2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧
《乗客口論で男性電車に接触し重体》 http://www3.nhk.or.jp/lnews/shutoken/20180429/1000011136.html JR吉祥寺駅で、日本人と支那人が口論になって、日本人が電車にぶつけられて重体になっているそうだ。 ニュース自体は一ファクトとして受け止めておこ…
まぁ日本は北朝鮮ではないからいろんな意見が表明できる。これはこれで慶賀するべきことなのだろう。 今朝の朝日新聞の「声」欄。右上の隅はほぼ朝日新聞の主張を大便……まちがえた代弁していると言っていい。下品ですいません。 東京都・男性(63歳)の投稿…
先の日曜日、Eテレの「日本の話芸」で瀧川鯉昇が「ねずみ」を掛けていた。 名工の左甚五郎が奥州仙台貧乏な旅籠に泊まった。あまりの窮乏ぶりに同情した甚五郎はねずみを一匹掘り上げて置いていった。さて、それが動き始めたから、さあ大変。評判が評判を呼…
有本香さんがリツイートしていた政治学者の岩田温氏の発言を書き写しておく。 《社会人になれば誰でも理解できることだが学歴が高いから頭がいいとは限らない。社会では学歴が低くても頭のいい人に沢山出会える。結局、学歴ではなく、知性、直観力、感性、感…
《国民民主党、61人参加の意向 衆院野党第2党に》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180426-00000006-asahi-pol また・・・である。短期間にこの離合集散はいかがなものか。こいつらの頭の中には、選挙に勝つということしかないのだろう。選挙に勝っ…
《<国会>正常化見通せず 野党「ゼロ回答」に不満》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180424-00000097-mai-pol この記事は与党にも批判的だが、そもそも野党がなにをやっているかという話だろう。政権を倒すためだったら、なにをしてもいいということ…
《野党、審議拒否を継続=麻生大臣辞任へ攻勢》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180423-00000048-jij-pol 前川喜平氏や新潟県知事の援助交際はOUTだが、福田財務事務次官のセクハラ問題は、ワシャの周辺の女性たちは同情的だ。なにしろこれは女性…
地元の神社の春の大祭があって、神社係をやっている友人から声が掛かった。 「餅投げをするんだが、メンツが足りない。ワシャくんも参加してくれないか?もちろん参加費込みで(笑)」 昔から調子のいいヤツだったが、困っているようだったから、二つ返事で…
朝日新聞が《北朝鮮「核実験場を廃棄」》という見出しを一面トップに持ってきた。おいおい、この程度のニュースは国際面の片隅の扱いでいい。金正恩、端から核兵器を手離す気なんかないって。今使っている核実験場を壊して、新たに別の場所に新設するだけの…
今朝の天声人語がまた酷い。相変わらずデジタル版では「ちょい見せ」で客を誘っているが、場末のストリップ小屋商法に引っ掛かってたまるかってんだ。だから自分で書くもんね。お題は「自衛官の暴言」。 天声人語氏、まずは先の大戦末期の「敵性語」あたりか…
「日出づる処の天子、書を、日没する処の天子に致す。恙なきや」 聖徳太子が隋の皇帝に送った国書の書き出し部分である。この書に煬帝は激怒したというが、そんなことを問題にしたいのではない。 聖徳太子の時代から日本は「日出づる処」だったことを確認し…
貴賤・上下の差別なく礼儀を捨てて催す酒宴のことで、初出は「太平記」にあるという。そもそも、この無礼講は上に立つ者が、下の人間の心の内をうかがい知るために始めたものであり、上位者の都合で始まった。余裕のある上位者は「飲めよ飲めよ」と酒を振る…
新潟県の米山知事が辞任するとかしないとか。泣きながら会見したんだとさ。最初は「自身の女性問題について、週刊誌の取材を受けたこと」で辞職の会見をするということだった。 《米山新潟県知事、辞職の意向 女性問題か、週刊誌が取材》 https://mainichi.j…
財務省の福田事務次官がおもしろい。女性記者が録音したものを聴くと、この事務次官、ホントに女好きというか、セクハラが好きなんでしょうね。発言の内容については――ワイドショーやニュースで際物として扱われているから――ここで説明しない。 20年ほど前…
一昨日、高須克也先生のことを書いた。そうしたらこんな本を掘り出した。西原理恵子『いいとこ取り!熟年交際のススメ』(新潮文庫)。2年前に買った本だった。 ワロタ。熟年交際の指南書というか、西原さんと高須先生の馴れ初めから現在までの経緯が克明に…
社会面に小さく《愛知西部震源地震が相次ぐ》。 昨日、愛知県で地震があったでしょ。震度3は久しぶりだったから、ちょっとびっくらこいた。中越地震の直後に現地調査に入った際の、柏崎駅前のホテルでくらって以来でしたぞ。 昨日は書庫の中にいた。書庫に…
イエス!高須クリニックの高須克也先生が愛知県西尾市から住民票を移す。これで西尾市からかなり大きな住民税が消える。この発端は12月に西尾市で行われた「面従腹背」官僚の前川喜平氏の講演会だった。高須先生は、自分の納めた税金が「こんなくだらないこ…
禅の庭の美について枡野俊明師がこう言っている。 《禅の美は、「不均斉(ふきんさい)」「簡素」「枯高」「自然(じねん)」「幽玄」「脱俗」「静寂」です。「禅の庭」にはこれらが調和のなかで一つに溶け合って表現されています。それが「禅の庭」の凛とし…
う〜ん、今日もなにも浮かんでこない。つーか、夕べもネタを仕込んではいた。「報道ステーション」の富川悠太と後藤謙次がでたらめニュースをほざいていたので、メモを取りまくった。しかし酔っていたので、殴り書きになってしまった。朝になって、そのメモ…
う〜む、まったく何も浮かんでこない。つーか、ピーンとくるものがないんですね。すでに新聞はざっと見わたした。それにネットのニュースにも何かないかと探してみた。脳になんの像も結ばないまま、こんな状態ですでに40分程過ぎてまったわい。これはこま…
作家の石平さんがツイッターで知らせてくれた。4月7日の朝日新聞に大きく意見広告が載った件である。「0414国会前大行進」への参加を促すもので、副題に「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!」とうたい上げられている。 市民の手で……ね…
ワシャは死刑存続に賛成するものである。命には命で償うものだと確信している。かつて、大馬鹿の死刑廃止論者の中山千夏が「犯罪被害者は加害者の死刑を望まない」と言って憚らなかった。しかし、被害者の皆さんには、死刑を望む声ばかりだったので、中山、…
ワシャは小学生の頃から切手を集めていた。でも中学校に入って部活や映画のほうに興味が移ると、自然に切手収集から遠ざかった。それからかなりの歳月が過ぎて、切手収集のようなものが復活したのは、就職して企画部門に配置転換になってからだった。なにせ…
一昨日の明け方に夢を見た。 どこかの市民会館のエントランスだった。アイプラザ豊橋の雰囲気があったなぁ。人もまばらなエントランスの壁際にそいつは立っていた。15年前に仕事先で死んだ悪友だった。もちろん悪友を見とめたワシャは「おい、おまえ生きて…
まだ「落語心中」を引きずっている。 全10巻を通じて、格好いいのは八代目の八雲師匠だ。クールで頑固で偏屈なんだが、女を演じさせると艶っぽく仇っぽい。暗い過去を背負っていて、常にストイックである。コミックの主幹を成すのは、やはり八代目の八雲と…
遅ればせながら……と言おうか、部下から『落語心中』というコミックを借りて読んだ。ううむ、地元では落語通として偉そうなことを言っていたが、とんだ半可通でしたね。『落語心中』の存在は知っていたんですが、絵が少女漫画チックでしょ。だから触手が伸び…
歌舞伎の話が続いている(ごめんちゃい)。 夜の部は歌舞伎十八番の「勧進帳」で、白鸚、幸四郎の親子で弁慶と富樫を演じる。これは見応えがあった。白鸚の年齢的なことを考えると、おそらく見納めかも知れない。それぐらい貴重な舞台だった。 そしてトリが「…
「御園座杮落し」の夜の部である。まずは「梶原平三誉石切」(かじわらへいぞうほまれのいしきり)である。梶原平三とは室町末期から鎌倉の人、元々は平家方だったが後に頼朝を援け鎌倉幕府の中枢に入っていく人。梶原を演じるのは鬼平でお馴染みの中村吉右…
昨日、賑々しく新御園座が開場した。歌舞伎ファンにはとにかくありがたい。へんてこな名前のついた金山駅前の市民会館では、いかにも田舎の興行そうろうだったからね。 午前10時30分、名古屋の地下鉄伏見駅6番口から地上に出る。そうすれば目の前に御園…
春や今、ワルシャワという小さな人間が年度初めをむかえようとしている。おそらく小さなことではあるが、転機の年度になる予想は立っている。 日本はいい。正月に気持ちが改まり、3ヶ月たって気が緩みはじめた頃に、またリセットする4月1日を迎える。別れ…