《日中の有識者らでつくる「新日中友好21世紀委員会」の非公式会合が5日、長崎市内で始まった。》そうな。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140605/plc14060511510007-n1.htm
そこで中国共産党の唐元国務委員は、日中関係について「現在の問題は中韓などアジア諸国が歴史問題にこだわっていることではなく、日本が過去を正視したがらないことだ。関係改善のためには日本が歴史問題に対する態度を改めるべきだ」と言ったんだとさ。
アホか。
たった25年前の歴史ですら、天安門の闇の中に葬ってしまおうとする中共に、なんでそんなことを言われなければならないのか。まず己らが歴史を正視しろ。
それに「中韓などアジア諸国」ってどこですか。支那中国と韓国でしょ。どこかの番組で、支那中国の学生さんが、同様な発言をして、櫻井よしこさんに「まず、言葉の定義をしましょう。あなたの言うアジア諸国と言うのはどこを指しますか?」と指摘され、突き詰めれば支那中国と韓国のことだとゲロさせられたことがあったっけ。
https://www.youtube.com/watch?v=Q-K6BMM9jOU
それと同じで、唐元国務委員の言っていることは偽言にしか過ぎない。こういう発言に際し、日本人ならばその場で、櫻井さんのように問い糾さなければならないのだが、「新日中友好21世紀委員会」の日本側のお歴々はにやつきながら聞いているだけなんだろうね。強くは言わないけれど、こういった連中が支那中国を付け上がらせてきたことだけは間違いない。
ナイジェリアで虐殺があった。
http://www.cnn.co.jp/world/35049040.html
昔、『北斗の拳』で、暴力の蔓延する世界が描かれ、そこで死闘を繰り広げるケンシロウが格好よかった。でもね、若かったワシャは暴力がすべてを支配する世界が、ないとは思わなかったけれど、世界中にこれほど蔓延しているとは思わなかった。大阪万博とサヨク教育のおかげで、「世界は平和なんだ」と思い込まされていたんだね。ところが現実には、ケンシロウのいない世界で「ひでぶー」や「たわばー」たちがいたいけな少女たちを連れ去り売り飛ばし、無辜の市民を無差別に殺害している。
「話し合えばわかりあえるのよ〜」とほざく田嶋陽子は、真面目に「北斗の拳」を読んだほうがいい。
おっと、ワシャがいつもチェックしている伝統文化評論家の岩下尚史氏が、朝日新聞に出ておりましたぞ。なんと、朝の情報番組の「いっぷく!」
http://www.tbs.co.jp/ippuku_tbs/
に出ておられるではあ〜りませんか。メインが国分太一さん、アシスタントが桝田絵理奈さん、そしてどう見ても朝の顔ではない岩下氏、ううむ、岩下氏の上から目線顔は見たくないけれど、「ひるおび」からいなくなった桝田さんがいるんだね。これは見なくっちゃいけない。といいながら、何をオネエ言葉で言い出すかわからない岩下氏も、実は楽しみだったりして。
出勤時間が迫ってきた。そろそろ出かけますね。