困った爺ちゃんたち(昨日の続き)その2

(上から続く)
 今朝の新聞に、青木幹雄が立候補の意向を固めたことに触発されて、また一人70越えの爺さんが元気になっちまった。参議院愛知の浅野勝人氏である。この人たちに力がないとは言わない。でも、この人たちレベルの力量をもった若者はごまんといることも確かだ。もう年金もらって悠々自適と生きなさいよ。後進に道を譲ってさ。
 いいニュースもあった。自民党がエロタフさんの公認を認めない方針を打ち出した。それでいいと思うよ。ルールを守ることは大切だ。そうしたらエロタフさん、「いいもんね、それなら国民新党から出馬するもんね」ときたもんだ。政治家になれればどこでもいいってのは節操がないというか。それほど政治家というのはおいしい仕事なんですかね。
 ああ、そういえば臨月の妊婦でも務まる程度の楽な仕事でしたね。ただふんぞり返っていればいいだけの仕事なら誰がやったって同じってことになっちまいますよ。