ゲル その2

高橋洋一氏 大惨敗石破内閣の末路を予測「首班指名まで持たない」石破降ろしの発火点も推察「エラいとばっちり食ってるから」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcffae90a54dc22657417b35f7bd3b5c80d8ea2

 安倍元首相がもっとも信頼していた経済学者で元財務官僚の高橋洋一さんがこう予想している。

 高橋さんの見立てによると、旧安倍派、麻生派、茂木派の参議院議員からゲル降ろしの火の手が上がるそうだ。そりゃそうだよね。7月には参議院議員の選挙がある。ゲル首相がこのまま継続すれば、大惨敗もありうる。改選組は自民54、公明11だが、これが半減するかもよ(笑)。いやいやゲル続投なら3分の1になる可能性も。これは大げさな数字ではない。例のパリ観光の報告書を未だに出していない今井絵理子や、応援演説に行ってもまともなことが喋られない生稲晃子とか、こんなのが比例にいるんですぞ。当然のことながら比例で自民に投票すると、こんなのがまた6年もゴージャスな議員生活を送ることになる。これでは自民に入れないでしょ。

 そりゃ今井議員も生稲議員も、一刻も早く「石破降ろし」をしなくっちゃいけねえよ。「ええ?石破降ろしって、大根おろしとどう違うの?わかんな~ん」ってか。

 まぁこいつらに期待しても仕方がないので、賢明なる佐藤正久氏(茂木派)、有村治子氏(麻生派)に頑張ってもらうしかない。

 どちらにしても国会が正常化するには、ゲル首相の辞任しかないですぞ。

高橋さんもこう言われる。

「ここまで酷いと、どこかまで暫定的にやらせるというのはないと思う。暫定で何をするか分かりゃしないから」

 さっさと辞めろ、ゲル。