今朝の朝日新聞に自民党の「公認・非公認」の一覧表が載っている。まぁこんなもの表にされてもねぇ。今回の騒動、石破、岸田の旧清和会つぶしの何ものでもなく、処分の偏りがあまりにもあからさまだ。 社会面に福島3区の菅家一郎の《石破氏応援「恩返し」あ…
「だらし内閣」「みっとも内閣」の話がやっぱり面白いのでついつい書いてしまう。 《「だらし内閣」「みっとも内閣」酷評される石破内閣の写真。見た目に対する“意識の低さ”があらわしている問題》 https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7e505f88c8096d7b9da…
石破新政権ができて、その「だらしない」ことがニュースを賑わしている。 《〈石破新内閣の”最重量閣僚”〉「寿司を飲んでたぞ!」安倍元首相を“国賊”とブッタ斬った村上総務大臣(72)「巨大化のワケ」と「懸念される健康状態」》 https://news.yahoo.co.jp/…
岡崎市長選挙・市議会議員選挙が終わった。いやはや岡崎に所用や買い物でちょくちょく行くんだけれど、まぁ選挙選挙で大騒ぎだった。幹線道路の交差点では、角ごとに別の候補者が立って手を振っている。そこにまた別の候補の選挙カーが通りかかって喚き散ら…
昨日、能登の被災者を訪問した薬痴寺首相のニュースである。 《石破茂首相が能登の豪雨災害被災地を視察、「激甚災害」指定を表明 防災庁設置に意欲》 https://news.yahoo.co.jp/articles/b834a16fc0d540b216ee20140ca44985c24a8377 ニュースの内容なんかど…
国会議員が完全に家業になっている。 《衆院解散間際に引退、子息の擁立相次ぐ 自民・萩生田光一氏「なんちゃって世襲やめて」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/688fcc4c539210cb206b2f848648c13637b43e90 このニュースで取り上げられている衆議院議員…
「みかづきやまそほのおきにあいのうみ」 上記の句は昨日の「プレバト」秋の俳句タイトル戦「錦秋戦」の優勝作品である。詠んだのは俳優の的場浩司さん、居並ぶ名人の句と比較してももっともこの句が良かった。 夏井先生の添削はなく、絶賛だった。そして《…
9月29日の日記で新総理の顔について言及した。何度も言うけれど、顔の良し悪しを論ずるのではない。あくまで人相のことを言っている。その前提の上で改めて薬痴寺「新総理の相は悪い」と断言しておく。 それはそれとして、総務相になった例の国賊大臣のこ…
昨日の中日新聞では1面トップだった。《河村氏 衆院選出馬へ》、サブタイトルには《「日本保守党」公認 愛知一区から》とある。さらに河村市長の後任には元名古屋副市長で日本保守党事務局次長の広沢一郎氏が引き継いでいくという。日本国はてんやわんやだが…
イラストレーターの山藤章二さんの訃報が出た。 《死去の山藤章二さん 物事の本質を瞬時に見抜く鋭い人 最後の一言で会を締めくくる凄さ》 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1d118fe9cf84497e6f108784e17cc3117948a45 この人の画集『山藤章二のブラックア…
いやはや酷い顔ぶれだ。内閣・党役員29人中、70代を超えた爺さんが9人もいる。幹事長が79歳の森山氏というから驚きだ。超高齢社会の日本の与党政府はこんなものと言えばこんなものか。世襲議員は13人、国土交通大臣は公明党の世襲だからそれも入れ…
《高市早苗氏が総理になったら「日本どうなるんだ」 田崎史郎氏が指摘する敗因「不安感が広がっていた」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/748e81c4314dd635dd190b56a514276b700845c4 この田崎某なる政治評論家、愛嬌のある爺さんだと思ってきたが、今回…
《「石破さん、よかったねぇ…」立憲・辻元清美議員が祝福「どんな飛行機も右の翼だけでは飛べない」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/e3236bbfdfc4ad64a9cac2f53c3b6cacf8a3f9fd ドサヨクに祝福される総裁ってどうなのよ?ドサヨクは「右の翼だけでは跳…
かつて建設大臣までやり、ゼネコン汚職で失職した後も立候補し当選を続けたキャリア48年の中村喜四郎氏が75歳をもって引退をする。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240924/k10014590641000.html 安倍晋三氏亡き後、安倍派の重鎮として派閥をまとめてい…
《大阪・四條畷市長が不出馬表明 全国初、求人サイトで後継の公募へ》 https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/010/243000c 四条畷、まことに小さな町である。面積18.69km2、総人口53,500余人、愛知県でいうなら高浜市をイメージすれば遠からず。こ…
東日本大震災の1か月ほど前、平成23年2月初めに愛知県に激震がはしった。地震ではない。愛知県知事選挙が実施され、自民党の推していた重徳和彦候補が、減税日本と公明党が推していた大村秀章候補に100万票の差をつけられて敗北した。この時に大村陣営で活…
昨日、刈谷市で狂言を楽しんだ。 野村万作、萬斎、裕基の三代による「舟渡聟(ふなわたしむこ)」と「六地蔵」の二狂言。1500の大ホールが満席だった。すごいな、萬斎の人気は。 「舟渡聟」は、聟が琵琶湖を渡って嫁の実家の舅に挨拶にいく途中で、持参…
昨日、地域の神社の月並祭があって、その準備で早朝から駆り出されて境内の清掃はもちろん、社殿、末社、社務所の掃除を実施。1か月分の塵や埃は、そりゃもう大変な量で、参道脇に火を起こして半日、燃やし続けてようやくかたがつくくらい。 午前中は雨とい…
鳩山由紀夫氏のニュースである。 《鳩山元首相、中国での邦人男児刺殺に「動機など分からず忸怩たる思い」「事件の全容解明と安全対策を」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6e55a750c522ba29f980441554d7f337484a04 忸怩(じくじ)? 『広辞苑』には…
ホント、朝日はクソ新聞だな(怒)。深圳での日本人の子供作外事件を有料にしていやあがる。 《男児刺殺「単独犯」と報道 中国メディア「偶発的な事件」》 https://www.asahi.com/articles/DA3S16039634.html このニュースは極めて大事な情報だ。これを一刻…
今日の「天声人語」もひどい出来だ。支那の深圳で通学途中の10歳の少年を支那人が刺殺したという事件を取り上げている。そのチョイスは新聞コラムとしては妥当だ。 しかし内容が悪い。冒頭の100文字が、読者はニュースでよく知っていることの繰り返しになっ…
痛ましいニュースだ。 《速報】中国で襲撃された日本人学校の男児(10)が死亡》 https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ef4a14f589f217335ecafde5a438445834a0c8 治療を受けているという報道があったので、なんとか回復してくれることを祈っていたが、残念だ…
このニュースである。 《TBSサンモニ出演のジャーナリストが自民支持者を「劣等民族」 立民・米山氏「差別的」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/906d03bd0a4817bbbd43532f0d551d273936eb3d 出会い系のお得意な米山氏、でもここで批判していることはマト…
9月15日の「日曜スクープ」をyoutubeで確認した。これね。 https://www.youtube.com/watch?v=6e3obkNoFSM 朝日新聞の傘下にあるBS朝日だから、その報道姿勢は推して知るべしなんだけど、一昨日の番組には弁護士の高井康行さんが出ておられたので、「こ…
昨日の朝日新聞のクソコラムがあまりに駄作だったので、そちらに引っ張られてしまった(笑)。本当は土曜日の夜にちょっとした会合兼飲み会の話が書きたかったんだが、1日遅れになった。 会合はワシャよりも年配の人ばかり。10人はいただろう。その内の何人…
今朝の朝日新聞「日曜に想う」というコラムがまた酷かった。よくここまで「偏見」だけでコラムが書けるよね。今日のコラムのタイトルは《福沢諭吉が陥った偏見の罠》と題されている(笑)。 日曜コラムのオッサン(以下、「コラム氏」)、こう書き出している…
岐阜県の大垣市に身内が住んでいたことがあって、そんなこともありはけっこう足を運びました。大垣城もあるし史跡も多いことから、資料も色々集めました。 大垣駅から西北西に4kmほどに関ケ原合戦の際に、徳川家康が本陣を構えた岡山という場所がある。今は…
《沖縄は断じて敵にゆずらず。生命もいらず、名誉も地位もいらず、ただ必中あるのみ。深山のさくらのごとく、人知れず咲き、散るべき時に潔く散る。何の雑念も含まず。》 神風特攻隊、23歳の西田高光海軍中尉は出撃の2週間ほど前の戦闘日誌にこう書いている…
《兵庫県議会 最大会派の自民らが斎藤知事に辞職申し入れ 全議員86人が求める‟異例の事態” 知事は辞職否定 辞職しない場合、不信任決議案提出へ》 https://news.yahoo.co.jp/articles/62eac9ec6da80e7ca363dec50bcf2b08d336d49c 「リーダーとは何か」がまっ…
結びに申し上げます。 私たちが生きている今は「それは誰かが命がけで守ろうとした未来」だった。 この言葉は映画をご覧になった方はご承知かもしれません。終戦間際の時代に、現代に生きる女子高生がタイムスリップする話です。そして出撃間近の特攻隊員と…