《活動家・仁藤夢乃氏、射殺された安倍氏は〝自業自得〟と主張 参院選での「女性の権利」軽視にも怒り》
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc33fafb55df20bc4478aff4d6a73a13706a1488
なんだ？このバカは？？
《活動家の仁藤夢乃氏が８日深夜、自身の公式ツイッターを更新。同日に奈良市内で演説中に銃撃され死去した自民党の安倍晋三元首相に対し、「今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治」と厳しく非難した。》
このオバサンの言う「安倍政治」と「テロ行為を起こりやすい社会」というところになんの因果関係も説明されておらず、単に強引にくっつけて、銃弾に倒れた人に対して「自業自得だ」と言ってはばからない無神経さ、軽薄さ、非常識さ。むしろそういった自分の立っている場所の正義を主張するばかりの無神経で、軽薄で、非常識な連中（これをサヨクと言う）が、このような事件が起こりうる社会を作ってきたのである。
元首相が銃弾に倒れた。左翼の立ち位置としてはいろいろ言いたいこともあろうが、まずは「ご冥福を祈る」だろうが。
このオバハン、バカ過ぎてどうしようもない。田嶋陽子の弟子かいな（笑）。どちらにしてもツイッターは大炎上しているだろうから、どう修復するのかが見ものですね。まったく興味ないけど。
この人も終わっている。
《立憲・泉代表 小沢一郎氏を注意 安倍元首相銃撃巡る発言で》
https://news.yahoo.co.jp/articles/2642aa3d9449ed1aaa2fcc4dab3f7b8a1f049500
《小沢氏は8日、岩手県奥州市での参院選応援演説で事件に触れ「自民党の長期政権が招いた事件と言わざるを得ない」と発言。その後、記者団に「社会が安定して良い政治が行われていれば、こんな過激な事件は起きない。自民党がおごり高ぶり、勝手なことをやった結果だ」などと語っていた。》
だからさ、このジイサンにも言うけれど、「自民党の長期政権」と今回の事件を関連付ける根拠を示せよ。日本ほど、国際的に観て安定した国はなく、あなたほど自民党のおごり高ぶってはいない。おごっていないというならば後進に道を譲って引退しなさい。80歳を過ぎたのだから。
若いけどこの人も終わっている。
《安倍元首相銃撃事件でジャーナリスト・青木理氏が感じた「不気味な兆候」とは》
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9f08c76a796faacdfc5eee7e5cda75400634e09
安倍さんの事件で「軍靴の音が聞こえだす」と言っている。
まぁお決まりの「今回のようなテロを断じて容認することはできません」と冒頭に冠した上で、「問題はその先にあります」と言う。え？テロ行為自体、事件自体が問題じゃないの？で、このニイサン、こう切り出してくる。
《そのうえで元首相が凶弾に倒れた衝撃的な事件を考えると、これはやはり不気味な兆候と捉えるべきなのか。だとすれば、なんとしてもそれを押しとどめる必要があります。》
なにしろこの人、論、話の展開が上手くないので、何を言っているのかがさっぱり解らない。
要するに、「昨年亡くなったノンフィクション作家の半藤一利さん」の言ということで責任回避の手を打っておいて、「社会が戦争に向かう危険な兆候」をいくつか挙げてくる。
（1）被害者意識と反発が国民に煽られる、（2）言論が不自由になる、（3）教育が国粋主義に変わる、（4）監視体制が強化される、（5）ナショナリズムが強調される、（6）テロの実行が始まる
「半藤さんがそう言っているんだもんね、僕が言っているんじゃないもんね」
と言いつつ、人の褌で相撲を取るつもりだ。
そしてこう本音を吐く。
「私もそうですが」と半藤さんと自分を同列のように見せかけて、《皮相なナショナリズムや排外的風潮が強まる昨今のこの国の政治を危ういものと捉え、強く憂いていました》と偉そうに言って、この次である。ここにこの青木某のバカさ加減が出てくる。
「今回はそうした風潮を煽る側だった元首相がテロの凶弾に襲われたわけですが」
おいおい、安倍さんのどこがテロの風潮を煽っていたのか？亡くなった半藤さんの言葉を利用しながら、さらりと「安倍はテロを煽っていた」という嘘を臭わせてくる。卑怯なやり口ですな。
むしろ、「そうした風潮を煽ってきた」のは、青木某であり左傾マスコミであり、TBSではなかったのか。
そして青木某、お亡くなりになられたばかりの一国の首相だった人を腐す。
《安倍氏は少なくとも政界入りする前の青年時代には、強い政治信条や信念を持っていた形跡はまったくありません》
青年期に、強い政治信条や信念を持っている方が変人だわさ。
《戦前に特高警察に抗った父方の祖父・安倍寛氏のような胆力や反骨心、あるいは戦中に特攻隊を志願しながら生きながらえた父・安倍晋太郎氏のような歴史観もバランス感覚もなく、名門政治一家の跡取りとして生を受けた“おぼっちゃま”にすぎない》
青木某は、安倍寛氏や慎太郎氏に会ったのか。会いもせずに何かの本で拾った話で、現在の安倍晋三さんを「おぼっちゃま」と決めつける軽薄さは如何ばかりであろうか。 ついには昭恵夫人の言まで引いて《期待に応えるため、自らが描く偉大な政治家像を「演じていた」側面もあった》と言うが、当たり前だろう。それこそ世に名の通った人も、もちろん無名の庶民も、生れつてそのままの人格など有り得ない。なにものかになろうとして、その人に学び、その人を演じることで自らを高めていけるのだ。ワシャなんかずっと司馬遼太郎を演じているわい！
さらに青木某は腐しまくる。
《首相として7年8カ月という歴代最長政権を成し遂げましたが、客観的に見てそれに見合う“レガシー”を遺したとはいえません》
ほんとにおまえ、７年８カ月の間、なにも見てこなかったんだね。だからサンデーモーニングでのコメントが明後日の方向にいっちまうんだね。
《だから首相退任後も影響力を保持しようと躍起になり、自らの政権を否定するような動きには公然と横槍を入れた》
なぜ、安倍さんが、弱小野党を相手にしなければならないのかね？突っかかってくるのはいつも左翼野盗で、それを振り払っていただけのこと。 《その振る舞いは見苦しいものだったと私は思います》
見苦しいのは、物事を色眼鏡でしか見られないあなたの考え方・思想だと思いますよ。一方的に安倍さんを誹謗中傷し続けてきたあなたたち左巻きコメンテーターが、知恵の足らないバカを洗脳したが故の凶行だったとも考えられます。
《元首相の死を悼むことと、政治への評価は分けて考えなければならない。そのためには、まさに言論の砦たるメディアとメディア人の役割が問われています。》
人の死を悼む・・・それは当然すぎることであり、それに合わせてその人が行ってきた政治の評価を偏向して伝えることは厳に慎むべきだ。洗脳の砦たるメディアを守る青木某を始めとする左傾電波人は大いに反省をすべきであろう。
口直しにこちらにも触れておく。
政治ジャーナリストの田崎さんがワシャと同じこと言っておられたのでホッとした。
《田崎史郎氏 安倍元総理銃撃死で「警護に当たった方達は命がけでやったのか」政治家の声代弁》
https://news.yahoo.co.jp/articles/7402bbfe06b5d3472b85ad949a1e6033895cad18
《田崎氏は、元総理の警護体制として十分だったかを尋ねられ、「田中角栄さんのときは警視庁のＳＰが数人付いていた。でも、今は安倍元総理も菅（義偉）さんも１人。地方に行くと地元の警察は警護慣れしていないなという印象はある」と指摘した。さらに「候補者は無理ですが、応援弁士の方にはしっかり警護してほしい」とした》
ＳＰは詳しい態勢がよく見えないのでコメントしないが、周囲の応援弁士を含め、それこそ安倍元首相が来ているのである。地元の市議会議員も周辺にうじょべったらいただろうに。そいつらが危機感をもって周囲に警戒怠りなく視線を送っていれば、安倍さんは被弾はしたかもしれないが、一命を取り留めていた可能性は高い。最初の安倍さんの話し出しの映像が流れているが、背後に並んだ関係者のなんとものんびりした風情を醸している。
安倍さんが、以前に愛知県某市にやってきたことがあった。中心市街地の広い歩道に街宣車をつけて、街頭演説を実施した。その時に地元の市議会議員は安倍さんの立っている街宣車の周囲を等間隔で警護した。もちろん地元の関係者も立っていたので、それこそ30人くらいの囲みができていた。そして、みんな安倍さんを見るのではなく、周囲の人に注意を払っていた。その時、万が一、大和西大寺のテロリストが現われたとしても、議員たちが壁になって、安倍さんに致命傷を負わせることはなかっただろう。
普通はそうでしょ。なぜ、愛知県の田舎でそれだけの警備体制がとれて、県庁所在地の奈良でできないのかなぁ。
