2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

悲劇はエンドレス

昨日に続き、奥浩哉『GANTZ』(集英社)から。 奥さんは人物を丁寧に書く。とくに脇を固める女の子がかわいい。岸本恵も鈴村貞代も桜丘聖もみんな綺麗だ。12巻の幕張のミッション(かっぺ星人のミッションとも言う)から登場するレイカはアイドルという…

鬼畜への処遇 その1

昨年の8月24日午後10時、名古屋市千種区の路上で31歳の女性が、クズ男3人に強盗目的で拉致され殺害された事件、いわゆる「闇サイト殺人事件」のことである。25日に名古屋地裁で初公判があった。3人のクズは裁判官の前では取り敢えず神妙な面持ちをしていたそ…

鬼畜への処遇 その2

(上から読んでね) 奥浩哉『GANTZ』(集英社)というコミックがある。http://ja.wikipedia.org/wiki/GANTZ この中に、桜井弘斗という超能力を持つ少年が出てくる。彼は体育教師や先輩たちに執拗に苛められ、その結果として超能力に目覚めて彼らを殺し…

日教組は教育のがんか?その1

拉致問題で活躍された中山恭子さんのご主人で国交相の中山成彬さんが「日教組をぶっ壊せ」などの発言をしてサヨクから攻められている。どうやら辞任に追い込まれる公算が高い。確かに「日教組の強いところは学力が低い」などという発言には根拠がなく、サヨ…

日教組は教育のがんか?その2

(上から読んでね) 日教組委員長に長期に渡って君臨した槇枝元文という男がいる。彼が某所でこんな発言をしている。「いやあ、日本の教育問題もいろいろあるけれども、北朝鮮のようにやればいいんですよね」 日本の教育の――組合とはいえ――トップの発言がこ…

新宿の風に吹かれる

新宿歌舞伎町は元々江戸の版図の外にあった。青梅街道の北に広がる西大久保村の畑地で、そこが終戦後、区画整理されて歌舞伎町と名を改める。由来は、この地に歌舞伎の演舞場建設を目論み、その周囲に芸能施設を集積して一大芸能エリアをつくろうというわけ…

上京報告

いやー東京から戻ってまいりましたぞ。 秋の東京を堪能しようと思ったのじゃが、暑かったわい。銀座から東銀座まで歩いただけで汗だくだくになった。鋭い方は「東銀座」でピンとくるものがあるだろうが、その話はまた別の機会にする。 行きの新幹線での話だ…

麻生内閣船出

阿呆じゃなかった麻生内閣がスタートし、18人の閣僚の顔ぶれが揃った。二世議員が18人中11人、60%が世襲で政治をやっている。ほとんど伝統芸能の世界だね。その内に総理大臣の子弟が4人いる。麻生、中曽根、鳩山、そして小渕優子である。34歳のお嬢さんが少…

彼岸に読書 その1

お彼岸なので家族でお墓参りに行った。ワルシャワ家先祖累代の墓は、町外れの共同霊園の中にある。 町の中は暑かった。でもね、墓地の周りは田んぼばかりで、黄金に染まった野を渡ってくる風は秋色だった。ワシャは早速、水場に行って桶に水を張り、柄杓を一…

彼岸に読書 その2

(上から読んでね) 帰路、本屋があったので立ち寄る。石黒圭『文章は接続詞で決まる』(光文社新書)養老孟司/竹村公太郎『本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー』(PHP新書)成毛眞『本は10冊同時に読め!』(三笠書房)橋本治『大江戸歌舞伎はこん…

幸せが満ちるように

どうしても気になるニュースがある。ニュースそのものが気になるというよりも、ニュースの中に出てくる人名が気になっている。 千葉県東金市で5歳の女児が殺害された事件である。この児の名前が「幸満」という。「幸せが満ちるように」ということで名付けら…

風雲急を告げる(土曜日のイベント始末 その3)

(「土曜日のイベント始末 その1」「土曜日のイベント始末 その2」を読んでいない方は、そちらを先に読んでね) 講演会は15分遅れで終了した。講師は話ずきで、質疑応答でまた講演が始まってしまったのだ。午後3時45分には講師が降壇する予定だったが、講…

土曜日のイベント始末 その1

夜明けに驟雨があった。このお蔭で西に開いた窓から入る風がぐっと涼しくなる。そういえば、あれほど飛び交っていた燕もついぞ見かけなくなった。 昨日、開催したイベントでは面白いことが幾つもあった。会場は我社の「教育研修センター」だった。ここには施…

土曜日のイベント始末 その2

(上から読んでね) イベントの講演会は午後1時30分に開場する。ホール前のロビーでは昼頃から受付の準備が始まっていた。 ワシャが顔を出すと、スタッフは暗がりの中で作業をしている。「なんで照明をつけないの?目を悪くするよ」 とスタッフの一人に声を…

多忙な週末

金曜日から大童だった。台風13号の動きによっては土曜日に開催予定のイベントに影響がでる可能性があった。土曜日に向けて重ねてきた段取りを、台風一個に台無しにされてはたまらない。打てる手はことごとく打った。 一日、明けてみれば台風一過の上天気。心…

力士のセンス

ワシャは相撲が好きなので相撲の雑誌を何冊か買っている。別冊ステラの「NHK大相撲中継」もその中の一冊だ。この雑誌は関取衆の直近の全身写真が掲載されるので、力士それぞれのファッションセンスや動向はかいま見えるので楽しみにしている。 編集に間に…

愛知県三好市を実現しよう

愛知県の西三河に三好という町がある。豊田市の西に隣接する人口5万4000人、製造品出荷額7500億円のトヨタ衛星都市のひとつだ。 その町が市制移行を目指している。県内には三好町よりも人口の少ない市が5つもあるし、製造品出荷額なら一宮市や春日井市と肩…

阿呆は本当にバカだった

自民党総裁選に立候補している阿呆太郎もとい麻生太郎幹事長が、JR名古屋駅前で暴言を吐いた。8.28愛知県集中豪雨に言及し、「岡崎の豪雨は1時間に140ミリだった。安城や岡崎だったからいいが、名古屋で起きていたら、この辺全部、交通異常になる」とほざ…

背水の陣

「史記」の「淮陰侯列伝」(わいいんこうれつでん)に「背水の陣」があるわけだが、いやー、2200年前の兵法に21世紀のサラリーマンが助けられた淮。 関連書籍23冊、フラットファイルの資料7冊、ノート2冊、わずか2000文字程度の小論文を書くのには、少々気…

背水の缶詰

昨日は午前3時に起きて早朝から論文の構成をしていた。その関連で何冊も本を読んだ。その中の一冊に、長谷川和廣『社長が求める課長の仕事術』(かんき出版)がある。《伸びる会社は、経営理念の中身がどうであれ、それを社員に浸透させる仕組みを持っていま…

どこが缶詰やねん!

缶詰になるつもりだったのだが、鏡を覗いたら髪のボリュームがずいぶん出ている。こりゃ格好悪い。床屋さんに電話をしたら「今ならすぐやれまっせ」ということだったので出掛ける。 2時間ほどの快適な時間を過ごして、「よし、今から缶詰だ」と思ったが、大…

引きこもりの三連休

三連休が始まった。日中はまだまだ暑いけれどレジャーや観光に出掛ける人も多いんでしょうね。 ワシャはというと、来月早々に昇任試験があって、それまでに論文を一本仕上げなければいけないのじゃ。この論文が合否に大きく影響するので気が抜けない。この三…

達人

池波正太郎の『剣客商売』は何度読んでも面白いなぁ。それにしても主人公の秋山小兵衛の強さはいかばかりであろうか。《浅田は、殺気にみちみちた両眼を白くむき出し、颯と太刀を上段に振りかぶった。小兵衛が、ぬたりと笑った。》「ぬたり」が効いています…

郷に入っては……

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000019-nks-fight さすが、武蔵川理事長、表層の大麻騒動など大した話ではないということをきちんと理解している。真の病巣がどこにあるかを見極め、そこにメスを入れた。う〜む、ブラックジャック武蔵川と呼…

孫を活かせないか

夕方からバイオエタノールをはじめとする新エネルギーの情報交換をするためM大工学部に出かける。次世代エネルギーの専門家から4時間にわたってレクチャーを受けた。飲まず食わずで議論をしていたので途中で気が遠くなってしまいましたぞ。 バイオエタノー…

北の湖辞任

両まわしを取って、低い姿勢から一気の速攻で寄り、左を差し、右上手を浅く引いて出し投げで相手を崩して出るのがうまかった。立ち合いに見せる張り手も激しかったなぁ。三重県松坂市出身の横綱三重ノ海が北の湖の後をうけて理事長に就任した。北の湖に比べ…

大相撲の事件

ワシャは祖父の代からの好角家だ。赤ん坊のころに巡業で三河にやってきた初代の若乃花に頭を撫でられたというのを自慢にしている。覚えていないけどね。 でも、その頃から大相撲はいろいろ問題を抱えていた。簡単に騒動だけを列記してみる。1957年 理事…

雲泥

BSで黒澤明の「七人の侍」と金子修介の「あずみ2」を観た。「七人の侍」は世界の映画の中で燦然と輝く金字塔だからいいけれど、「あずみ2」には少々解説が必要なのかもしれない。ほらほら、2003年に上戸彩主演で製作された映画があったでしょ。ホー…

行ったり来たり

高羽哲夫という名キャメラマンがいた。「寅さんシリーズ」の全作、「幸福の黄色いハンカチ」や「息子」を撮影した人である。 この人について山田洋次監督がこんなことを言っていた。「あんなキャメラマンはいないよ。控えめな人で、あれだけ能力がありながら…

日米の野心家

アメリカ民主党の大統領候補オバマ氏が苦戦しているという。ヒラリー・クリントンの諦めが悪かったために遺恨が残ってしまったのだ。予備選で、オバマ氏有利が見えはじめた時期に潔く降りていれば、民主党は安泰だった。マケインなどには絶対に負けいんだっ…