2024-01-01から1年間の記事一覧
今朝の朝日新聞はまるで朝鮮の新聞のようだった。もちろん日本語では書いてありますがね。 鷲田清一の「折々のことば」が韓国出身の画家の言葉を持ってきている。そして天声人語が韓国の歴史、4人の大統領を出して現代史を語る。冒頭から結びまで、すべて韓…
12月12日は映画監督小津安二郎の誕生日であり命日でもある。小津監督、きっちり60年を生きて、死んだ。その間に名作映画を何本もつくり、脚本家の野田高梧らと酒を呑み、兵士として支那戦線にも行っている。女優の原節子との浮名も流れたが、結局、生…
いやはや、今日は忙しかった。朝から晩までボランティアで働きづめ。ワシャは心底働き者だなぁ(笑)。 だから午後5時に帰宅して、今、パソコンの前にようやく座っている。ざっとニュースを見回して、これが気に障った。 《目の前で停止“とおせんぼ”…周辺で…
このニュース、昨日の午後3時ごろに配信された。 《トランプ次期米大統領、各国首脳と相次ぎ会談 断念の石破首相は「リストの相当下の方」か》 https://news.yahoo.co.jp/articles/b4cc0609b02d5aafbe11c1ddb3b195ee72c1f34e 昨日の続きになってしまうが、ち…
《トランプ氏、ゼレンスキー氏らと会談 ロシア侵攻巡り仏大統領提案 パリ》 https://news.yahoo.co.jp/articles/ac77a6bc8432bfdf47c8122af5aecabe2d2367cf 対ロシヤ戦略として有意義な会談になったことだろう。 日本はというと、盆暗岸田の策略で「オタク内…
朝起きて、新聞を確認したり(読んだりではないですよ)テレビを眺めたり(見たりではないですよ)していると、いいネタに出くわすことが、ままある。 昨日から言っているように、武田先生の愛知県知事評を書いておきたいのだが、新ネタにグラグラする自分が…
武田邦彦先生の大村知事評を書こうと思っていたんだが、こっちのほうがあまりにもばかばかしいので先に取り上げたい。 《想定以上に早い地球温暖化、科学者らが理由を解明 新研究》 https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc06ba61f6bec41c4f77c518c963d3a4a25…
今朝の朝日新聞社会面。 《山を削るメガソーラー》 https://www.asahi.com/articles/DA3S16100435.html という大きな見出しが目に入って来た。要するに、東京電力福島第一原発で被害を受けた福島県の山を削ってメガソーラーを造るというもの。その規模は東京…
昨日の続き。「武田邦彦講演会」の話である。 「日本人は自分の時間が長かった(日本人に時短は不要。自分で判断)」と、ちょっと長いタイトルのついた表が示された。日本とヨーロッパの比較表で、日本は[仕事1]→恩返し、[仕事2]→仕事の満足、[自分の…
昨日、安城市商工会議所が主催する文化講演会があった。たまたま知り合いから誘われ、講師が科学者の武田邦彦先生だったので参加させてもらった。 所用がひとつあって、それを済ませてから会場に入ったので、もうすでに8割がたの200席ほどが埋まっている…
新聞を中心としたオールドメディアは限界に来ているのではないか? これは地域にいると、ひしひしと感じることなのだが、例えば地元ネタなどは、若い新聞記者が取材をしても、写真を何枚か撮って、一言二言話を聞いて、それで納得して記事にする・・・って、…
昨日の午後、中心市街地にある某事務所にちょっとした打ち合わせがあって出かけた。午後5時過ぎにその件を終えて、駐輪場に停めてあった流星号(自転車)にまたがって帰路につく。 この時期である。すっかり陽が落ちて、県道沿いの歩道も暗い。それでも流星…
心底、ツキのない人なんだなぁ。 《石破首相を乗せた車が追突事故 首相にけがはなし 地元・鳥取で》 https://news.yahoo.co.jp/articles/b726a49f6b2cf51274e24fcfe88ca7cb7462fff5 ツキのないのが周囲にも伝染するようだ。どん臭さと言ってもいい。このどん…
すいません。今日は地元の神社の祭礼で朝から準備がありますので、ちょいと短めに。 時間がない時に朝日新聞の「天声人語」は助かりますな。下手な文章が輝いています。今日は、「天声人語」の後半に出てくるこの文である。 「為政者が国民に見せたい何かを…
一昨日の中日新聞の西三河版。左下に《安城で強盗致傷》という小さな記事があった。ネットで検索するとこれが出てきた。 《上半身裸のまま逃げる…MEGAドンキで万引きした男が店員にケガさせ逃走 40-50歳くらいで両肩に刺青》 https://news.yahoo.co.jp/artic…
また「折々のことば」で、どーもすいません(笑)。 朝食をとりながら新聞を寛げていたら、いの一番に目に飛び込んできたんですわ。 《ぎこちなく荷をかついでいる・・・少年の姿には、労働とは無縁に生きてきたことがむき出しになっていた。》 吉村昭のエッ…
《「コメントはありません」繰り返す…広沢名古屋市長誕生に大村愛知県知事は会見で終始“そっけない態度” 就任挨拶の初会談では“懐かしい”話も》 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8037baf1d850258876cb2b4feb61726670a180c ホント、度量のない男である。…
昨晩、月一の読書会。課題図書は石ノ森章太郎『マンガ日本の古典①古事記』(中公文庫)だった。前回の読書会で、パラピー君から推された一冊で、『古事記』の「上つ巻」(かみつまき)。冒頭に太安万侶(おおのやすまろ)の序文、そして本編の伊邪那岐(いざ…
まずは大相撲の琴桜優勝である。善哉善哉。今場所は事桜、豊昇龍の両大関が頑張った。13勝1敗同士による千秋楽結びの一番というのはなかなかできるものではない。相撲自体は豊昇龍が足を滑らせて呆気ないものとなったが、まあそれも琴桜が万全だったと解釈し…
毎度というわけではないが、時々、朝日新聞1面の「折々のことば」が響くことがある。 今朝の漫画家でエッセイストの細川貂々さんの言葉が印象に残った。最新作の『しごとってなんだろう』(講談社BOOK倶楽部) https://bookclub.kodansha.co.jp/product…
《保守党・島田洋一氏、拉致問題で石破首相に「連絡事務所の考え放棄したか」質問主意書提出》 https://news.yahoo.co.jp/articles/b43a0b52f211d4c420a7ff55663c48f359e49fed 11月11日、日本保守党の島田洋一代議士が衆議院議長に対して質問書を提出した。…
もう従前のような行政のトップに居坐るだけの首長では通用しなくなってきている。 《相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し”》 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9efc1d2c772fcc777ee549c3414c0a096dba82 S…
訃報が続く。 ワシャはたびたび書いているが、基本的にテレビは見ない。でもね、そう言いつつも楽しみにしている番組があって、その一つがNHKの「こころ旅」だった。火野正平さんがチャリオというスポーツタイプの自転車に乗って全国を走って回るという単…
某市の話。あくまでも聞いた話ですよ(笑)。 知人は長く自治体の幹部をやっていた男で、わりと調子のいい職員だったので、歴代の市長に重宝がられ、市長にからみの多いポジションにいた。だから首長の東京出張などに随行する機会も多かったそうだ。 四代前…
安倍晋三さんが「石破だけは総理大臣にしてはいけない」と言ったという話は、あちこちから耳にする。なんでそこまで安倍さんが石破シゲル、ゲル議員を嫌がっていたか?ようやくワシャらのような庶民にも分かってきました。 《石破首相「集合写真」欠席に続き…
バカなワシャが、斎藤元彦氏の批判を日記に書いて、その反省文を書いたのが11月10日。以降、遠くからではあるが不屈の人斎藤元彦を応援していた。とにかく当選してよかった。 ネットでは早い段階から「斉藤氏当確」の情報が流れた。しかし地上波では兵庫とい…
以下のニュースの動画、1分5秒くらいから我らがゲル首相(笑)が登場して、支那の首席と握手をするシーンがある。 《中国側に日本と一定の関係築きたい狙いか トランプ氏を意識した外交に 日中首脳会談》 https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7b4b227d86d…
106年前(大正7)のことである。一人の男が岐阜の田舎から東京にゆく。武藤嘉門というかなり灰汁の強い男で、この年に衆議院議員に初当選した。嘉門48歳だった。当時の平均寿命から考えれば初老に入っている。 22歳で酒造業を営む武藤家の養子になっている…
夕べはある案件の整理をしていて就寝がかなり遅くなってしまった。たまたま今日は午前中に予定がなかったので、ゆっくり起きて床屋にでも行こうかと思っていたのだ。午前8時に寝床を出て、さっそく床屋に電話をする。いつもの金曜日なら午前中は空いている…
朝起きて、朝日新聞にざざっと目を通す。大した記事はない。「声」欄でちょっと引っ掛かった投稿があったけれど、まぁそれほどアンテナには引っ掛からななかった。 書庫へ移って、パソコンの前に座って「YAHOOニュース」を開いたら以下のニュースが目に…