小室佳代氏告訴される

《小室圭さんの母の不正受給疑惑は未解決 詐欺罪で刑事事件になる可能性も》

https://news.livedoor.com/article/detail/20950861/

 つい最近、女性誌をにぎわせた記事である。その後、眞子内親王、小室氏の婚姻届け提出の日程も発表され、急速に世論は「お祝いした方がいいのかも」という雰囲気に動き始めた。それはそれでいい。しかし、このことを大マスコミが報じないのはいかがなものか。

《10/6水曜日午後4時 ジャーナリスト篠原常一郎氏が東京地検に小室佳代さんに対する遺族年金と休業補償の詐欺搾取の疑いで告訴状を提出。東京地検は告訴状を預かり特捜部に渡る予定。》

 ネット上では、かなり騒ぎになっている。だがテレビや新聞は見事に沈黙を貫く。なぜだろう。

姻族とはいえ天皇陛下に連なるところに並ぶのである。ゆくゆくは陛下の姉君の夫の母となる人が詐欺師の嫌疑をかけられていては、これは国辱どころか日本歴史の大汚点となるだろう。

 まずは小室家が潔白を証明することだ。明確に白と決まるまでは、婚姻を遠慮することが人として当然の行為であろう。愛する女性やその一族に恥をかかせないために、しっかりとした対応をしなければならない。