読書会

 昨日の読書会はエキサイティングだった。福田恒存の『保守とは何か』を理解するのには『チャタレー夫人の恋』を読むのが早道なのだということが解った。ううむ、真面目に『チャタレー夫人の恋』を読むとしよう。
 その他にも「保守」とは、「保守主義」とは、というようなことで議論を展開した。結局、議論が尽きず予定の3時間をオーバーしてしまった。それでも久々に緊張感のある読書会だった。

 読書会後の宴席は、そりゃぁもう大騒ぎだった。楽しかったなぁ。興奮してしまったのか、帰宅しても寝られず、これには困った。