2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

書店員よどこへ行く

Sの書店員は棚に直行できなかった。棚番号を把握していなかったのだ。そして『ヒトデはクモよりなぜ強い』もなかった。在庫管理が杜撰なのである。 そういえばここ1年ほど、店内の様子が変化していることに思い当たった。本の整理整頓が行き届かず、文具コ…

書店員

オリ・ブラフマン『ヒトデはクモよりなぜ強い』(日経BP)が欲しくなったので郊外の大型書店に行った。ワシャは基本的に駅前の老舗書店を覗くことが多い。小学校の頃は大きな書店だと思っていた。実際、市内の本屋の中では一番大きかったが、中学生になっ…

オトボケ「私の視点」

昨日の朝日新聞(朝刊)の「私の視点」で、地震災害時の避難所利用について滋賀医科大の准教授が面白い(すっとぼけた)提言をしている。 題は「学校体育館 空間区分で快適な避難所に」で、内容は以下のとおり。1 体育館の舞台は乳幼児と母親専用にする。2…

言葉が通じない?

今朝の朝日新聞に、三重県で出産直後の外国人女性が7つの病院から受け入れを拒否されたことが報じられていた。社会面に「言葉が通じないので断わった」ということを首相が辞任表明したほどの扱いで、大見出しにしている。その大問題(笑)は中日新聞にはま…

三吉慎蔵

午前3時48分起床。夕べ見た「開運!なんでも鑑定団」に坂本龍馬の手紙4通が気になって目が覚めてしもうた。 出品された手紙には6400万円の値がつけられた。これは多分底値で、実際のところは1億は下るまい。 差出人は龍馬、宛先は長府藩士三吉慎蔵という人…

男はタフでなければ

世の中の流れが早すぎる。赤城徳彦農水大臣(当時)がでかい絆創膏を顔に貼って、定例閣議後の会見に現れ物議を醸し出したのは、ずいぶん昔のような気がするが、わずか2ヵ月前のことでしかない。 10日前に上京した際に、赤城さんと同級生だった人の話を聴く…

狂犬のいない日々

この秋場所はなかなかよかった。横綱の白鵬が初日に躓いたときには、どうなることやらと心配したが、その後、盛り返して13勝2敗ならまずまずの成績だろう。関脇、小結の強い場所は面白いと言われるが、今場所は関脇安美錦、小結安馬の「安安コンビ」の活躍で…

家庭と会社

若い友人からメールが届く。開いてみれば9月22日に「第三子」が誕生したとのこと。いやーめでたい。 だから、早速、お祝いメールを送る。以下は抜粋。《因みに9月22日の誕生花は「スズガヤ」です。明治時代に鑑賞用の草花として渡来しました。成熟するとカ…

秋至る

午前4時30分、朝刊を取りに玄関をでると外気が冷やりとする。庭じゅうで虫が集いている。日中は暑くとも、朝晩はすっかり秋色になっていた。そういえば秋分だもの、当然と言えば当然ですけどね。 朝、ワシャが書斎(物置ともいう)で、本を読んでおった。そ…

増える増えるよその人

ワシャは名古屋市郊外の人口十数万人の小さな地方都市に住んでいる。世界のトヨタの関連会社の多い企業城下町である。この町に外国人が増えていることは、いつもこの日記で書いているが、実数として7000人を超えようとしているという話を聞いて腰を抜かした…

まだ市ヶ谷散歩

外苑東通りを北に向かっている。この一帯はかつて信長や秀吉を苦しめた根来(ねごろ)鉄砲衆が住していたが、今はその面影もない。早稲田通りとの交差点に出る手前で左に折れる小路がある。そこをちょいと上ると小さな公園があって、そこが夏目漱石終焉の地…

市ヶ谷散歩(続き)

9月16日午前10時に二日酔いのワシャはホテルを出た。9月も半ばというのに日差しが厳しい。でも、せっかくの花のお江戸なので(といっても2週間ぶり)二日酔いは棚に上げて散策をするのじゃ。 ワシャの泊ったホテルの南側は防衛省の広大な敷地が広がっている…

上京する日の朝に

9月15日(土)午前5時 東京に出発する前のワシャ家のことである。嫁は昨日、台湾に行ってしもうた。ガキンチョどもは全国に散らばっている。だから、家の中はワシャ一人で閑散としているのじゃ。 新幹線は8時47分発、時間はまだ充分にあるので、さっぱりし…

市ケ谷散歩

9月16日AM6:30 あれだけ呑んでおいて言うのもなんだが、ワシャは酒が体質的に合わないんじゃないかと思っている。 咽喉の渇きを覚えて目を醒ました時、これが酷い二日酔いで、頭は痛いし、目は回るし、吐き気はするし、なかなかベッドから起き上がれな…

ワルシャワ帰還す

いやー、エキサイティングな読書会でしたぞ。日垣さんが参加者を無差別にバシバシ当てるので、まったく気の抜けない4時間だった。内容も実に濃〜いもので、未だに頭の芯が痺れているようだ。(注1) それにしても日垣さんの読書会に集まってくるメンバーと…

詰まらぬ話

ワシャは10年ほど前、我社の企画部門にいた。その時に同業他社の企画部門と交流があって、双方に呑み助が多かったので「では一献」ということになった。以来、年に1度か2度、OBも含め10人ほどのメンバーが集って旧交を温めていた。部長も課長も平社員もい…

東へ西へ

ワシャは週末の土日、東京にゆく。日垣隆さん主催の「読まずに死ねるか古典イッキ読み講座」に参加するためである。実は先々週も「セカンドライフセミナー」に出席するために上京した。その他にもなんやかやと理由をつけては東京さへ行っている。だからワシ…

災厄の人々

人材には4種類あるという。最上級が人財である。そしてオーソドックスな人材があって、人在、人罪と続く。 この最下級の人罪にやられた。 現在、ワシャのセクションがてこ入れして、某部門のプロジェクトを立ち上げようとしている。ここ数ヵ月打ち合わせを…

北の湖よ、退陣せよ

うえ〜ん(泣)深夜に大雨洪水警報が発令されたのじゃ。お陰でワシャは会社に出勤して朝まで警戒にあたっていた。眠い。 しかし、そんなことはどうでもいい。問題は日本相撲協会のボケ理事長だ。このボケ、こともあろうに杉山邦博さん(元NHKアナウンサー…

朝青龍のマネージャー

ほう、先代の高砂浦五郎(元小結・富士錦)の息子が、朝青龍のマネージャーだったのか。昨日、夕方のニュースで、頭髪は部分金髪、眉毛を細く剃り込んで、口髭、顎鬚、黒スーツに細いネクタイという安物のホストのような軽薄な雰囲気をもつデブが、朝青龍の…

伊勢路のさびれ

伊勢自動車道を津で下りて、国道23号に出ると一路南へ走る。松坂を経て道は南東になり伊勢市を目指す。この辺りから異変に気がついた。 時間は午前11時、正午過ぎには明野航空学校の門を潜らなければいけないので、早めの昼食をとろうということになった。仮…

エンジンの音轟々と

「隼は征く雲の果て〜」 加藤隼戦闘隊の唄である。 昨日、三重県伊勢市にある明野航空学校に行ってきた。実は加藤隼戦闘隊長の加藤建夫中佐はここで教官として勤務していたのだそうだ。今でも軍神加藤隊長は航空学校の一角に居所を与えられ、その勇姿を後進…

伊勢へ

急遽、三重に行くことになった。行く先は伊勢市である。詳細に言えば伊勢神宮の北にある明野の陸上自衛隊航空学校を目指す。 近々に襲来が予想される「東南海地震」に対し、最も力になるのが地元に展開している自衛隊だと思っている。 東海地方には名古屋守…

二宮くんと呼ばれるオッサン

昨夜、TBSの「うたばん」に嵐が出演していた。リーダーの大野くんがスマップの中井にいじられ笑いをとっていた。倉本聰に演技力を認められた二宮くんはアイドルとしての存在感より俳優としてのオーラが輝きはじめている。大きな演技者になってほしいね。 …

芝口南西久保愛宕下界隈

先の土曜、日曜で上京し日垣さんのセミナーに参加した。汐留シオサイトにあるホテルヴィラフォンテーヌを会場にしてエキサイティングな講義を受けたのだ。 それにしても東京の変貌は著しい。汐留操車場跡地は、すっかり近未来都市に変貌している。JR新橋駅…

刀とピストルと万国公法

司馬遼太郎の『竜馬がゆく』にこんなエピソードがある。 土佐の若侍が、当時流行していた長刀をこれみよがしに腰にさしているのを竜馬が見とがめ「長いだけでは実践的ではない。短い刀がいい」と言って、自分の短い刀を見せた。若侍は、「なるほど」と思って…

ちょんまげ議員の話

先日、ちょんまげ議員の松浪某のことを書いた。ワシャは基本的に謙虚さのない人間は嫌いだ。それに60歳を過ぎて未だに「ちゃんばらごっこ」のレベルから抜け出せないでいる幼児性は、政治家には不適格と言わざるを得ない。 それにしても暴力団との噂がちらち…

凄い顔

「世界陸上大阪」で女子マラソンの土佐礼子が「銅」を取った。ようやく日本にメダルがもたらされた。土佐選手の頑張りに拍手を贈りたい。 それはそれとして、土佐選手、走る時の表情をもう少しなんとかならないものか。小林まことの漫画に出てくるキャラクタ…

久しぶりのお江戸は楽し

午後7時、東京から戻った。いやー、エキサイティングなセミナーであったわい。セミナーの周辺の話は、おいおいしますね。 今日はずっと花のお江戸を歩きまわっていた。風が気持ちよく、晴れたり曇ったりという天候にものせられて、少々、歩き過ぎた。お蔭で…

防災の日

大正12年というから84年前のことだ。関東地方をマグニチュード7.9の大地震が襲った。中越沖の地震がマグニチュード6.8だから地震そのものの規模は中越沖の30倍以上ということになる。本所の陸軍被服廠跡には火災に追われた市民が続々と詰め掛けた。その数、3…