バカヤロウ!

 正午のニュースで、安倍元総理がクソバカヤロウに銃撃されたと速報が流された。40代の危痴害が身柄確保されたという。

 今、日本の危機を救える人は安倍さんしかいない。

 真性のバカには物事の本質が見えないのだ。このバカの背後関係は必ず明確にしなければならない。

 くっそおおおお!

 安倍元総理のご快復を心よりお祈りします。

 

 事件直前、大和西大寺駅前の安倍元総理の映像が流されている。少し気になるのは、安倍元総理の背後にならぶスーツ姿などのオジサンたちである。全員が安倍さんと同じ方向を見ている。つまりガードレールの内側で歩道方向を見ていたことになる。違う。2日前に三河でも街頭演説をしていたが、ワシャの知り合いの市会議員は候補者の背後、つまり反対方向をずっとにらんでいた。その方向はスーパーの駐車場で、炎天下で誰もいない。

「なんで前を向いていないの?」

と、訊ねると、

「一介の参議院議員が狙われるわけはないけど、石でも投げられてもいけないんで、念のためにね」

と、答えて笑っていた。

 まさにこれだ。前を向いているオジサンの中に1人でも背後の道路、その向こうの歩道に注意を向けていれば、危痴害が道路を横断し、銃らしきものを構える状況で、安倍さんに警告を発することができたはずだ。

ガードレールがあったので、身を伏せれば、少なくとも頭部や上半身くらいはカバーできる。

 SPはもちろんだが、周囲の人間は、ボーッと立ってんじゃなくて、もっと周囲に目配りして警戒をしてろよ(憤怒)。

 

 安倍さん、必ず生還してください。まともな日本人は心よりそう思っています。