まずはおめでたい話題から。今朝の中日新聞に《志摩ノ海、名古屋で奮闘を 元逆鉾長女・清香さんと披露宴》という記事があった。ネット上で探したけれど、中日新聞の記事は見つからず、これしかなかったのでごめんちゃい。
《「責任は重大」幕内志摩ノ海、元宝塚女優・福志摩ノ海薗清香さんと挙式…元関脇逆鉾の長女》
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c56c53630006e2ee49518519f7583e80ba3ce54
関脇逆鉾のお嬢さんはジンビーなのじゃ。志摩ノ海は三重県志摩市出身なので、ワシャ的にはご当所力士にあたる。それに志摩ノ海の真面目で真摯な態度はとても好感がもてるので毎場所応援をしているのだった。ジンビー女将、ご当所、性格のいい力士と三拍子揃えば、井筒部屋を応援することは決まりだな。
元横綱の稀勢の里の率いる二所ノ関部屋が安城市に部屋を構えるということだし、こいつは楽しみだ。
今朝の産経新聞に大阪大学名誉教授の加地伸行先生が《日露もし戦わば・・・》と題して寄稿しておられる。さすが支那古典の泰斗、《老生、現代の戦争について知識は皆無である。》と言われながら、その分析は鋭い。
先生は「〈戦争における勝利〉の原則はほぼ一定」と断じる。
そして「地形の特徴」を活かして「海を基本的防壁」とする国防計画を徹底することを強く言われる。
まさに先生の言われるとおりで、海を最大限に活用した国防、海防が日本の目指す道である。なにせ、海域で考えれば世界で第6位の面積を有する島国であり、日本列島周辺の海洋は、これ以上ない鉄壁の防衛ラインなのだ。ただし、立民共産党の言うようなお花畑思考(親支那思考)では、屁の突っ張りにもならない。日本国民を支那の暴虐から守る、ロシヤの蹂躙を防ぐためにも、最善の手段を打っておかなければならない。
昨日、どこぞのチャンネルで9党の党首討論をやっていたが、原子力潜水艦の日本海配備について賛成したのは、維新と国民民主だけで、フニャチン党首を始め残りの代表たちは、なんの戦略もなく反対を唱えていた。立憲共産党の泉氏は、「ディーゼルエンジンの潜水艦でいい」と喚いていたが、そんなわけねーだろ、いくら日本の潜水艦が優れているといっても、原子力潜水艦の潜水能力との差は、30分の1なのである。これで同等に闘えと言うオマエの神経を疑う。
いいですか、闘いというのは高校生の喧嘩から、大国同士の全面戦争まで、極めてリアルなもので、希望だとか理想を描いても何の役にも立たない。リアルに拳を鍛え、隣の高校の番長より強くならないと絶対にたかられる。
ワルシャワくんは、拳を鍛えたからといって隣の高校の生徒に脅しをかけるようなことはしなかった。攻めてきたら拳で受ける、そういうことなのだ。おそらく立憲共産党の議員諸氏は、子供の頃にお勉強ばかりをして喧嘩のひとつもしなかったんでしょうな。そんな甘ちゃんでは国際情勢を分析できまい。国家などという難しいものではなくもう少し小さな基礎自治体でがんばったほうがいいよ。
実際に地方議会の共産党はけっこうまともな質問をしている。志位委員長の影響さえ排除できれば、健全な議員になるのになぁと思うのだった。
《「サンモニ」青木理氏、パパ活疑惑の吉川議員雲隠れ 森友・桜の安倍氏が遠因と指摘》 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd99acb63034d84437b0644c021e795262300111 お花畑の「サンモニ」レギュラーメンバーの青木氏。ここまで反安倍を貫くのもある意味で凄い。 今回の阿呆議員の不始末・雲隠れを安倍さんが原因だというのには驚いた。 《青木氏は吉川氏が報道について説明をしていないことに「あいまいにして逃げまわっていれば、いずれみんな忘れて逃げ切れるんじゃないか、みたいな」とフェードアウトを狙っていると推測。「前々政権あたりから強まっている永田町のあしき前例っていうのがスタンダードになったんじゃないか」とコメントした。》 青木氏、残念ながら吉川氏が学んだのは、安倍さんではなくて蓮舫議員のほうだ。二重国籍問題について、あいまいにして逃げまわっていれば、いずれみんな忘れて逃げ切った、その前例に学んだと聞きましたぞ・・・いうと後で逃げられなくなるので、青木氏を真似して、「その前例に学んだんじゃないか」と言い直しておきましょう。こうしておけばなんとでも言い逃れができますからね。 この手のお花畑ジャーナリストは常に逃げ道をつくって、テレビで偉そうに保守を責めている。責めてもいいけれど、同様に左翼のほうにも厳しい視線を持てばいいのだが、そちらの話はなし崩しにする。 《「政治家の根本たる自らの立ち振る舞いであるとか問題点が出たときにきちんと説明する、させるっていうこと政治家の方々もやらなくちゃいけない」と説明責任という大きなくくりで安倍氏を批判した。》 同じことを蓮舫議員にも言えよ。そして問題はあくまで吉川議員であって、それをおおきなくくりにして安倍批判に持っていく、そのやり口がいやらしい。 この手の左翼太鼓持ちがまだまだテレビニーズがあるんでゲスな(苦笑)。