女優の配偶者 その1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000000-dal-ent
 伊東美咲がハワイで結婚する。面差しが夏目雅子に似ていたので密かに応援していた。普通の結婚ならば「祝!結婚」といくところだが、名古屋のパチンコ屋のせがれとはねぇ。伊東美咲が、将来性のある女優だっただけにとても残念だ。
 今、発売されている「週刊新潮」に、中部国際空港で報道陣にキャッチされた伊東美咲とその旦那の写真が載っているが、まるで犯罪者の逃避行のような写真だった。伊東美咲は大きなマスクで顔を覆っている。目もスッピンなのか腫れぼったく見え、女優の華やかさがない。
 伊東美咲の前をバツが悪そうに歩く旦那の人相も良くない。もちろん、何枚も写真を撮った中で一番不細工なのを使っているからそうなるのだが、いかにも、わがままで横柄そうに写っている。でもね、伊東美咲が選んだのだからきっといい人なんだろう。
週刊新潮」は、「旦那がセレブでやり手でモテモテだから伊藤美咲からオーラが消えた」とキャプションをつけているが、ワシャが言いたいのはそんなことではない。問題は、伊東美咲が、大衆に夢を売る「女優」という職業だということである。これから大きく羽ばたいて大女優になって欲しいと思っていたので、その可能性をつぶされて悲しんでいるのじゃ。
(下に続く)