皆さん、もうお忘れになってしまったかもしれないが、先日、日本のリン外相が支那の要人に会うために大陸に渡りましたよね。
《日中外相が初会談 林外相、拘束邦人の早期解放要求 李強首相とも初の面会》
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA316BB0R30C23A3000000/
鳴り物入りで支那に乗り込んだものの、何の成果も得られなかった。そればかりか日本の外相が北京にいる間に、支那海警局艦艇の領海(尖閣諸島周辺)侵入時間新記録をやってのけた。
リン外相は、共産党の要人に三跪九叩頭の礼をとり(蔑)、安倍さんが取り続けた毅然たる支那外交を、再び朝貢外交に貶めやがった。この外相、二階元幹事長から親中派の親玉を譲られたらしいが、そもそも手ぶらで帰ってきて「朝貢」につきものの「返礼」すら持ち帰れなかった。これが親中派の言う「パイプ」なのかよ。
基本的に人の容姿について言いたくはないが、なんでこんな不格好なのを外務大臣にするかね。背の低いのはどうしようもないが、少なくともでっぷりと肥えた体型、ダブンと緩んだ顎の線などは、本人の努力でなんとかなるのではないか?
さらに言うと、王毅政治局員と握手をする場面で、満面の笑みを浮かべている。リンよ、お前は大陸に何をしにいったのか分っているのか。不法に逮捕された日本人の救出に行ったんだぞ。それが満面の笑みで握手してどうするんだ。その上、握手の際の目がいけない。これほど卑屈な愛想笑いをついぞ見たことがないわさ。
まったく成果のない外交、単に親中派の支那共産党への朝貢に、なんでワシャらの税金を使わなければならないのか。
またそのうち、二階元幹事長が北京に行くらしいが、おまえらの「パイプ」が、今までまったく日本の役に立ってこなかったことは、歴史が物語っている。
安倍さんの不在がこれほどまで祟るとは・・・。
2Fやリンのようなのが力を持ってくると、今後の国政には期待できまい。安倍さんが亡くなられた地、奈良県知事選などの動向を見極めたいが、日本のおかれた場所を認識できない議員たちがのさばってくるようでは、この国の明日は暗い。
毅然とした政治家、凛とした政治家を守っていきたいと思っている。