あぶり出し効果

 卑劣なプーチン戦争が、日本国内の売国勢力を炙り出してくれている。犬の糞でも何かの役には立つものかもしれない。夕刊フジの記事である。

尖閣視察の石垣市長に騒いだのは基地反対派だけ…玉城知事は距離を置き援護なし 国内では「いたずらに中国を刺激するな」の声も》

https://news.yahoo.co.jp/articles/6703f3aca10731454efae353e55dd9d17c10f2cf

 1月末に、沖縄県石垣市の中山義隆市長が東海大学の調査船で尖閣諸島を洋上視察した。 これに対して石垣市議会の革新系野党議員7人が声明を出したんだとさ。

「平和の祭典である北京五輪直前に実施されており、明らかな挑発行為。国際社会からも理解が得られるとは到底考えられず、信義に反する」

 馬脚を顕したね、売国左翼。市長が自分の管轄する行政区域内の現状を見に行くのに誰に憚ることがあろう。その時期が「平和の祭典(笑)」の前であろうと「戦争の真っ最中」であろうと、市長は必ず行くべきだし、市議会議員が同行したっていい。

「明らかな挑発行為」って、常に挑発しているのは支那の海警のほうだろうがよ。

「国際社会からも理解が得られるとは到底考えられず」って、オメエらの言う「国際社会」というのは支那とロシヤと北朝鮮ってか?

「信義に反する」というのは、誰に対する信義に反するのかニャ?この「信義」は、日本国憲法の前文に出てくる「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」の「信義」ですよね。

 今回のプーチン戦争でお花畑の方々も目が覚めたのではないか。少なくともプーチンは平和を愛しておらず、公正も信義も持ち合わせていないので信頼するに足りなかった。こんな人物が1人、登場するだけで常任理事国の軍隊が他国に攻め入って、子供たちを殺しまくっているのだ。

 テンションが上がってきたので、言ってしまうとね、石垣市議会の革新系野党議員の7人は、ウクライナで、ジョージアで、チェチェンで、シリアで、ウイグルで、チベットで、南モンゴルで、国土を侵略しようとする敵対国外勢力に国を売った連中と同類項と限定しても大した差はなかろう。

 ウクライナの事例をつぶさに見るまでもなく、「沖縄の米軍基地反対」を唱える者どもは、沖縄に戦力の「空白地帯」をつくりたいがために基地反対を叫んでいる。これに米軍が押し出されれば、次の段階として、革新系野盗どもは「日本政府から沖縄民族が迫害を受けている」と叫びだす。支那人民壊崩軍が沖縄解放のためにやって来ますよね。北海道でも同じ。「アイヌが日本人から虐待を受けている」とか言い出して、そこに「平和維持軍」を名乗るロシヤ軍が北海道に上陸してくる。

 ほら~(笑)、ウクライナと同じでっせ。米軍が引けば、日本を守る核兵器はないから、支那とロシヤと北朝鮮の核ミサイルで撃たれ邦題。撃たないとしてもそれを脅しに使って日本に上陸し、そこいらじゅうで虐殺、暴行、強姦が繰り広げられるのは自明の理である。それが侵略という行為であり、敵国民を蹂躙し奴隷に貶めるために、侵略国家が実行してきたことなのである。

 20世紀の前半でこれをやらなかった国が一国だけあって、そんなバカ正直な占領があるのかと思うくらい、虐殺も暴行も強姦もなかった。武士道を身につけた軍隊というのはすごいね。

 まぁいいや。そのことは別の機会に譲るとして、その後のアメリカ軍の日本占領もいろいろな問題を残してはいるが、それでも日常的な虐殺などはほぼなかった。それはやはり自由と民主主義の国家だからであろう。

 でもね、不自由と独裁共産主義国家はそうじゃない。何がなくても独裁者の気分で侵略戦争は始まり、国内の民主主義勢力を弾圧し、嘘のプロパガンダで国民の口を封じて、強圧的な支配体制を築こうとしている。

 ロシヤの映像で、プーチン支持を表明するモスクワ市民が登場するけれど、洗脳された衆愚というものを見るようで悲しい。

 

「いたずらに中国を刺激するな」の声が日本国内で広がっているって、アホか。支那チンコはもうパンパンに張り切っている。テメエの自慰行為で、溜りに溜まった毒の精液を吹き出しまっせ。

 隣のプーの射精があまりにも臭かったので、今はちょっと萎えているのかもしれないが、いずれにしてもいく寸前と言っていい。それを刺激しているのは、間違いなく日本国内にいる反日、親中精力に他ならず、プーという強姦魔のやり口を見ていれば、ぺーという強姦魔のやり口も見えてくる。

 今、世界は第二次世界大戦後、最大の分岐点に立たされている。ウクライナを守り抜くことが西側自由主義陣営にとってどれほど重要で大切なことか、ここが先途である。

 日本の命運を司る政治家たちよ。ゼレンスキー大統領の10分の1でいい、国のために命を張れよ。 立憲・共産党の国会議員たちよ、ゼレンスキーの1000分の1でいい、日本のために命を賭けろよ。これは無理か・・・。ないものねだりでした。