増える増えるよその人

 ワシャは名古屋市郊外の人口十数万人の小さな地方都市に住んでいる。世界のトヨタの関連会社の多い企業城下町である。この町に外国人が増えていることは、いつもこの日記で書いているが、実数として7000人を超えようとしているという話を聞いて腰を抜かした。もちろんこの数字は外国人登録をしている人間の数字で、不法滞在の数は含まれていない。ある情報によれば、すでに1万人を超えているのではないかとすら言われている。
 ワシャの町の北部に外国人が集中している地区がある。最近、その周辺地域で犯罪が急増しはじめた。とくに多いのが車上狙いなのだが、これがほとんと外国人の仕業だというから恐ろしい。警察関係者は住民の動揺を恐れて公表していないが、いくつもの目撃情報を確認したが間違いなく外国人犯罪者の手によるものだ。
 すでに西三河にはいくつもの巨大外国人コミュニティが出来あがっている。そこに行けばもはや日本語などまったく必要ない。それらのコミュニティはそれぞれ強固なネットワークを形成しつつある。ある意味で日本人コミュニティを凌駕しつつある。
 人口の6%を超えると、その集団は外に対しての圧力を持ちはじめると、どこかの本に書いてあったような気がする(今、根拠を探したが時間がなくて見つからなかった)。ワシャの町の外国人は1万人とするならもうすぐ6%を越す。外国人が開き直りはじめるのも間もなくだよ〜ん。