54年前の今日、日本武道館で「明治百年記念式典」が開催された。政界や各界の関係者が9000人出席している。ただし、社会党と共産党は欠席だった。やはりね(笑)。その理由として「昭和20年の敗戦にいたる戦争の時代を反省することなく、明治百年の日本の近代化の成功として祝うのはおかしい」という的外れな左翼主張を挙げている。54年前も社会党(現社民党)、共産党はアホだった。
歴史を読み込め、バカども。1868年からの日本の近代は「敗戦にいたる戦争の時代」などという単純な言葉で顕せられるものではない。司馬遼太郎が言った「鬼胎の時代」も確かにあった。しかし、その時代ですら支那やロシヤの暗躍とともに、欧米の世界的謀略戦もあって、簡単に黒白(こくびゃく)、善悪を点けられるものではない。そんな権謀術数が渦巻く国際政治の中で、産まれたばかりの日本がウブだったことが罪と言えば罪なんだろう。結果として300万同朋を死に至らしめる悲劇が起きてしまったことは返す返す残念でならない。
でもさ、終戦からでさえ77年が経過している。いつまでもウブなままの日本人でいいかどうか?支那やロシヤに騙されっぱなしでいいかどうか?
もう一度、歴史を学び直して日本人の立っている場所を確認し直したほうがいい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8115943b60e19c7a7f9d4dfd7cde2eb90dc382a9
このロシヤ大統領にも騙されてきたよねぇ。ずっとプーは「特別軍事作戦」とか言いながら侵略戦争をウクライナに対して実行してきた。いくらマヌケでお人よしの日本人でも、さすがに目が覚めたんじゃないのか? この8か月間、プーロシヤが世界にどれほどの嘘をつき、ロシヤ国民を騙し、多くのウクライナ人を殺害したか。これだけの事実が白日の下に晒されて、それでも「ロシヤは正しい」と言っているのは鈴木宗男くらいなもの。この人はずーっと目覚めなくていい。国会で寝ていろ。
支那も先祖返りをしてしまった。
《水面下でくすぶる「習氏一強」への不満や懸念、「68歳定年」も消滅…中国共産党大会閉幕》
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6442457
文化大革命をやらかしちまったモージイサンの二の舞を演じようとしているとしか思えない。というかさらに遡って清とか明とかになろうとしている。
こんな体制を相手に商売をしようとしている経済界は、もう守銭奴と言っていい。円安という追風もある。支那とはすっぱりと手を切って、自由と民主体制を守る国家群だけで経済を回して行けばよろし!
第二次冷戦の非常ベルは鳴っている。日本はもう一度、目を覚ますべきだ。左翼連中と一緒にお花畑の夢を見るのは止めよう。現実に目を向けろ。