逆上する者ども その2

(上から読んでね)
 窓口の理不尽なクレーマーには毅然とこう対応すればいい。一通りメモを取りながら話は聴く。それが1時間でも2時間でもである。とにかく誠実に聴く。で、クレーマーは必ず同じ話を繰り返す(繰り返さないと話が続かないからね)。その時である。きちんと取ったメモがあれば「その話は1時間25分前にお聴きしました。公務員は全体の奉仕者ですのであなただけに時間を割くことはできません。同じ話でしたら申しわけありませんがお聴きする時間がありません」と言えるのである。
「それもさっき話しましたよね」「それもお聴きしましたよ」「同じ話じゃないですか」を続ければ余程の極悪クレーマーでなければ退散するだろう。それでも文句があるなら「どうぞ訴訟してください」と言えばいいのだ。
 クソガキでも同じである。びしびしと指導すればいい。ただし必ずその指導を録音するか録画する。そしてその上で体罰が必要であると思うなら体罰を行使すればいい。クソガキの理不尽さを世に知らしめれば、バカ親に裁判に持ちこまれたってどうということはない。世論が味方をしてくれるのだ。堂々と亀田三兄弟のようなグータラを躾てやれ。明日の日本をよくするための方法の一つとして、公務員、教師の自信を取り戻すことが揚げられるだろう。がんばれ、誠実な公僕たちよ。