2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
やっぱり農相の松岡くん、やってくれますなぁ。27日のブログhttp://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=427365&log=20060927で、「いろいろ胡散臭い噂をお持ちの方だから、すぐに馬脚を現すんじゃないですか」と書いた途端に、出資法違反業者からこっそり出…
いやー、最近の飲酒運転の取締りがどの程度飲み屋に影響を与えているか調査をするために、昨日の夜、居酒屋に行った。調査員は男4人、女1人である。午後6時に調査を開始する予定だったが、女調査員が急遽来られなくなった。仕方がないのでむさくるしい男ば…
【亀田大毅】 ボクシングの団子三兄弟の次男、大毅が26日の公開計量の後に大口を叩いていた。「今ならだれ(誰)とやっても負けへんな」「オレのあいて(相手)にはたんか(担架)がひつよう(必要)や」「オレのパンチはホンマにヤバい。なんせうちゅう(宇…
うむむ……ある意味、凄い顔ぶれだ。知らない人が8人もいた。 それにしてもサプライズはなかったねぇ。参議院からはなんだかよく解らない人が大臣になっている。判らないから何も書けない。 沖縄・北方・イノベ・科技・食品・少子・男女(ええい!長すぎる)大…
(上から読んでね) 派閥別で顔ぶれを見ると、森派、丹羽古賀派が4人ずつということで、モロ論功行賞人事だった。でも戦国の昔から、配下の忠誠心を得るには、これが最も有効だったからそれはそれで評価できよう。 首相補佐官や内閣官房副長官8人のうち、森…
昨日、埼玉県川口市で交通事故が起きた。日課の散歩をしていた「小鳩保育園」の園児36人と引率の保母さん5人の列に大バカ野郎の車が突っ込んで2園児が死亡、15人が重軽傷を負ったという悲惨な事故である。 ところで、この事故の詳報を聴いていて疑問が湧い…
いやー、それにしてもいろいろ面白い歌舞伎公演だったわい。なにしろ体育館の床に直座りなんで、腰に悪いのなんのって、仕方がないので座布団を二つ折りにして尻に挟みましたがな。ワシャは胡座をかいているわけだが、踝が床に当たってこれまた痛くなってく…
昨日、名古屋市中村区の同朋高校体育館で公演された「平成中村座」に行ってきた。体育館の床に座布団を敷き詰め、昔ながらの芝居小屋が再現してあった。勘三郎の演技もさえて、なかなか面白い舞台となりましたぞ。 まことに申しわけありやせんが、今日はちょ…
昨日、静岡県掛川市つま恋でコンサートがあった。「吉田拓郎&かぐや姫Concert inつま恋」、31年前に開催された伝説の野外コンサートの再現だった。3万5000人が詰め掛けたつま恋多目的広場には、懐かしいメロディが響いたことだろう。 喜多條忠『この街で君…
本を読みながらうつらうつらすることがある。あるいは会議中に資料を見ながらうとうとしたりする。そういった時にページから幻のようなものが浮かび上がってくることってないですか。 今朝も『謡曲集(上)』(新潮日本古典集成)の「葵上(あおいのうえ)」…
飲酒に対する風当たりが強くなっている。飲酒運転をした公務員も新聞記者もみんなクビになった。今朝の新聞にはJR京浜東北線の下り電車の中で酔っ払ったJR東海社員が、非常用ドアコックを回して電車を停めちまった。この社員も懲戒免職だろうね。 もちろ…
竹中平蔵さんが総務相を辞めるついでに参議院議員も辞職すると言う。そのことについてテレビで河野太郎が吠えていた。今朝の新聞でもそうだ。議員辞職を表明した氏を責める投稿が掲載されていた。河野氏も投稿者氏も言っていることは変わらない。「72万人も…
司馬遼太郎は言う。「人間の行動を決定する要素として、欲望、理性、気概の三つがある。水がのみたいとおもえば、のむ。これが欲望の行動である。しかし、水に毒が入っているとわかれば、のまない。これが理性の行動である。だが、毒が入っていても、人間と…
ワシャとしたことが油断をした。午後11時頃のことだ。駐車場に停めてある車の中に手帳を忘れてきてしまった。取ってこなければ明日のスケジュールを立てられないので、Tシャツに短パンという出で立ちで気軽に外へ出た。 車まで裏口から10歩、車のドアを開け…
(上から読んでね) それでは完全に駆除すればいいのかというと、それもどうやら問題があるらしい。岐阜県森林科学研究所はこう言っている。「スズメバチというとどうしても恐ろしさばかりが強調されてしまいがちです。しかしその一方で、スズメバチはケムシ…
昨日からテレビが吉野家の牛丼復活を取り上げはじめた。まずは「真相報道バンキシャ!」である。名物店長をわざわざ取り上げて、ヒューマンなドラマ仕立てにしていた。番組の中ではこれも牛丼再開を明日に控えて、忙しいだろうに有楽町店から店員を呼びつけ…
「世間に迷惑をかけなければ何をやってもいいんや」 亀田興起の父親が公言してはばからぬ迷言である。 人が社会の中で生きている以上、ある個人(家族と言ってもいい)が好き勝手なことをすれば、必ず周囲に影響を及ぼす。傍若無人な個人はわがままで無神経…
いやーぁ、突然、所用で早朝より大阪に行っておりました。と言っても、新幹線や電車でひたすら移動しているだけみたいな野暮用で、そんなら以前にユッキィさんがブログhttp://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=166794&log=20060903に書かれていた一日5冊…
(上から読んでね) おっと、話が逸れてしまった。現法務大臣の本の話でしたね。これもご多分に漏れず楽しい本でした。 第1章は「政治を語る」と題して、今はなき(「亡き」ではありませんぞ。「泣き」です。お間違いなく)藤井孝男さんや、政界をやっと去…
夕べは刈谷駅前で飲み会。500円で飲み放題という店だった。「その安さはちと怪しい」と思っていたら、案の定、見たこともないラベルの「サントリービール」が出てきた。焼酎も注文したのだが、ビーカーのような器になみなみと入れて出してきたではないか。こ…
所用で某市役所に出かけた。カウンターで知己の職員と話をしていると、背後から罵声が上がった。最前から背中合わせのカウンターで土地買収の話で初老のオッサンが職員とすったもんだしているのはわかっていた。どうやらついに切れたらしい。オッサン、カウ…
(上から読んでね) 窓口の理不尽なクレーマーには毅然とこう対応すればいい。一通りメモを取りながら話は聴く。それが1時間でも2時間でもである。とにかく誠実に聴く。で、クレーマーは必ず同じ話を繰り返す(繰り返さないと話が続かないからね)。その時で…
文藝春秋の10月号を買おうと思ってふらりと書店に行く。ぱらぱらっとページを繰って、日垣さんのコーナー「新書一点賭け」を確認する。ふ〜ん、今月は友野典男『行動経済学』(光文社新書)か。「同級生交換」のコーナーは周富徳、ムッシュかまやつ、そして…
昨日の『きょう発プラス』(TBS)は酷かった。お昼の時間にホンジャマカの恵俊彰、山田五郎の司会でやっているニュース番組だ。http://www.tbs.co.jp/kyouhatsu/昨日は「カビ臭い欠陥住宅」と題して、手抜きの住宅の現状をリポートしていた。 確かに番組…
2003年10月7日に配信された日垣隆さんのメルマガに『「マンモス復活プロジェクト」は怪しい』というコメントがある。 この中で日垣さんはこのプロジェクトを「くさい」と睨んでいた。それもそのはずで、このプロジェクトの出発点が、1999年の梶原岐阜県知事…
いやぁ、昨日は『防災という名の石原慎太郎流軍事演習』で笑いすぎて、つい「宝捜しのようなもの」というテーマから逸脱してしまった。 本を買って家にもどってクリーニングしたところまで戻ろう。『石原慎太郎批判本』を広げてしまったのでまずかった。『長…
買物のついでに古書店に立ち寄る。20分ほど物色して、久慈力『防災という名の石原慎太郎流軍事演習』(あけび書房)、平松朝彦『亡国マンション』(光文社)、増田弘外編著『日本外交史ハンドブック』(有信堂)、産経新聞長野支局著『長野県知事田中康夫がゆ…
(上から読んでね) その中の一冊『防災という名の石原慎太郎流軍事演習』はある意味面白かった。東京都が開催した「ビッグレスキュー東京2000」に批判的な著者久慈氏は、自衛隊が江戸川に浮橋を架ける訓練を見て、《それはまさに「戦場に架ける橋」そのもの…
今日は二十四節気の白露である。そう思って早朝の庭を見れば、草花の葉の表が露で白いような気がする(気がしただけでした)。 夏至の頃と比べれば、随分と夜が長くなってきて、そして過ごしやすくなっている。 昨日の夕餉に出た新サンマの刺身も旨かったな…
今日の朝日新聞「声」欄。自治体の長があちこちに自分の名を刻んだ碑を残したがるが「なぜだろう」と疑問を呈した投書があった。 全国に自治体の長(都道府県も含む)は1889人存在する。随分といるんだね。それだけいれば玉石混淆、バカもいるし立派な人物も…