もっとも己に注目が集まる「首相指名選挙」の、まさに真っ最中。風邪薬を服用していようがいなかろうが、緊張感をもって議場に臨んでいれば、こんな太々しいだらしない顔で居眠りなんかしない。ネットでボコボコに叩かれているから繰り返さないが、こんなのしか首相に選べない国政ってどうよ?
そしてリン官房長官の言い訳が笑えますね。「風邪気味であることを除けば、健康状態に何ら問題はない」って、風邪を除くなよ。風邪も立派な不健康な状態だ。それにゲル首相、どう見ても全体的に不健康であり、メンタルな部分も含めて「問題はない」って・・・問題だらけですよね。
こういう事実と乖離したアナウンスはやめたほうがいい。
政治家がだらしないと、その下の省庁もヘタってしまうんですな。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d2f1f5192e3d967018a5a5b8b56df45e0d21065
《経産省は24年11月8日、庁舎内にある全ての女性トイレの使用を認めると職員に伝えた。人事院が10月29日付で職員のトイレの利用制限について再判定を出し、経産省はこれを踏まえた》んだとさ。
ワシャの記憶では、このトランスジェンダーと称する人物は、確か、ナニを温存しているはず。ということは、男性器を持っている人間が女性用トイレに堂々と入っていくということですよね。ワシャなら家族や知人の女性が入っているトイレにそんな野郎が侵入することは不愉快だ。
まさに先週、所用で近隣市の駅に行った。そうしたら小柄のどう見てもオッサンがジーンズ生地のスカートを履いていた。男らしく筋肉のついた脛は黒いストッキングだったが、髭も薄っすらと生えていて、明確に「スカートを履いている男」そのものだった。
これが「わたしは女よ」と言っても、どこまで信用していいものか?例えばワシャの娘が駅のトイレに入った後、そのスカート男が女子トイレに入って行ったら、ワシャは絶対に阻止をする。
百歩譲って、ピーターとかはるな愛とか、華奢な体で女になりきっていれば気づきもしなかろうが、
この間のパリ五輪のイマネ・ケリフ氏
https://news.yahoo.co.jp/articles/92b87e4502330e59f8357cf6787d35c6943f7f66/images/000
のように、頭蓋骨も男、太い首も男、筋肉の付き方も男、ごつい指も男、破壊力も男が、それでも「私は女なのよ」と言われても納得できない。ケリフ氏と対戦した女子選手たちには同情を禁じ得ない。
ケリフ氏の話は、日本とは直接関係ないけれど、経産省の話は、アメリカ民主党が主導する左翼活動にそそのかされた自民党の左巻きどもが「LGBT理解増進法」なる理念法を作りやがった結果に他ならない。
居眠り首相の下では何も期待できないし、保守本流が片隅に追いやられている自民党には女性たちを守ることなどできはしまい。
55年体制以降、70年近い歳月が流れている。時折、細川政権や民主党政権がチラチラと顔を出すけれど、大方は自民党支配でこの国はやってきた。これがもう限界であることは、まともな国民は見越している。国政もだらし内閣でしょ。官僚は保身でしょ。地方政治は利権でしょ。
今回の総選挙で国民の意思は示されたが、制度が足を引っ張り、結果として自民党を延命させることになっている。
国会で首相を寝かせていていいのか?