マナーについて

 3月17日の日記に大相撲の砂かぶりでの帽子着用について小言をつぶやいた。

 そうしたらこんなニュースが流れてきた。

《「敬意なさすぎ」「さすがにダメだろ」人気力士の熱戦の余韻に“水を差す”ファンの行為に批判殺到 かつて識者も苦言》

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d759c65e620fa4121ccec480907a41004ecfa8

 三段目の朝乃山と太秦の取組の後、館内に指笛が響いたんだとさ。記事はこう書いている。

《力のこもった真剣勝負を受け、館内には拍手と歓声が響いたが…次の瞬間「ピ――」と歓声を打ち消すように指笛が。これに一部のファンが反応。「敬意なさすぎ」「さすがにダメだろ」「注意して」「指笛はナシでしょ」など批判の声が相次いだ。》

 いや、どうなのだろう。ワシャはその時の状況を見ていないのではっきりとは断言できないが、長年にわたって相撲観戦を続けていると指笛もあるわさ。声もかかれば手拍子もある。ときには不甲斐ない相撲と取った力士に叱責の言葉すら飛ぶ。

 でもね、それは仕方がないのではないか。ワシャも何度か本場所に足を運んだが、贔屓の力士が登場すると大向うから声を掛けた。取組の時間前になったら物音ひとつ立ててはいけないが、そうではない場面では声掛け、拍手などはあって然るべきだと思う。甲高い指笛は耳障りだが、前のほうの席で帽子を被っている方がはるかに迷惑だと言いたい。少なくとも背後が小柄な女性だった場合、帽子はとても目障りで、下手をすると土俵が見えない。

 十日目なんか安治川親方の後ろだけで4人もが帽子を被っていた。「ピー」と指笛が鳴っても土俵は見えるが、帽子が目の前をウロウロすると土俵に集中できない。地頭ならあきらめもするが、帽子なら脱げよ。室内で脱帽するのは大原則。元実況アナウンサーはXで指笛批判をしていたが、まずはこっちのマナー違反をなんとかしたほうがいいと思う。

 安治川親方の背後の帽子のオッサンたち(呆)。