歴史に向き合わなければならないのはどっちだ

《ノ・オクヒ蔚山教育監「日本の歴史歪曲教科書、日本の未来はない」=韓国報道》

https://news.yahoo.co.jp/articles/a59257d74fe6af8cbaa46b31f48e63ba586894aa

 このオバサンの言うことが笑える。

「ほとんどの教科書で歴史的事実である慰安婦問題を取り上げていなかったり、責任を回避する内容を記述して“侵略戦争”を“大陸進出”と表現するなど、多くの問題点が含まれている」

 なんで教科書でわざわざ売春婦のことを記載しなければいけないのか?そして朝日新聞の捏造記者が広めた「慰安婦という嘘」は、先般、最高裁で結論が出ている。韓国の言っている「歴史的事実」とやらには、元売春婦の証言以外の物的証拠はない。植村という捏造記者と吉田という詐話師が造り上げた虚構であることは、日本ではもうゆるぎない事実として知られてしまった。

 韓国だって、この2人の売国奴が登場するまでは、一言もそんなことを言っていなかった事実をどう説明するのか?詐話師の言う、済州島女狩りは、現実に島民たちがそんなことはなかったと証言している。そもそも日本軍が女狩りなんてやっている暇なんてまったくなかったほど、戦争は忙しかった。それに20万人もの朝鮮人婦女子が掻っ攫われたとしたら、それこそ朝鮮の男どもが黙って見過ごすわけがない。激しい抵抗が起きて当たり前だ。

 朝鮮人の誇りにかけてもそんなことは許すわけがなく、そういった抵抗・暴動が起きなかったということは、そん事実はなかったということに他ならない。戦場で体を売って金を稼いだ女性たちは、貧困にために親などに売られてしまった不幸な女性だったのだ。

 そんなものを教科書に載せられるか!

 

 このオバサン、さらに言い立てる。

「日本の歴史歪曲が今に始まったことではないが、未来の世代である学生が学ぶ教科書に虚偽の主張を載せることは、日本の未来のためにも決して望ましくない」

 確かに育鵬社なんていうとんでもない歴史歪曲を掲載してしまうところもあるから、全面否定はできないが、おまえのところの教科書に比べれば、クソ育鵬社ですらまだかわいいくらいだ。

 また、ドイツの事例を挙げ、「日本のような第二次世界大戦戦犯国であるドイツは、正しい歴史教育を通じて過去を克服した」と付け加えた、という。

 違うね、ドイツはすべてをナチスドイツにおっ被せて、ある意味で歴史を糊塗してしまった。いまだにしなくていい反省を隣国から押し付けられる日本が哀れですな。

 もう少し毅然とした政治家が昭和の後期に登場していればよかったのだが、政治家のレベルは有権者のレベルということで、まぁアホな国造りしかできなかったわけだわさ。

 そしてオバハン、日本は戦犯国ではない。きちっとした国際ルール則って総力戦をした誇り高い国家なのである。付け加えれば、あんたの好きな朝鮮半島も、その当時の歴史をひもとけば、「日本」だったのだ。いくら悔しかろうとも、朝鮮民族の先人たちがそうしてしまったのだから、恨むならオメーらの祖先を恨めよ。

「日本は真実に目を背けるのではなく、過去の過ちに対する反省を通じて、未来に進まなければならない。過去から学ばなければ日本の未来はない」

と強調したんだとさ(大爆笑)。「日本」を「朝鮮」に替えれば正解となる。朝鮮人に忠告したい。本当に過去の歴史を捏造してばかりいるから「属国主義」から抜け出せないのである。誇り高い民族として世界にその存在を見せ着けて行きたいなら、表面だけを取り繕ってもダメだ。歴史に嘘を塗り付けてはいけない。歴史的主張をするならば、その論拠を示せ。歴史的文献をテーブルに出してこい。

「かわいそうなお婆さんが言っているから真実だ」

 では、証拠にならないんですわ(笑)。慰安婦たかり問題、応募工たかり問題、竹島どろぼう問題など、とにかく歴史的根拠を示してモノを言ってくれ。

 人の国の教科書に文句を垂れている暇があったら、テメエタチの教科書がいかに具合の悪いものかをまず検証してみるがいい。嘘を子供に教えていると国が滅びますよ。あ、なんども滅びてきたんでしたね(笑)。