鬼畜に人権などない

《友人に「怖い」・・・亡くなる2日前に 横浜で18歳女子大学生が刺され死亡》

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000305299.html

 容疑者の男の映像はテレビでも流れているので見た方も多いと思うが、やさぐれた若造ですわ。こんなヤツでも、目をつけられ狙われると女性はか弱いものなのです。LGBTでも男女共同参画でもいいのだけれど、体力差、体格差という絶対的な男女差は埋められない(もちろん例外はありますよ)。だから昔から「漢(おとこ)は女性を守る」ものだと教えられてきた。

 ワシャは性格の中に、若干の「オバサン」が入り込んでいる。だから歌舞伎に通ったり、陶芸をやったり、美術鑑賞に出かけたりするのが好きだ。男男した場所、競艇場とか、パチンコ屋とか、ソープランドとかにはまったく行かない。

 それでも男だから体格もあるし、多少の筋力も持っている。男ゆえの攻撃的な性格もある。やさぐれたチンピラが突っ掛かってくれば、間違いなく反撃をして、一方的に殺されるようなことにはならない。

 でもね、殺害された女子大生の方は、映像を拝見する限り、女性らしくほっそりとか細く、正常な男なら「守ってあげたい」と思う、普通のタイプではないだろうか。

 容疑者の男とは、交際した2年間の間に、馬乗りになって殴られたことが複数回あったために別れたのだが、色に呆け、とち狂った危痴害は執念深かった。

 漢(おとこ)は絶対に「か弱い」女性には手を上げたりしない。「か弱い」というと強い女性活動家から文句を言われるかもしれないが、人類は男より女のほうが「か弱く」設計されていることは間違いないのである。

 だから、ワシャも漢(おとこ)を自認しているので、女性に手を上げたことなどないが、ごつい男はボコボコにしたことが何回もある(若いときにね)。

 だから男女同権でもいいし、LGBTでもなんでもいいけれど、このクソLGBT法で、女性が安心してトイレに行けないとか、銭湯に入れないという状況を生んでしまうことには断固反対をする。

 女を求めるのは正常な男にとっては普通のことなのだが、このやさぐれた若造のように常軌を逸した野郎もいて、こいつらは目的を達成するためにはなんでも実行するということを忘れてはいけない。女装して、女子トイレや女風呂に入ることなんざ、朝飯前なのだ。

 変態男の初動の取り締まりが、やり難くなることはLGBT法の成立で間違いなく起きる。

 さらに言えば、人権活動屋の言う「人権」を偏重するあまり、警察は事件性が予測されながらも、今回も殺人という犯罪が起きるまで、ぬるぬるとした対応しかやれていない。少なくとも戦前の警察ならやさぐれた若造をしょっ引いて、尋問室で痛い目に合わせて「よいか、今後、二度と彼の女性には近づくでないぞ」とお灸をすえてやれば、「痛み」というのは躾になるんですね。このぐらいやらないとクソ男をか弱い女性から遠ざけることはできない。

 18歳の被害者の女性には、これから永い人生があったのだ。善き伴侶に出会い、可愛い子供に恵まれ、ささやかでも穏やかで温かい人生、普通ならそれは間違いなく保障されていた。だが、奔放に生きることしか知らぬ、詰まらない男に引っかかってしまったばかりに、すべての未来を壊されてしまった。この女性の優し気な笑顔の遺影を見るにつけ、社会の無力さを感じざるをえない。

 犯罪者、犯罪予備軍には「人権」もクソもねえんだよ!繰り返すが、バカには痛い目も含めてきっちりと躾をすることが大切だ。それがか弱い女性たち、弱者の人権を守ることになる。

 朝日新聞社会面のこの記事を見て朝から憤慨しているのだった(怒)。

 

 ガッデム!大相撲がらみで、仲の悪い二人が仲良く照ノ富士に投げられた話も書きたかったが、上の記事だけで1500字を超えてしまったのでURLだけ載せときます。

《河村市長を豪快につり落とし、大村県知事には渡し込み 照ノ富士が「名古屋ツートップ」連破》

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd64358aa2bbd8796bb69a130fe7d2f40bae8f5b

 相変わらず、こういうことには前向きなお二人でした(笑)。

 

 今日の昼過ぎに、暴力沙汰で逮捕された長生村議長(当時)が議長辞職に続いて、議員辞職届も出したそうだ。遅いっちゅうの!