2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
すいません。今日は地元の神社の祭礼で朝から準備がありますので、ちょいと短めに。 時間がない時に朝日新聞の「天声人語」は助かりますな。下手な文章が輝いています。今日は、「天声人語」の後半に出てくるこの文である。 「為政者が国民に見せたい何かを…
一昨日の中日新聞の西三河版。左下に《安城で強盗致傷》という小さな記事があった。ネットで検索するとこれが出てきた。 《上半身裸のまま逃げる…MEGAドンキで万引きした男が店員にケガさせ逃走 40-50歳くらいで両肩に刺青》 https://news.yahoo.co.jp/artic…
また「折々のことば」で、どーもすいません(笑)。 朝食をとりながら新聞を寛げていたら、いの一番に目に飛び込んできたんですわ。 《ぎこちなく荷をかついでいる・・・少年の姿には、労働とは無縁に生きてきたことがむき出しになっていた。》 吉村昭のエッ…
《「コメントはありません」繰り返す…広沢名古屋市長誕生に大村愛知県知事は会見で終始“そっけない態度” 就任挨拶の初会談では“懐かしい”話も》 https://news.yahoo.co.jp/articles/f8037baf1d850258876cb2b4feb61726670a180c ホント、度量のない男である。…
昨晩、月一の読書会。課題図書は石ノ森章太郎『マンガ日本の古典①古事記』(中公文庫)だった。前回の読書会で、パラピー君から推された一冊で、『古事記』の「上つ巻」(かみつまき)。冒頭に太安万侶(おおのやすまろ)の序文、そして本編の伊邪那岐(いざ…
まずは大相撲の琴桜優勝である。善哉善哉。今場所は事桜、豊昇龍の両大関が頑張った。13勝1敗同士による千秋楽結びの一番というのはなかなかできるものではない。相撲自体は豊昇龍が足を滑らせて呆気ないものとなったが、まあそれも琴桜が万全だったと解釈し…
毎度というわけではないが、時々、朝日新聞1面の「折々のことば」が響くことがある。 今朝の漫画家でエッセイストの細川貂々さんの言葉が印象に残った。最新作の『しごとってなんだろう』(講談社BOOK倶楽部) https://bookclub.kodansha.co.jp/product…
《保守党・島田洋一氏、拉致問題で石破首相に「連絡事務所の考え放棄したか」質問主意書提出》 https://news.yahoo.co.jp/articles/b43a0b52f211d4c420a7ff55663c48f359e49fed 11月11日、日本保守党の島田洋一代議士が衆議院議長に対して質問書を提出した。…
もう従前のような行政のトップに居坐るだけの首長では通用しなくなってきている。 《相生市長の「机叩き動画」が大炎上…投稿した3市長連合もXアカウントを削除の“火消し”》 https://news.yahoo.co.jp/articles/8b9efc1d2c772fcc777ee549c3414c0a096dba82 S…
訃報が続く。 ワシャはたびたび書いているが、基本的にテレビは見ない。でもね、そう言いつつも楽しみにしている番組があって、その一つがNHKの「こころ旅」だった。火野正平さんがチャリオというスポーツタイプの自転車に乗って全国を走って回るという単…
某市の話。あくまでも聞いた話ですよ(笑)。 知人は長く自治体の幹部をやっていた男で、わりと調子のいい職員だったので、歴代の市長に重宝がられ、市長にからみの多いポジションにいた。だから首長の東京出張などに随行する機会も多かったそうだ。 四代前…
安倍晋三さんが「石破だけは総理大臣にしてはいけない」と言ったという話は、あちこちから耳にする。なんでそこまで安倍さんが石破シゲル、ゲル議員を嫌がっていたか?ようやくワシャらのような庶民にも分かってきました。 《石破首相「集合写真」欠席に続き…
バカなワシャが、斎藤元彦氏の批判を日記に書いて、その反省文を書いたのが11月10日。以降、遠くからではあるが不屈の人斎藤元彦を応援していた。とにかく当選してよかった。 ネットでは早い段階から「斉藤氏当確」の情報が流れた。しかし地上波では兵庫とい…
以下のニュースの動画、1分5秒くらいから我らがゲル首相(笑)が登場して、支那の首席と握手をするシーンがある。 《中国側に日本と一定の関係築きたい狙いか トランプ氏を意識した外交に 日中首脳会談》 https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7b4b227d86d…
106年前(大正7)のことである。一人の男が岐阜の田舎から東京にゆく。武藤嘉門というかなり灰汁の強い男で、この年に衆議院議員に初当選した。嘉門48歳だった。当時の平均寿命から考えれば初老に入っている。 22歳で酒造業を営む武藤家の養子になっている…
夕べはある案件の整理をしていて就寝がかなり遅くなってしまった。たまたま今日は午前中に予定がなかったので、ゆっくり起きて床屋にでも行こうかと思っていたのだ。午前8時に寝床を出て、さっそく床屋に電話をする。いつもの金曜日なら午前中は空いている…
朝起きて、朝日新聞にざざっと目を通す。大した記事はない。「声」欄でちょっと引っ掛かった投稿があったけれど、まぁそれほどアンテナには引っ掛からななかった。 書庫へ移って、パソコンの前に座って「YAHOOニュース」を開いたら以下のニュースが目に…
高市早苗さんが「“日本のチカラ”研究会」を立ち上げた時、まず馳せ参じたのは13人で、有村治子、小野田紀美、杉田水脈の3人の女傑と山田宏参議院議員など保守現実派の男たちが集まった。 残念ながら居眠しゲル首相のせいで、8人の衆議院議員の内6人が国会議…
もっとも己に注目が集まる「首相指名選挙」の、まさに真っ最中。風邪薬を服用していようがいなかろうが、緊張感をもって議場に臨んでいれば、こんな太々しいだらしない顔で居眠りなんかしない。ネットでボコボコに叩かれているから繰り返さないが、こんなの…
昨日から大相撲九州場所が始まった。 いくつも言いたいことがあるんだけど、まずは立行司が42代の式守伊之助になったこと。これはうれしいね。ワシャ的には木村容堂のほうが馴染みがあるんだけど、なにしろこの行司さん、土俵上で格好いい。前に土俵上で突…
とても反省しています。 7月25日の「遼東の豕」 《風は吹いたり吹かなかったり》 https://warusyawa.hateblo.jp/entry/2024/07/25/101324 で、斎藤元彦元兵庫県知事のことに触れたんだけど、完全にマスコミの洗脳にやられていました。朝日新聞に載っていた…
6年前の11月、コラムニストでジャーナリストの勝谷誠彦さんの訃報が流れた。57歳の若さだった。酒を浴びるように飲んで肝臓を悪くしての死と伝え聞いている。ほぼ自殺だったような気もしなくもない。 2004年のことである。勝谷さんと仲のよかったジャー…
《安倍氏に習え 石破首相、11月後半の訪米検討 「ショック」緩和できるか》 https://mainichi.jp/articles/20241106/k00/00m/030/147000c 早速、石破首相はトランプ氏に電話をしたそうだ。そして11月後半にも訪米して早期に面会をするらしい。記事には《ト…
今朝の「天声人語」。昨日の大統領選の開票を見ていて、歴代の大統領に愛された西部劇の「真昼の決闘」を思い出したと書く。無法者から町を守るために孤軍奮闘する保安官(ゲーリー・クーパー)に「大統領たちは自らを重ねたのではないか」と皮肉る。その上…
昨日、夕方の地元ニュースを見ていたら、11月2日(土)に豊橋市小松原海岸で津波防災訓練を実施したことを報じていた。 訓練の概要としては、小松原海岸で、サーフィンや釣りをしている最中に地震が発生したという想定で、サーファーや釣り人がいかに速やか…
岸破自民はなにをやっているのか? 《国交相に公明の中野氏を起用へ 首相、鈴木法相と江藤農相で調整》 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6518623 そもそも公明党の斉藤鉄夫氏が国土交通大臣を辞めるのは公明党の事情でしょうが。だったらさ、「あららら、そ…
あはははは。早朝から声を立てて笑ってしまった。 いやはや朝日新聞の看板コラム「天声人語」のくだらないことといったらありゃしない。わざわざ読んでいただくほどのことでもないので、ざっと要旨を書きますとね・・・。 日本で「夫婦別姓」がなぜ実現しな…
石垣市の市民団体がイベントのパレードに迷彩服の自衛隊員が参加することについて、「今後、ミサイルを積んだ車両や機関銃を持った人員が参加するかもしれない。北朝鮮の軍事パレードみたいになる」と警戒する意見が出たんだとさ。 共産党や左巻きのお得意な…
《高橋洋一氏 大惨敗石破内閣の末路を予測「首班指名まで持たない」石破降ろしの発火点も推察「エラいとばっちり食ってるから」》 https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcffae90a54dc22657417b35f7bd3b5c80d8ea2 安倍元首相がもっとも信頼していた経済学者で…
まったく分からない。 《石破首相、バイデン大統領とペルーで首脳会談へ…対面では初》 https://news.yahoo.co.jp/articles/0b48b71a166a3105faff23b2d78caaa383ed5b85 この期(ご)に及んで敗軍の将がご隠居バイデンに会ってなんの話をするんだ?すぐにアメ…