2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

外国人との共生 その2

(上から続く) 国道1号側の信号が黄色になった。南米系外国人の運転はあらい。彼らはワシャと同様に左折をしてくるわけだが、どういう動きをするか読めないので、ここは慎重に対応しようと決めた。だって、接触でもしたら、ヤツら、保険に入っていないこと…

困った爺ちゃんたち(昨日の続き)その1

自民党には「70歳定年制」というルールがある。それを票が稼げるからという理由で無効にしていたら、いつまでたっても党の若返りなどはできるもんじゃない。70歳になったら、どんなに自分に自信があろうとも後進に道を譲っていく。それが潔さというものでは…

困った爺ちゃんたち(昨日の続き)その2

(上から続く) 今朝の新聞に、青木幹雄が立候補の意向を固めたことに触発されて、また一人70越えの爺さんが元気になっちまった。参議院愛知の浅野勝人氏である。この人たちに力がないとは言わない。でも、この人たちレベルの力量をもった若者はごまんといる…

古稀

おいおい、自民党はどうなってしまうんだ。今夏の参議院議員選挙に御歳75歳の青木幹雄さんが出馬表明をした。6年の任期を全うすれば80越えとなる。それほど島根には人材が乏しいのかね。 この動きに関連して総選挙落選組のエロタフこと山崎拓さん(73)や…

地球温暖化ミステリー

環境ビジネスで大金持ちになったアル・ゴアさんが「地球は温暖化している」と言っていたから安心していたのに・・・・・・。 ヨーロッパを襲った大寒波で凍死した人々から、こんな怨嗟の声が聞こえてきそうだ。 次いで、今、北東アジアが大寒気流に襲われている。日…

トウキャウケンブツ

今、ワシャは『東京見物』(講談社)という絵本を開いている。発行日は昭和12年4月1日である。その題に「トウキャウケンブツ」とルビがふってあるのじゃ。う〜む、時代を感じるのう。 さすがに70年前の絵本がワシャん家に現存しているわけではない。昨日、新…

メディアリテラシー

基本的にワシャは、テレビのニュース報道や新聞の記事をそのまま鵜のみにしないことにしている。そのどれもにかなりのバイアスがかかっていることが多いからである。例えば4日の日記にも書いたけど「ニュースステーション」の久米宏の、ダイオキシンに関す…

明るさを求めて

午前3時30分起床。パソコン周辺に散らかっている本を整理したり、下の文章を書いたりしていたら1時間が過ぎてしまった。新聞受けに新聞が投函される音が聞こえたので早速とりにゆく。午後4時30分である。新聞屋さん、ご苦労さん。 新聞を持って書庫にもぐり…

哀悼の意

松の内は、努めて明るい話題をと思っているのだが、なかなか周囲の状況は許してくれない。 友人の奥さんが大晦日というか元旦0時00分に亡くなられた。夕べ、その通夜があり、急ぎお参りに行った。まだ40代の若さだった。早過ぎる死は悲しみも大きい。通夜の…

そんなことを言っている場合か その1

1月3日の朝日新聞社説が相変わらず情けない。「地球文明 低リスク型へかじ切る年に」と題して、地球温暖化のウソを言い散らかしている。 社説は言う。《地球は人間の「君臨」に悲鳴をあげている。》地球は悲鳴などあげていない。大気中のCO2割合が数パー…

そんなことを言っている場合か その2

(上から続く) コラムニストの勝谷誠彦さんは、パキスタンのバレーボール会場での自爆テロを受けて「世界は確実に悪くなる。」と予言している。世界各国を渡り歩き、朝日の論説委員とは比べものにならないほどの現場を知っている勝谷さんの言葉である。かな…

正月休み終わる

年末の「荘子塾」で「物と相いさからい相いそこなわば、その行きつくすこと馳するが如くにして……」http://www4.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=427365&log=20091228と教わったばかりだというのに、この正月休みの、なんと早かったことか。駆け足どころかジェ…

佐伯泰英

正月の無料放送に見るべきものはない。ほとんどの番組がスカスカだ。もう無料テレビは末期的といっていいだろう。そんな中で辛うじてNHKに見るべき番組があった。昨日の午後6時から総合で放送された「放送直前!“陽炎の辻”職人作家 佐伯泰英・創作の秘密…

キンドルと博打

元旦の朝日新聞「第4部」に小飼弾さんhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%A3%BC%E5%BC%BEが出ている。小飼さんは1日に15冊の本を読むそうだ。1ヶ月に450冊、年間5400冊の本を読む。生半可な数ではない。一昔前、立花隆さんが月に100…

お元日 その1

あけましておめでとうございます。本然も引き続きましてよろしくお願い申し上げます。 元旦というとワシャ的にはやっぱり「朝まで生テレビ!」になります。新年早々、お屠蘇をいただきながら識者たちの激論を聴くというのもいいものです。ということで、懲り…

お元日 その2

(上から続く) 今年の元旦の「朝まで生テレビ!」は、政権交代があったので、パネラーに政治家が多いようです。合計8人、6年前は4人だったので倍増しています。重なっているのは共産党の穀田恵二さんだけです。原口一博さんも福島瑞穂さんも大臣になって…