朝日新聞、ＴＢＳ、ＮＨＫなどの「印象操作」「虚偽・捏造報道」「報道しない自由」がひどい。まぁワシャみたく「天邪鬼」は、もともと斜に構えて報道に接しているので免疫ができている。「報道ステーション」の後藤謙次氏の言ったことなどは、みんな逆さに考えているのじゃ。そうすると正確なものからさほど遠くないところに着地できる。「逆が真なり」である。
なにしろ報道番組を装ったもの、無責任なワイドショーなどの劣化が激しい。こういったフェイクニュースを垂れ流すメディアには、いい人ほど弱い。性格の悪い奴の方が免疫があって引っ掛からないのだが、人から「いい人だ」と思われていたら要注意。
ここに「ワクチン」があるので、とりあえずいい人は打っといてくだされ。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&p=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AB%E9%A8%99%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7%EF%BC%81
とにかく朝日新聞、毎日新聞、東京新聞だけではなく産経新聞も読んで、ＴＢＳ、ＮＨＫなど地上波ばかりではなく、ネットからも情報を入れる。そして、なにより数多くの本を当たって、メディアリテラシーを向上させることが、フェイクニュースに中らないコツですぞ。
取りあえず「薬」を何冊か紹介しておきますね。
日垣隆『情報の「目利き」になる！』（ちくま新書）
日垣隆『情報への作法』（講談社＋α文庫）
宮島茂樹『不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる！』（河出書房出版）
渡辺武達『メディア・リテラシー』（ダイヤモンド社）
内田樹『街場のメディア論』（光文社新書）
小中陽太郎『メディア・リテラシーの現場から』（風媒社）
『朝日新聞のトンデモ読者投稿』（晋遊舎）
