2009-01-01から1年間の記事一覧

温暖化はウソ その1

ほらほら、ゴアさんの言説が怪しくなってきましたぞ(冷笑)。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000522-yom-int《公開されたデータの中には、フィル・ジョーンズ同大享受が、気温の低下傾向を隠すため「トリックを終えた」と米国の研究者に送信…

温暖化はウソ その2

(上から続く) このことを踏まえて、地球温暖化も同じだということを言いたい。2000年まで気温が上昇していた時には、そういった脅しに効き目があっただろう。しかし、IPCCの意向を汲まず、気温が下がり始めてしまった。困ったよねぇ。データを捏造…

羊頭狗肉 その1

このところこの子をテレビで見ない日はない。カルビーを始めとしていろいろなCMに出まくっている。儲けているんだろうなぁご両親は(羨)。 世界のナベアツhttp://www.randc.jp/nabeatsu/discography.html似の大橋のぞみちゃん、http://talent.yahoo.co.jp…

羊頭狗肉 その2

(上から続く) ひるがえって北京オリンピックのときの開会式、とびきりの美少女に口パクをさせて、これまたずば抜けた美声の持ち主の少女に陰で歌わせた。美少女も、美声も本物なのに……なぜ中国という体制は本物と本物を組み合わせて贋物にしてしまうのだろ…

COP15が始まった

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091207-00000157-jij-int コペンハーゲンで「国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議」が始まった。今回の会議は、全世界のCO2排出量の40%を占めるアメリカと中国をどうやって巻き込んでいけるかが、焦点となる。 …

本の紹介

う〜む、昨日から今日に掛けて本を30冊も買っている。素人のくせに少し買い過ぎだな。あるいはストレスが溜まっているので、その反動が出たのかもしれない。 おもしろかったのは『今おもしろい落語家ベスト50』(文春ムック)だった。現在、活躍中の落語家…

卑怯者の言い逃れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091205-00000569-san-soci シャブ中押尾が「来たらすぐいる?」というのは薬のことではなくて「なにのこと」だと言い張っている。嘘八百をならべやぁがって。このチンピラは根っから腐っている。百歩譲って、ホントにバ…

書店で大騒ぎ その1

昨日、郊外にある大型書店に行った。 NPOの人間に「生物多様性」についての文章を依頼していたのだが、それが上がって来たので読んだ。これがひどい文章で「書き直せ」と突っ返したのだが、またさらにひどい文章になって戻ってきた。これでは埒があかない…

書店で大騒ぎ その2

(上から続く) 郊外にある大きな書店で「生物多様性」をキーワードに本を探すのだが、ないもんですねぇ。来年の10月には名古屋で「COP10」(生物多様性条約第10回締約国会議)があるというのに世間の関心なんてこんなものですかいな。騒いでいるの…

もし守山崩れが…… その1

戦国中期、三河に松平清康という人物がいた。徳川家康の祖父に当たる人物である。1535年の12月5日に守山(名古屋市守山区)に遠征していた折に、とち狂った家臣に斬殺されあっけなく死んでしまう。これを「守山崩れ」という。 家康の家臣、大久保彦左…

もし守山崩れが…… その2

(上から続く) 戦国中期に日本列島の中央部で100万石の封土を有する利は計り知れない。同時期に武田信玄の父は甲州23万石、梟雄といわれた斎藤道三はまだ美濃一国をまとめきれていない。 そんな状況で尾張南部を押さえる織田家など物の数ではない。1…

東京蜻蛉返り その1

自宅に戻ったのは午後10時を回っていた。それにしても東京へ日帰りというのはもったいない。翌日(本日)に予定さえなければ一泊して歌舞伎座にでも寄ってこれたものを、残念! 東京ではずっと会議だった。長い会議は無駄そのものなのだが、国の官僚どもがや…

東京蜻蛉返り その2

(上から続く) それからね、麻布十番二の橋交差点の東でいい店を見つけましたぞ。「Label tokyo」(レーベルトウキョー)という喫茶店である。 組木細工のような大きなドアは少し入りづらいが、店内に入ると明るいアイボリーで統一されており、大きな移動式…

無駄なことはやめろ

http://www.excite.co.jp/News/column/20091020/Ameba_48004.html プロレスラーの大仁田厚が来年2月の長崎県知事選挙に立候補するんだとさ。県民から「どげんかしてくれんね」と言われたことが立候補を決意した理由だそうな。このところバカでも知名度があれ…

卑劣な男

夕べ、テレビを見ていたら、鑿で刻んだような鋭く細い目を持った老人が記者からインタビューされていた。それにしても灰汁の強い顔だ。テロップが出た。「西山太吉(78)元毎日新聞記者」とある。ああ、あの西山さんか……。 ニュースは東京地裁で行われた日米…

熊の話

隠居「おいおい、そこに酔いたおれているのはだれだい?……なんだ。熊さんじゃないか……おい、おい、熊さん、熊さん」熊「ええっ、なんだ?……熊さん、熊さんて、おれをゆすぶるなあだれだ?」 大工としての腕はいいんだが酒にだらしのない熊五郎が、酒がもとで…

昨日のテレビから

九州場所千秋楽、8勝6敗の琴光喜と7勝7敗の魁皇が対戦した。ワシャが前々から言っているように、千秋楽に勝ち越しのかかった大関の取組で、相手がすでに勝ち越しを決めていて、且つ優勝にからんでいなければ、7勝7敗の大関は必ず勝ち越す。以前からずっとそ…

火坂雅志の話

昨日は久々の休みだと思ったのだが、そうは問屋が卸してくれなかった。緊急連絡が入り午後から出勤した。夕方から隣町で、作家の火坂雅志の講演会があったので、それには行きたかったので、さっさと仕事を済ませる。 隣町の市民会館に着いたのは会場の5分前…

女優の配偶者 その1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000000-dal-ent 伊東美咲がハワイで結婚する。面差しが夏目雅子に似ていたので密かに応援していた。普通の結婚ならば「祝!結婚」といくところだが、名古屋のパチンコ屋のせがれとはねぇ。伊東美咲が、将来性…

女優の配偶者 その2

(上から続く)「女優」というのはイメージ商売である。大衆がその女性にどういうイメージを抱くかによってその人気は大きく左右される。例えば小林聡美という女優がいる。大林宣彦監督の「転校生」で女子高生になった少年を演じた人である。彼女の夫は脚本…

柝の音(きのね)

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20091119-567292.html 市川海老蔵と美人キャスターの小林麻央が結婚するとかで大騒ぎになっている。ううむ、またこれで歌舞伎のチケットが入手しづらくなるわい。 そんなことはどうでもいいのだが…

一難去ってまた一難 その1

昨日、地元で開催された大きなフォーラムか滞りなく終了した。我社の主催だっただけに、関係社員はこの1ヵ月休日返上で頑張った。 ワシャの分担は、社のトップの基調講演の準備と、開会宣言、閉会挨拶などの起草だった。なにしろ全国から関係団体のトップが…

一難去ってまた一難 その2

(上から続く)「ダメですよ」 と部下は遠慮しながらも言うではあ〜りませんか。ワルシャワ「なにがダメなのじゃ?」部下「20分でお願いしたじゃないですか」ワ「5分くらい延びたってなんとかなるでしょ」部「ワルシャワさんの出番は最終日のそれも最後で…

今日も仕事仕事仕事

地元でのフォーラムの初日が終わった。全国から集まっている来賓の全員を送り出したのは午後9時だった。昼食も夕食もとる暇がなかった。後片付けをして、明日の(つまり今日の)準備をして帰宅したのが10時。それから、自分の発表用の原稿の読み合わせな…

仕事仕事仕事

疲れがたまっていたのだろう。午前4時に起きるはずが2時間も寝過ごしてしまった。本当は伊東美咲の結婚について書こうと思っていたのだがそんな余裕はない。それにプレゼン用パワポの原稿を読んでいたら具合の悪いところが何ヶ所か見つかってしまった。これ…

事務所で一人は物寂しい

わーい、土曜日、日曜日、勤労感謝の日を返上してつくっていたプレゼン用のパワポが完成した。今度のパワポは泣かせまっせ。あー、ほっとした。祝杯をあげることにしよう。 荘子塾の皆さん、塾後、とっとと帰ってしまって申し訳ありません。でも、お蔭で目処…

今朝のニュースから

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000061-jij-soci 東京高円寺で午前9時過ぎに居酒屋から出火し4人が死亡した。 ワシャは呑み助なので居酒屋などにちょくちょく行く。でも、消防団員を7年やっていたのと、会社の危機管理部門にいたこともあって…

ESD その1

LSDではありませんぞ。ESD(Education for Sustainable Development)のことである。日本語で言えば「持続可能な開発のための教育」のこと。知っている人は知っているが、知らない人は知らない(ってあたりまえですが)。いわゆる環境用語である。なん…

ESD その2

(上から続く)「アジェンダ」などと横文字になっているから、なにかテーヘンな内容が書いているかというとそうでもない。会議の協議事項が羅列してあるだけで、これだけでは「絵に描いた餅」である。 明後日の自分のために要約を書いておこうっと。 要する…

ドキュメント政権交代

武田一顯『ドキュメント政権交代―――自民党崩壊への400日』(河出書房新社)が届いたので早速読んだ。コラムニストの勝谷誠彦さんが薦めるだけあって、なかなか面白かった。 武田さんは言う。「この夏の政権交代で、日本人はようやく本当の民主主義に気づいた…