の朝日新聞にこんな見出しがあった。 《安保3文書 中国は「脅威」か》 そもそも「安保3文書」とは何か? 政府の外交・安全保障の長期指針「国家安全保障戦略」と、日本の防衛力のあり方、具体的な整備目標などについて定めた「防衛大綱」、日本の防衛力…

素晴らしき日本人

今朝の産経新聞が陸軍中将樋口季一郎について触れている。樋口中将、知る人ぞ知る。軍人の鏡というか日本人の鏡のような人であった。 《樋口中将はユダヤ難民を旧満州で救い、終戦後にソ連軍による北海道侵攻を防いだ》 現在も77年前も卑怯で凶暴で悪辣なロ…

多文化共生という欺瞞(3)

《「暴力団も恐れる」チャイニーズドラゴン 100人規模“出所祝い”はフランス料理店 大乱闘に「やりたい放題」だが あのマル暴が・・・》 https://news.yahoo.co.jp/articles/04b42d986f02e1570079b154fd204ea6bce1d742 東京・池袋で支那人の犯罪者どもが大乱…

世界は暗黒街

夕べ、BS日テレで『ゴッドファーザー』をやっていた。もう何度も観ている映画なんだけど、それでも最後に観てから20年くらい経っているかなぁ。 この作品、封切り間もなく同級生の母親に誘われて名古屋まで観に行った。母親がマーロン・ブランドの大ファ…

腐す人たち

今朝の朝日新聞。文化欄の「はがき通信」コーナーに、76歳の老人が「違和感」と題して、9日放送の「鎌倉殿の13人 裏話トークSP」について投稿している。要は、ドラマの中で厳しい役柄の出演者が、ドラマの中で熱演しているのに、番宣のようなトーク番組で…

長崎で感じたこと

仕事で3日ばかり長崎に行っていた。同僚も何人か同行したわけだが、出張の準備段階から「あの店の何が美味しい」とか「あの場所の景色がいい」とか盛り上がっていた。それはそれでいい。しかしワシャはそういった会話には馴染めず、独り、取材準備のようなこ…

こんなバカが・・・

村上誠一郎という国会議員、だらしないのは体型ばかりでなく人格もいいかげんな野郎で、こいつこそが「国辱」だ。 日本だけでなく、世界のまともな人々から惜しまれて逝った安倍元首相に対し、普通の哀悼の意すら示せなかった。 東京大学ご卒業とのことだが…

長崎は今日も晴れだった

長崎に着いたのは昨日の午後3時前だった。やはり遠いですね。到着してすぐに関係施設を4つを廻って調査してきたのじゃ。 それにしても長崎は坂が多いですね。この坂を龍馬も雲を見上げてのぼって行ったことでしょう。

西へ

只今、新幹線で西に向かって走っております。 ちょいと遠方まで出張で、先週は福島の手前で情報収集し、今週はどこまで行くんでやんしょ。

老害

《鈴木宗男氏「有難迷惑な話」 北方領土「日本の主権尊重」のゼレンスキー大統領に》 https://news.yahoo.co.jp/articles/c67ae2e8e350743a5143fbe051671a64bc158cff 「有難迷惑な話」って、今までアンタが水面下というブラックボックスの中でコネクションを…

ぼんやり&どんかん?

ぼんやりと言うよりも「ぼやー」っとしているという感じかなぁ。聞く耳は持っているらしいが、鈍感力が強いから鼓膜が振動しているかは定かではない。むしろボンクラと言ったほうがいいかも。 もちろん岸田総理のことなんだが、ホント、いろいろなニュースに…

読書会は楽し

いやはや大変な読書会であった。 昨日、午後1時ちょうどに某料亭の2階座敷を借り切って読書会を開催した。その料亭、大きな声では言えないが、彼の童話作家、新美南吉ゆかりの料亭なのである。そこで課題図書は『新美南吉童話集』(岩波文庫)とした。 さら…

愛知県

今日は年一回の大読書会。午後1時に始まって終了は午後10時くらいになるだろう。 トータル9時間の読書大戦のゴングがまもなく鳴る。 その準備で朝から職場や市内の飲食店を何往復もした。 おっとまた読書会会場となる料理屋まで行かなくっちゃいけない。…

千葉県

只今、千葉県成田市からJRの快速で東京方面に向かって走っております。 いやはや3日とも雨にやられました。それにしても、千葉の東部はまだまだ開発の余地がありますな。東京まで1時間のアクセスって魅力的だと思うのですが。

茨城県

只今、列車に揺られて水戸あたりを北上しております。 水戸駅で乗り換えがあって、20分程待つことになった。もちろんワシャはじっとしていることができないので、駅の中をうろうろ徘徊したのだった。 そしたらなんと駅売店にニャンコ先生のガチャを発見した…

後継は誰だ

三遊亭円楽師匠が亡くなって、さほどの時間も経過していないのに、「笑点」の円楽師匠の次は誰かという話が喧しい。 今までのメンバー構成は落語芸術協会から春風亭昇太、三遊亭小遊三、桂宮治。落語協会から林家木久翁、林家たい平。一門会から三遊亭好楽、…

秋読会 後は楽しい 食事会

夕べ、読書会。課題図書は高山正也『図書館の日本文化史』(ちくま新書)だった。帯には「はじめての図書館全史」とあり、図書館オタクの ワルシャワとしては、どちらかというと好物の範疇だ。選んだのがワシャならみんなからブーブー言われるところだが、選…

しっかりしろよ、朝日新聞紙

「天声人語」の担当が10月1日から代わった。初の女性コラムニストと2人の男性が担当するという。 だからといって然したる期待はしていないけれども、今日あたりの各社の1面コラムを見ると、朝日の反射神経の鈍さを感じざるを得ない。 中日新聞は今日の「中日…

なにを言っていやあがる

《「日本の戦争犯罪に時効なし」 ロシア外相、歴史でけん制》 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022092800967&g=int&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb ブラフかましてんじゃねぇぞ、ラブラフ! そもそも先の大戦の背…