懸念

 ウイグルホロコーストに懸念をするものである。

https://uyghur-j.org/japan/2019/06/20190705-0706/

 一夜にして1万人のウイグル人が消えた。ナチスドイツがユダヤ人に対して行った民族浄化という悪逆。これと同じことが21世紀のアジアで実行されている。この悲劇が、習近平中国共産党という独裁体制がもたらす災厄であることは言うまでもない。同時代に生きるものとして、このことを厳しく糾弾するものである。

 

 文化の破壊に懸念するものである。

《新天守エレベーター申立書 大村知事に障害者団体提出》

https://www.saga-s.co.jp/articles/-/396640

 ううむ、河村名古屋市長ではらちが明かないと、ついにポピュリストの門を叩いたか。文化を理解していない、城などに興味もない大村知事が、大衆のご機嫌取りだけで動き出すことは、さらに事態を混迷させる。困ったものだ。

 エレベーターをつける天守閣を造るなら、もう木造でなくてもいい。スカイツリーのような展望台を造っておけばいいじゃん。そうすれば、万人が名古屋城の一角で高層の展望台に登って名古屋市の俯瞰を楽しめる。「もう勝手にやってくれ」と城好きのオッサンは思うのだった。

 この記事の写真を見ていて思ったのだが、大村知事、変な色の靴を履いている。なんだろう。ペンキ塗りたての床を歩いてきたのだろうか。ターコイズブルーというのか、こんな色の靴は見たことがない。ある意味、すごいセンスだ。

 

 ワシャの街が、セブン-イレブンばっかりになってきたことを懸念するものである。

《セブンペイ不正、現場の店主は…「正直笑ってしまった」》

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000035-asahi-soci

 コンビニ最大手、セブン-イレブンに組織の綻びのようなものが見えてきた。24時間営業をフランチャイズ店舗に強制して、結果、時短に応じたということもあったし。

 昨日の中日新聞には、時短をしたオーナーに、社長名で脅迫めいた文書を送りつけたとの記事が載っていた。

 それに、ワシャは近所のコンビニに、あることを頼みにいったのだが、セブン-イレブンだけには、頑なに拒まれた。ローソンなどは気軽にオッケーを出してくれたのだが、セブンは取り付く島もなかった。セブンペイのドタバタ、24時間営業のアタフタ、ワシャへの対応のグダグダ、なんだかセブン-イレブンの企業風土の腐りを感じさせてくれるのう。

 

 毎日新聞はいつつぶれるのか懸念するものである。笑える。なんで毎日新聞はこのように半島寄りの記事を書けるのか?

《対韓輸出規制は、なぜ愚策なのか》

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190706-00000002-mai-int

 まず、どこの国の新聞だと言っておきたい。明らかに日本国の新聞ではないよね。

 朝鮮半島の代弁者の意見を見てみよう。まず、韓国人の大学教授の口を借りて「はっきり嫌がらせだと言えばいいのに」と書く。

 はっきり嫌がらせでんがな。ただし、嫌がらせは韓国からのもののほうがはるかに多く、はるかにえげつなかったよね。

菅義偉官房長官は「対抗措置ではない」と強弁していますが、真に受ける人などいません。》

 これっぱかりの対応策が、対抗措置のわけがない。韓国のしてきたことを考えれば、国交断絶でもいいくらいだよね。

《日本政府の措置は、長期的にはブーメラン効果で日本企業に痛みを強いる愚策だからです。》

 確かに一時の痛みが日本にもあるかもしれない。しかし、寄生され腐りかけている部位を完全に切断して、その後、健康・健全な国柄を継続していくためにも、ここは手術が適当だと思う。絶対的な損失は寄生側にあるんだから。毎日新聞あたりに「愚策」とか言われても、朝日・毎日あたりにそう言われるということは「上策」だったということに他ならない。