こういうバカは死刑!

《迷惑系YouTuberのへずまりゅう容疑者の滞在先でコロナ感染拡大 捜査員、留置所収容者も》

https://news.yahoo.co.jp/articles/6f35c31f13cc8973fce22514a8b1b09412adf883?page=1

 こういうバカが一番困る。このバカがどれほど多くの人に迷惑をかけていることか。岡崎の留置所で発症している。その周辺の警察関係者からも感染が確認された。で、このバカがあちこちのスーパーなどで迷惑行為を重ねている。その中に岡崎のスーパーも入っていて、てめえ、ワシャの生活圏でなにしてくれとんじゃ。

 昨日も地元町内でちょいとした神事があって、30人くらいの中高年が集っていたのだが、話題は武漢ウイルスの話に終始していた。なにせ2日前に地元のスーパーの従業員から発症者が出ているからである。こっちはもろに生活圏で、その中の何人もが足を運んでいる。ワシャですら1週間前につまみを買いに行ったくらいじゃ。

 それが、冒頭のバカのせいだとしたら、出くわしたら一発お見舞いしてやりたいくらいだ。でも、接触すると感染するといけないので、司法にまかせることにするけれど、こういう犯罪行為を見世物にしているヤツには、少し厳しめの刑罰が適当だろう。そして感染拡大を助長したのだから、数年は刑を加えてあげないとね。バカのせいで死者が出たら、もちろん死刑でいい。

 

 そうそう、最近いい本を読んだ。『死刑賛成弁護士』(文春新書)である。「犯罪被害者支援弁護士フォーラム」に参加する弁護士の有志の皆さんが書かれたもので、こういった賢明な懸命な弁護士の存在を知ることがうれしい。宇都宮のような左巻きばかりではないんですね。

 名古屋市千種区で帰宅途中の磯谷利恵さんが、危痴害どもに襲われて災害されるという悲惨な事件があった。この事件を担当した弁護士の報告は、日常的に犯罪から距離のある私たちに現実を突き付けてくれた。

 銀行口座の暗証番号を暴力や脅しで利恵さんから聴き出そうするゴミムシども。3人の屈強なクズに囲まれた利恵さんの恐怖は計り知れない。しかし、彼女は強かった。自分はここで殺されるだろう。おそらく明敏な利恵さんはそのことを悟った。それならば私が死んで「一人ぼっちになる母に、預金だけは残したい」と判断して、「2960」という暗証番号を告げた。「2(ニ)9(ク)6(ム)0(ワ)」・・・「憎むわ!」を告げた。

 バカな危痴害どもは利恵さんの機転に気付くこともなく、暗証番号を入手したと喜んだ。真正のバカだ。利恵さんはバカどもに一矢報いたわけである。とても悲しい一矢ではあるけれど。

 これを2審のパープー裁判官は想像ができない。この最期の利恵さんの闘いを、危痴害犯罪者を有利にするための証拠として使いやがった。

 このあたりの裁判官の問題点も指摘してあってとても読みごたえがあった。あ~おもしろかった。

 

 日弁連というと、とても左傾した反日組織と思っていたが、こういったまともな弁護士もいるんだということを知らしめるためにも「死刑賛成」を声高に叫んでくだされ。もちろんワシャらも陰ながら応援しているのじゃ。