今、午前9時、人間ドックの受付にいるんだけど、まったく受付の要領か悪く、10分くらいかかっている。それも列に並んで。ワシャの前の前のオバサン(と言ってもワシャより年上)が書類の記載がダメらしく手こずっている。ワシャは行列で待たされることがもっとも嫌いでなのだ。イライラしてきて血圧が上昇してしまいますぞ。
それでも受付後の看護師たちの対応は手ぎわよく、スムーズに検査が進んでいったので、受付の分を補ってあまりあった。
まあ、合格点ですね。
産経新聞の阿比留さんが、野田元首相の追悼演説の際、自民党議員のとったふざけた態度に憤っていた。
だから自民党がバカにされるのだ。オノレらが盟主と仰いだ安倍さんへの追悼演説だぞ。真摯に聴くことが安倍さんへの敬意にもなる。そのことを理解できないバカが多過ぎる。
少なくともワシャが尊敬する政治家はまともに対応していることを祈る。
自民党、また「民主の悪夢」以前に戻りつつあるようだ。点検しなければ。
とはいえ野党もモノが悪いからなぁ(泣)。
昨日、どこぞの委員会で、立憲民主党の源馬謙太郎衆議院議員が、ジャーナリストの有本香さんのツイートを取り上げて質問していた。
その愚問については、お調べいただければと思いますが、誰それのツイートにリツイートしたとかしなかったとか・・・そんな質問している場合か!
まぁ有本さんのツイートをもとにして執行部に吠えたんだから、有本さんにも噛みつけよ。有本さんは「いらっしゃい」と言っているんだから、まさか逃げるような卑怯な真似はしないよね(笑)。
でもこの議員、調べてみて判ったんだけど、かなりいい加減な人物と見た。
上昇志向は強そうだ。松下政経塾に入って、2007年に民主党で静岡県議に当選。その後、日本維新に移って衆議院に挑戦するが2度落選。民進党を経て希望の党で衆議院に立候補するも落選。2018年に国民民主党から衆議院に出馬し、ここでようやく比例で引っ掛かって、念願の代議士になった。2020年の総選挙は立憲民主党で戦って、選挙区当選を果たした。
「政治家になりたいもん!」ぼくちゃん、よく頑張ったね。
政治家になれるのならなりふり構わない典型のような人物ですな。主張もはっきりせず、党をコロコロと替え、その都度、党の色に合わせるため、信念が定まらない。
同じ静岡県に自民党の吉川赳というパパ活議員がいたが、党は違うけど同じ臭みを感じる。
ここはパパ活と一緒にされないためにも、くり返すが、有本さんに食い付いていけ。それができれば一皮剥けるぞ、ぼくちゃん。
こういうのも点検しないとね。