変な感覚

 普通に、常識的に読み込めば「変なことを言っている」と思いますよね。

《駐日韓国大使 慰安婦合意の二の舞いを避けるため 日本側の呼応を期待する》

 https://news.yahoo.co.jp/articles/5c97ee6321d0161cae2fe71a5607591d0c0f1cab

 韓国、北朝鮮支那、ロシヤ政府の言っていることなんざ、眉唾なことばかり。こんないい加減な連中を適正に見るリテラシーは持っておきたい。それには、左巻きお花畑の学者、政治家、知識人の言うことを真に受けないに限る。

 左傾志向の強い人は、中華人民共和国のことを「支那」と呼んだりすると「右翼!」と断定したがるけれども、まったくそんなことはなくて、全世界の国々で「チャイナ」とか「シーナ」と呼称しているのに、なぜ日本だけが「中国」、「中つ国」と呼ばされ続けるのか?

 このあたりについて、「変ではないか?」という疑問がついて出るかどうかが重要ですぞ(笑)。

 

《迷いクジラを載せた船が大阪港を出港 午後にも紀伊水道沖で「海へ還る」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d714b031c546ea15ddc0de0ac23c2a7d297d06

「クジラを守る」ということに関しては、この環境テロ団体をおいて話はできない。 「エコテロリスト」とも呼ばれているわけだが、このテロリストも含めて、クジラを保護しようという連中の主張は変遷をたどっている。最初は「クジラが絶滅危惧種だから」というものだったのが、絶滅危惧種ではないことが分って、次に出てくるのが「捕獲方法が残酷だ」である。しかし、牛や豚にしても屠殺するところは全てにおいて残酷であり、クジラだけが特別ということではない。そう反論されると、今度は「クジラ類は賢いからダメだ」と論点ずらしを始めだす。困ったものである。

 ワシャは鯨料理が好きなんですね。だから、居酒屋で鯨のメニューがあれば必ず注文する。そしてもったいないことも嫌いな人間なので、大阪湾に迷い込んできた瀕死のクジラのニュースを聞いて、「だったら苦しませずに屠殺し、解体して、食用にすればいいのに」と思ってしまった。

 腐らせて、海洋投棄するということで、もちろん、それはそれで海洋生物の循環の中で消えていくものなのだが、名前をつけて擬人化したり、そのことを大きく報じたりというのが、どうもシーシェパードあたりに繋がっていくようで、微妙な胡散臭さ、ヘンな感じを受けるのだった。