おはようございます。
今日も朝から岐阜へ出かけなくてはいけません。ちょうど斎藤道三や明智光秀が活躍する美濃で仕事が入ったんですよ。出発時間が早いものですから、もう出かけなくてはいけません。
また、夕方にでも登場できればと思っています。いってきま~す。
ただいま午後5時30分、仕事から帰ってきて、自宅の書庫のパソコン前に座っています。午前中に岐阜市の某事務所である業務についてのプレゼンを受け、その後、質疑応答。昼に大きくずれ込んで、駅前で遅い食事をする。午後は現場を駆け足で見て回った。
この後、午後6時半から、隣の町の駅前で「読書会」が開催される。そこに間に合わなければ、友達のパセリくんに叱られるので、ダッシュで帰ってきて、またダッシュでJRまで走らなければならない(笑)。
でも、ちょっとだけ岐阜の話をしたい。
岐阜市は「麒麟がくる」で盛り上がっているだろうと思って駅を降りた。もちろんそうだろう。斎藤道三が出て、織田信長がいて、明智光秀が主人公なのである。美濃が、岐阜が、今盛り上がらずしていつ盛り上がる。
まぁ若干のPRはしているように見えた。けどね、イベント屋のワシャから見ると、まだまだだなぁ。行政の「麒麟がくる」の使い方が甘い。予算の掛け方がケチびっている。素材はあるんだ、今、ここで潤沢にPR予算を使わずして、いつ使うのか!
もう、街中「麒麟麒麟麒麟」「道三信長光秀」であふれ返っていてもいいくらいなのに、なんだか閑散としているのう。
モックンの斎藤道三が先週すごい演技を見せたところである。今週は「斎藤道三ウイーク」とでも銘打って、ガンガンにモックン道三を使えばいいじゃないか。ところがね、土産物屋を確認したけれど、斎藤道三のピンバッチひとつ置いてない。
仕事で行ったので、「麒麟プロモート」のほうは、横目で見るくらいのことだった。こいつはまた岐阜に出かけて行って調査をしなければなるまい。