バカのせいで大切なことが書けない

 なにを共産党が言っていやあがる。
《「子供の迷彩服試着は不安」共産党要請で自衛隊イベント中止 埼玉・鴻巣
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000556-san-l11
 埼玉県鴻巣市というのは、じつに平和な町でヤンスね(嘲)。
《20、21日に予定されていた自衛隊のイベントが、日本共産党鴻巣市委員会などの要請で中止されたことが20日、分かった。》
 町の共産党がいちゃもんをつけてきたら、子供たちが楽しみにしていたイベントを止めちまったんだとさ。アホか。
 イベントの内容は、自衛隊の子供用迷彩服の試着体験などが行われる予定だったそうな。それを共産党が「市民に不安を与える」としてショッピングモールの館長に中止を求めていたんだとさ。根性のない施設側は自衛隊埼玉地方協力本部にイベントの中止を申し入れ、子供たちの夏休み最後の楽しいイベントを中止したということやね。
 アホちゃうか。共産党はもともと共産党だからアホなんだけど、共産党の脅しに屈したショッピングモールの館長の意気地のなさは、事なかれ主義の権化のようなもので、現在に至るまでの特アに対する卑屈外交そのままではないか。

 いいかい。街を歩けよ。迷彩柄の服なんてもう完全に市民権を得ていて、どこでも見かけますよね。それになんの災害にも縁のない鴻巣では目にしないかもしれないが、東日本大震災西日本豪雨、各地で起きている災害の現場では、迷彩服を着た自衛隊員が大活躍をしているのだ。迷彩服姿の自衛隊員が現場から撤収をする時に、その後ろ姿に手を合わせる老人がどの現場にも数多いたことを鴻巣市の連中は知らないのか。
 東北大震災で、子供たちが画用紙に書きつづった絵は見るものに感動を与えた。いいか!その絵に描かれた自衛隊員は迷彩服を着ているんだぞ。イデオロギー煮しめられた共産党はバカだから「市民に不安を与える」と喚いているが、どの災害現場でも自衛隊の迷彩服は希望を与え続けたんだぞ。鴻巣共産党、適当なことを言って子供たちのイベントを壊すんじゃない。こいつらのやっていることは、規模こそ違えども、中国共産党が今やっている情報統制と同じことなのだ。自分たちのイデオロギーと反するものを排除する、もっとも卑劣な情報隠しなのである。
 ワシャは広島県の被災地に行ってきた。すでに災害救援は緊急レベルの峠を越えているので、自衛隊の姿はなかったが、いいか、共産党鴻巣の根性なしどもよ、迷彩服を着ると軍靴の音が聞こえてくるのではない(軍靴の音が聞こえる奴は耳鼻科へ行ってこい)。迷彩服は命を救出してくれるヒーロー戦隊のユニフォームなのだ。

 くっそー!だんだん腹が立ってきた。広島の災害現場のことや、人とのいい出会いについて書こうと思ったのに、朝一番で鴻巣市のクソ対応のニュースを見てしまったので、筆が思い切り走ってしまった。
 長期独裁政権を続ける志位共産党、これも規模こそ違え、習近平中共と同じ穴のむじななのである。そんなことは絶対にないが、志位共産党が政権をとれば、日本人民解放軍が党の軍隊として組織され、党首や党員の命や財産を守るために、反共産党を弾圧するためにフル活動するようになる。これは先行する中共を見ていても、間違いない。そういう現実には口をつぐみ、建前だけで子供のイベントにクレーム入れているんじゃないぞ。