オランダでもアホをやっているらしい

 韓国メディアが、オランダでも戦時中の朝鮮人売春婦に対する「日本の道義的責任を問う」抗議集会が行われていると報じている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000053-xinhua-cn
 韓国の言っている「慰安婦」の話はすべて破綻した。それは12月7日の日記
http://d.hatena.ne.jp/warusyawa/20141207/
に書いたアメリカ人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏の秀逸な論文で、戦時中の朝鮮人売春婦の話はすべて解消されているからである。
 でも、敵も執拗だ。世界に散らばったコリアンたちがアメリカで、ヨーロッパでゲリラ的に「日本軍には性奴隷があった」と喧伝し続けている。それに対して日本はことごとく反論し手間がかかるけれどひとつずつ潰していかないといけない。テキサスの話でね。くどいけれど繰り返しておきます。
アメリカ軍が、テキサス州の女性を20万人強制連行しようとしたら何が起きるだろうか。きっと辺りは血の海に染まるだろう。その目的に動員された軍隊は何千人もの兵士を失うし、その報復として何千人もの市民が軍隊に虐殺されることは間違いない。その場所には証拠がいくらでも残るだろう。写真、動画、戦闘の痕跡など。テキサスで20万人の女性を奪ってレイプしようとしたら、辺りは間違いなく血の海になる。しかし韓国にはそのような痕跡が無い」
 ということなのだ。有ればいろいろな証拠が残る。残っているのが、大声を挙げている老女の記憶だけというのでは話にならない。「私の存在が証拠だ」というのは法廷では証拠でもなんでもなく、単なるたわ言である。
朝鮮人の男たちは同朋の若い女性が20万人も性奴隷にされるのを黙って見過ごしていたのか?」
 と、問い返してやればいい。それだけのことである。