2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アメフト・ボクシング・体操

体操協会にもほころびが出始めている。ボクシング協会もそうだったし、アメフトも、レスリングも、その構造はみ〜んな同じ。要するに特定の連中が、長期にわたって権力を掌握すると、スポーツであろうと大学であろうと自治体であろうと、どんなに清い水でも…

搾取も抑圧もない共同社会(笑)

基本的に反日の連中は卑怯である。作家の百田尚樹さんの天理市での講演会に際し、「殺害予告」までして妨害しやあがった。それでも主催者側は怯むことなく開催し、というか殺害予告をされた百田さんが、まったくびくともせず、講演を実施し、何事もなく終わ…

悪友の母

昨日、昼過ぎに中心市街地の交差点の角に立っていた。昼食後に職場の近くのいつもの本屋さんに行こうと思ったのだ。 信号待ちをしていると、突然「ワルシャワくん!」と声を掛けられた。声のほうをふと見れば、カートに寄りかかった老婦人がこっちを見ている…

でんでん虫のかなしみ

朝日新聞「折々のことば」。 今朝は、皇后陛下のお言葉である。 《読書は、人生の全てが、決して単純でないことを教えてくれました。私たちは、複雑さに耐えていかなければならないということ。》 このお言葉には続きがある。 《人と人との関係においても。…

朝も早よから

早朝から玄関の上り框で、新聞紙をピリピリと破いている。2週間ごとに地域の古紙回収があって、どうやら今日がそうだった。いつもなら必要な記事は土日に切り取っておくのだが、この土日が公私ともに忙しくてついついさぼってしまった。だから朝から、新聞…

名古屋城問題その2

昨日のつづき。 今日の朝日新聞三河版にも「名古屋城問題」が大きく取り上げられている。そこでは奈良大の千田教授が発言していた。この人の意見は単純でいい。 《現存する『本物』で国宝の姫路城や犬山城の天守閣にエレベーターを付けるかと言われると、私…

名古屋城問題

今朝の朝日新聞三河版。「名古屋城問題を考える」として「障害平等研修フォーラム」の代表理事なる人物が出てきた。この人は名古屋城のバリアフリーの問題点を二つ指摘する。 《史実に忠実な城があるけれど、ある人たちは排除される。それが本当に良い名古屋…

情報は多方向から

9条護憲に凝り固まっている奴らが、作家の百田尚樹さんに罵声を浴びせている。 「ネットが真実と思う奴らは頭が足りていない。頭が足りていないやつ相手に扇動商売をしているのがクズ保守言論人。お前はナチスの宣伝大臣のような末路を迎える。」 もちろんネ…

福山駅の攻防

広島からの帰路の話である。 ワシャらは、どうしても午後4時59分発ののぞみに乗らねばならなかった。神石高原町から福山駅に房ったのが15分前、通常ならそれだけ余裕があれば何の問題もない。ところがみどりの窓口は黒山の人だかり。なんのこっちゃ。どうや…

本当に大切なこと

昨日は、バカのバカな対応のことで筆が走ってしまい、大切なことが書けなかった。今朝は気を取り直して頑張るニャン。 と言いながら、朝日新聞を読んでいて、また引っ掛かる記事があって、今、そっちにいこうかどうしようかと悩んでいる。むむむ、どうして世…

バカのせいで大切なことが書けない

なにを共産党が言っていやあがる。 《「子供の迷彩服試着は不安」共産党要請で自衛隊イベント中止 埼玉・鴻巣》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000556-san-l11 埼玉県鴻巣市というのは、じつに平和な町でヤンスね(嘲)。 《20、21日に…

西日本豪雨の現場で

金曜日の宴席で防災関係者と一緒になった。仮にAさんとしておくが、Aさんは翌日土曜日から西日本豪雨災害の被災地に入るという。今回、もっとも被害の大きかった広島県に行き、被災の状況、復興の度合い、支援の進捗、ボランティアの活動などを確認してく…

東広島にて

午前7時、東広島市の西条駅前のホテルにいる。 一昨日の夜、急に思い立って昨日、西日本豪雨災害の現場入り。 朝食を済ませて駅前をぶらぶら。 以前に立川で研修会があって、東広島市の人とご一緒したことがあった。ワシャは東広島なんて知らなかったので、…

真実はなかなか見えない

《1930年代に日本教授が残忍な実験…「中国人の睾丸を摘出して染色体研究」》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000005-cnippou-kr&pos=5 やれやれ、ネタ元は、左巻きの北海道新聞に、テレビ朝日か……。 《日中戦争直前の1937年6月、現…

思い出の街

朝、がらりと風が変った。寝室にはエアコンが入れてあって、朝まで28度をキープしている。昨日までは寝室を出ると、2階の廊下が熱を持っていた。吹き抜けの窓は開いているのだが、そこから入ってくる風が熱い。 ところが今日は違っていた。28度の寝室を出る…

お盆にいい話

昨日、午後から雷雨に見舞われた。雨の一番ひどかった時にワシャはカッパを装着して街を流星号で走っていたのじゃ。いやーずぶ濡れになったけれど、なんだかとっても気持ちいい。 その雨でぐっと涼しくなったせいであろうか、夕方、ワシャんちの庭で「リリリ…

酒のエッセイ

3日前に作家の吉村昭さんの酒に関するエッセイを取り上げた。それでね、他の人はどうかと思って探してみれば、作家たちはみんな酒のことをいろいろと書き連ねているのであった。 内田百輭なんかはすごい。『御馳走帖』というエッセイ集に「わが酒歴」と題し…

愉快愉快

昨日、新幹線三河安城駅南の幹線道路の歩道を歩いていた。前から大きなキャスターを引いた女性が歩いて来る。このあたりのホテルに宿泊するのだろう。ワシャと女性の距離が15m、l0m、5m、3mと近づいてくる。 そしたらね。幹線道路を改造車のようなスポーツタ…

噴飯男

ルーピー鳩山が中国共産党の策に乗せられて北京で講演をして、安倍首相を痛烈に批判したんだとさ。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20180812-00000006-ann-int 《鳩山元総理大臣は北京で行った講演で安倍総理大臣の対中政策に触れ、「右手で…

酔っぱらいへの対応

ワシャはエッセイとか随筆が好きで、いろんな人のものを読んでいる。軽い読み物なので図書館で借りてくればことは足りる。でもね、ワシャはなにしろ本を手元に置きたい派なので、買って買って買いまくり、エッセイ集、随筆本なども溜まってしようがない。『…

日本衆愚社会

評論家で封建主義者の呉智英さんが新書を上梓された。『日本衆愚社会』(小学館新書)である。これは『週刊ポスト』に連載されているコラムなどをまとめたものだという。もちろん速攻で入手しましたがな〜。 ワシャは『週刊ポスト』は確実に隔週で買っている…

やつあたり

朝日新聞国際面。《「プーさん」上映 中国禁止》 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180809-00000036-asahi-movi ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」が習近平を揶揄するツールとして使われてきた。これに対して中国共産党は、ついに映画の…

人生いろいろ

笑っちゃうんですけど。人生はいろいろなことが起きますな。その時々に軌道修正をしていくわけなんだけど、だから面白いともいえるが、面倒くさいという一面もある。まだ、状況が動いているので、なにも話せませんが、もう少し固まったら日記に書いておこう…

美貌のひと

昨日、本屋さん。新書コーナーで立ち読みをしていたら、中野京子『美貌のひと』(PHP新書)を見つけた。「恐い絵」シリーズの著者が、肖像画40枚を取り上げて、その絵に込められた物語を説く。表紙は、カールした黒髪、やや太い眉、大きな眼、柔らかそ…

立秋前日

司馬遼太郎誕生日。大正12年の今日、司馬遼太郎はこの世に生を受けた。存命ならば95歳である。95歳のかたというと世間にはざらにいますよね。できれば司馬さんにもご長命でいてほしかった。その後の日本人にいろんな意味で薫陶をいただきたかった。 昨…

昨日の話

有給休暇に夏季休暇まで山ほど余っているというのに、結果、この土日は出勤してしまった。自分がこれほど仕事好きだとは思わなかった(笑)。 昨日は、午前中に所用で豊田に行っていて、昼食にもどった。あんまり暑かったので、そうめんにしようと思い立った…

安城七夕まつり

金曜日、土曜日、そして今日と3日間、ワシャの町では七夕まつりが盛大に実施される。 http://www.anjo-tanabata.jp/ ワシャが物心ついた頃には家の前の通りが笹飾りで埋め尽くされていたから、ずっとその七夕に親しんできたと言ってもいい。職場がその祭の…

昨日の続き

昨日のつづき。 ただし、最後まで書いてみて「KHさん」では実感がわかなかったので、元の上司ということで「上元さん」(仮名)で行きたいと思います。 暑い日に上元さん宅をお見舞いの水菓子を携えて訪問した。 玄関に現われた上元さんは、思ったほどやつ…

ご縁

今週になってから凸凹商事の先輩の何人かとお会いする機会があった。お一人は退職をされてから10年、もう70歳になっておられるのだが、とても元気だった。ちょっと立ち入った話もあって、1時間をこえて情報交換をした。 その人から、やはりOBの、仮にKH…

卑怯な顔

ある程度の年齢に達すると顔というものはその人の生き様のようなものを映し出す鏡になってくる。例えば石原莞爾である。 http://www.ndl.go.jp/portrait/datas/355.html?cat=30 日本陸軍の名将で、東條英機とまっこうから対立して閑職に回された。おそらく東…