《社民党の福島党首ら3人、採決で会派決定に反し「誤って賛成」…自民・世耕氏「初めて見た」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/78bf8023deaff9c00f07175be21a03060213e1c8
上記は読売新聞。このニュースは朝日新聞にも載っていて《参院法務委 立憲は反対のはずが 3議員、うっかり「賛成」》という見出し。
同様なことは基礎自治体でも行われていて、「反対」するはずを間違って「賛成」にするなどマヌケな採決はタマにあるらしい。それは田舎のオッチャン、オバチャンがやっていることなので、大らかに受け止めたいと思う。
しかし、ことは国会、参議院の法務委員会のことなのである。国会議員は「選良」であり、地方議会のオッサン、オバハンとは違う存在なのである。給与の面でも、待遇の面でも、雲泥の差がありますよね。だからこそ、しっかりと仕事をしてもらわないとダメなんだ!
状況はこんなマヌケな話だった。
共同会派を組む立憲民主党と社民党の議員3人が反対にまわるところ、立憲の「次の内閣」でネクスト法務大臣役の牧山弘恵議員が「何も考えずに」というかボーッとしていたんでしょうね。委員長の「賛成の委員の挙手を求めます」に反応し、反対だったのに手を挙げてしまった。
これに条件反射したのが、立憲の石川大我議員と、おとぼけっぷりではコニタンと双璧をなす福島みずほタンだった。本来は反対するはずだったのに(笑)。
最初に手を挙げた牧山議員もボーッとしていたが、つられてしまった2人は、まったく法案のことなど念頭になかった。少しでも法案のことを考えていれば「ちょっとまって」と牧山議員に合図なりを送れるはずだからね。あるいはみずほタン、ボケが始まっていたのかもしれない。さらにもう一人の石川大我議員、ワシャのチェック表によれば、3つもバツがついている。そもそも立憲民主なんだけど、元は福島みずほの秘書だった。桜を見る会に関するデマの発信でも名を馳せた。さらに救急搬送に関して石川議員の意に沿わない救急隊員に対し「搬送しなければこの動画をSNSに晒すぞ」と脅した過去を持っている。ほぼマヌケと言っていい。
委員会の時には、もう少し緊張感をもって、仕事をしましょうね。お三方。
ワシャは小学4年の時、図書委員に選ばれて、図書委員会に出席していた。よほど、小4の委員のほうが真剣でまともでしたぞ。
選挙の時だけ、血まなこで走り回るばかりが能ではあるまい。もっと日常の業務に専念しろよ。