歪め・捏造・呪詛・糊塗

軍艦島展示「不十分」 朝鮮人労働者めぐり ユネスコ

https://news.yahoo.co.jp/articles/86bf1f8464f1713374242377e6fe0aadc4fb3ff8

 そもそもユネスコなる国連機関は、今や嘘つき捏造国家に牛耳られてしまっている。たとえば「南京大虐殺」などというありもしない日本攻撃用のプロパガンダを世界記録遺産に登録するなんていう暴挙をやってしまう機関だからね。

 そんな色付き機関(世界遺産委員会)が、端島軍艦島)登録後の「朝鮮半島出身の労働者に関する説明が不十分だ」と指摘したんだとさ。もちろんこの指摘の背後には、韓国ロビーの影がちらつく。

 韓国側は、嘘と捏造で端島アウシュビッツと同列視するようなプロパガンダを展開しているが、韓国には残念ながら、端島には普通の日本人が多数居住をしていたし、その人たちの中の何人かはご健在だ。実際にアウシュビッツの中で普通の子供たちが学校に行って、日常生活をおくるわけがなかろう。

 韓国側の出してきた証拠という捏造資料もことごとく事実無根であることが証明されており、もっと日本政府も毅然に反論を大声で展開しろよ。舐められているんじゃないぞ。

 運のいいことに、「産業遺産国民会議」に加藤康子氏がおられる。彼女が『Hanada』2月号に《捏造されたNHK「軍艦島ドキュメント」》という論文を出されているが、それを読めば韓国・NHK・反日活動家の画策がよく見える。同月の『WiLL』にはジャーナリストの大高未貴さんが、やはり《NHKにもあった捏造番組「軍艦島」特集》という記事を上げている。

 こういったことから、端島の健全性は完全に証明されており、あとは腑抜けの日本政府ががんばって韓国ロビーや国際的な反日世論に屈せず、論破して行けばいいのだ。なんならユネスコからの脱退だって考えてもいい。もう、国際連合などまともに機能していないのだから。専制国家の支那やロシヤが常任理事国で平和が守れるわけねーでしょ。